2008年12月15日月曜日
見えない道の歩き方
-memo-
人はみなニセモノだ
鳥や動物は本能的に間違いのない、無駄のない動きをしている。それに比べれば、人間というものは同じ生き物としてまったくのニセモノと言わざるを得ない。
忘れ上手は生き方上手
どんどん忘れていかないと、コップから水が溢れるみたいに何も入ってこなくなる。それに人の生き様としては、余裕のあるほうがいいが、コップがいっぱいいっぱいでは、余裕は到底出てくるはずもない。
忘れるためのコツは変化を楽しむこと。どんなに変わらないこと思ったことでも、物事というものはすべて変わっていくもの。それが自然の理。そして常に何事に対しても「たいしたことない」という気持ちをもつこと。
子供は「作る」ものではなく、「生まれて」くるもの
子供は恵まれて生まれてくるのであって、決して作られる存在ではない。
親が子供を「育てる」と間違いが始まる
人間は子供であろうが、自分で自分自身を育てて成長していくもの。子供が育とうとするのは「本能」。「育てる」なんてとんでもない。百年早い。手助けをするぐらいで考える。
教師と生徒、社長と社員、お互いに五分の関係
「教える」ということは、「教えられる」立場があってはじめて成り立つ。「教える喜び」「教えられる喜び」、もしくは「伝える喜び」「伝えられる喜び」を感じて喜びが二つ重なり合うのが一番いい形。
エネルギーは出せば出すほど沸き起こる
「明日はこの予定があるから、エネルギーを蓄えておくために今日の夜は少ししか動かないでおこう」といったエネルギーのコントロールは一切しない。エネルギーは素直に出せば出すほど、また新しいものが入ってきて「循環」するもので、「温存」するものではない。
「安全」と「安定」ばかり求めると何も生まれない
「安全」ばかり求めると、心は不安になるもの。むしろ今の時代は「危険を楽しむ」くらいの心構えでいたほうが、平常心を保てる気がする。
2008年9月6日土曜日
村上式シンプル英語勉強法
「使える英語」の勉強法を分かり易く紹介している。具体的なゴールに対して、どれくらい時間とコストをかければいいのかも、自分の苦労と共に記載されているので、イメージいやすい。米google副社長兼日本法人社長。今までやったことがなかった勉強法もあったので、取り入れてみよう思う。
--memo--
英語ができなきゃ話にならん。
chapter1.英語を読む
Goal:日本語と同じように英語を読む。
300万語を読む。小説30冊、ノンフィクション15冊程度。本書では1/3の100万語を目指す。読む時は「息継ぎ」しない。
chapter2.単語を覚える
goal:ビジネスで必要な1万語を知る
毎日1万語を「眺める」。レベルにあった教材を使い、丸暗記ではなく、毎日眺めるのがポイント。
chapter3.英語を聴く
goal:ネイティブ・スピードの英語が聴ける。
トータル1000時間、毎日筋トレ感覚で聴く。毎日1時間3年、テキストはいっさい見ず、ひたすら耳を鍛える。なるべく難易度の高いものを聴いて訓練。週末にやさしい教材を聞きなおすのがポイント。
chapter4.英語を書く
goal:ビジネスでとりあえず通用すればよい。
「英作文」ではなく、「英借文」を身につける。テンプレートを集める。
chapter5.英語を話す
goal:まずは2時間、自分のことがひたすら話せる。
「あいさつ」「依頼」「質問」「意思表現」「相手の意向を聞く」5パターンの基本表現を覚えることと、自分および自分の関心ごとを100の英文を英借文し、丸暗記。朝晩にボイストレーニングを行う。
・知らない形容詞は「good」か「bad」に変換する。
・英文の出だしは12種類しかない。
・究極のところ、英文は[S+V]しかない。SとVさえわかれば、英文は読めたといって良い。
・単語レベルチェックができるサイト[http://www.alc.co.jp/eng/lvl/words/index.html]
・自分の周囲にあるものに、英語で名前を書いた付箋を貼っていく。
・最初の1年は週末の半分を英語に費やすと覚悟を決める。
・熟語、イディオムは捨てる。必要ない。
・100%をめざしていたら、いつまでたっても先にすすめない。ザザッと聴くレベルでいい。
・テキスト類は一切見ない。息をこらして、相手の息にあわせて聴く。
・ビジネス文のテンプレートサイト[http://www.docstoc.com]
・堂々を自分のレベルで落ち着いて話せば良い。
・自分の周囲の関心ごとも、英語で言えるようにしておく。
・タオルを絞りながら、アルファベットを「A!B!C!...」とボイストレーニング。
2008年9月3日水曜日
大事なのは今のあなたじゃない。この先、どのくらい上を目指しているかだ。
Stay Hungry, Stay Foolishということですかね。
--memo--
自分の能力の限界を無視しなけれダメ。
学校で学ぶことは知識だ。既成概念だ。
仕事の75%はエネルギーがモノをいう。
誉めてもらおうと思うな、批判を求めよ。それ以上、成長するために。もしその批判が当たっていなければ、言うとおりにしなければいいだけの話だ。
アイデアを出し惜しみするな。知っていることを全部出しつくせ。それ以上のものが戻ってくるはずだ。秘密主義者は、すでに自分の能力を制限している。
問題が解決できないのは、きみがルール通りにプレーしているからだ。
過ちを侵さない人は何もつくり出せない
堅実性は間違いだ。堅実性は退屈でもある。心が閉じていて新しいアイデアに向かっていない。最悪なのは、堅実さに何か道義的な雰囲気がつきまとうことだ。
突飛なことからはじめよう。バカなアイデアを恐れるな。
スピーチをするな。ショーにしてしまえ。
今まで聞いたスピーチをどのくらい覚えている?言葉、言葉、言葉。
頑固で、ストレートにひとつのことしか考えていない。それが超一流たるゆえんだ。
彼らは威圧的で怖そうだが、何かよいものをつくりたいという真摯な姿勢をみせて近づけば、積極的に応えてくれる。
自分で自分の企業をデカくすることを考えよう。少なくとも変化を起こしてやるくらいは思おう。
勇気の足りないものは、自分の意気地のなさを正当化するために常に哲学を見出す(アルベート・カミュ)
2008年8月30日土曜日
性格は捨てられる
最近、解放感がないので、読んでみることに。NLPを使ったセラピー。
--memo--
変えられるのが「性格」、変わらないのが「個性」
パソコンに例えるなら、「個性」はMACやWindowsなどのOS、「性格」はwordやexcelなどのsoft ware。
昔は必要だったその性格も、「いまは必要ではない」
子供のころにプログラミングされたことが、大人になった今も残り続け、それがあなたの人生を制限しているのであれば、それはもはや不要といえる。こうしたプログラミングは外したほうが、人生を豊かに生きることができる。不要になったセキュリティソフトは削除してしまおう。
性格は変えなくともいい。不要になった「パート」を取り換える。
自分は本当はどうおもっているかを大事にする。「他人」をどうするかではなく、「自分がどうなるか」
交流分析に学ぶ、心のあり方の見極め
1.I'm not OK, You're not OK
2.I'm OK, You're not OK
3.I'm not OK, You're OK
4.I'm OK, You're OK
2008年8月26日火曜日
モチベーションが上がるワクワク仕事術
--memo--
これからの時代、我々が豊かになっていこうとすれば、商品開発・人間関係づくり・親身な相談・生産現場の問題発見と改善・発明・デザインなど、右脳を使った反復性のない仕事(ITや外国人ができない仕事)にシフトしていく必要がある。クリエイティビティの高い人材になり、0.01秒の「ひらめき」で大きな付加価値を稼ぐ人間になっていく必要がある。
仕事にどれだけ2C(クリエイティビティとコミュニケーション)を発揮していけるか
仕事がお金のための苦役だと思っている人は、反復作業ならば忍耐で対応できるかもしれないが、2C力のスキルアップはできない。
「頑張る」ことは、「痛みを我慢する」ことに他ならない。「頑張る」をやめて「楽しむ」ことが大切。
プロフェッショナルは仕事を楽しんでいる。楽しさ創造力がある。
人間が行動する基本理由は「痛みを避けるか、それが無理なら戦おうとする」「快楽を得ようとする」の2つしかない。どんな人もこの2つの動機で行動するよう、本能にプログラミングされている。頑張ることが難しいのは、この本能によるもの。
仕事が楽しい状態とは?
・わくわくした気持ちで臨んでいるとき
・やらされているという感覚ではなく、自分から望んでいる状態
・やっている仕事に重要性を感じている状態
・やっている仕事が好きだと感じている状態
・時間のスピードが速く感じるほど、集中できている状態
・無我夢中で没頭している状態
・周囲や仲間と一体感を感じている状態
・少しだけ新しいことにチャレンジしている状態
・能力のレベルアップが実感できている状態
経験曲線上の閾値を越えられるかどうかが鍵(p82)
チクセントミハイのフロー理論「退屈で無意味な生活を楽しさに変えていく」ための理論
・幸福を求めていない人間はいない。
・「金持ちになりたい」などの欲望や快楽が満たされるだけでは、幸福にはならない。
・幸福になるには、「生きていく活動の中に「楽しさ」を見つけていく」必要がある。
・「時間の流れも感じず、自分という存在すら忘れてその活動に没頭している状況」を、人は楽しいと感じる。これをフロー状態という。
・人はフロー状態を「趣味の活動」や「仕事の活動」など、さまざまな活動の中で感じることができている。
・どんな活動を行っている中でも「フローを作り出すこと=楽しさを作り出すこと」は可能である。
だから、根本的な考え方を変えようということ
「日々を楽しむ。目の前にある活動を徹底的に楽しむ。楽しんだ結果として成果が出る。成果の副産物として成功がある」。目標や夢が未達でも、不幸ではない。それを目指す活動そのものが幸福である
やり残し感が注意力を奪っていく。
人間の1秒間の情報処理能力は、126ビットしかないと言われている。同時にたくさんのことはできない。限界がある。この貴重な注意力をどこに使うかは、仕事の質を大きく左右する。
頭の整理するためにも手帳を使用する。
「頭は記憶媒体ではない。頭の中に気になることを保存するのはやめよう。」限られた注意力を有効に使うために、今すぐ作業すべきでないものは、手帳に書き留めて、頭からは忘れてしまう。これが仕事のやり残し感をなくす最高の方法。記憶力のいい人ほど、「自分が忘れていること」を覚えているものである。
仕事を効率よく行うためのGetting things doneの6つのステップ(p188)
1.収集(3時間くらいかけて仕事・プライベートで気になっていること、心配事をすべてを書きだす)
2.処理(優先順位、処理のルールに基づきリストわけ)
3.整理
4.日次レビュー
5.実行
6.週刊レビュー
1日、1週間のスケジュールでは、「どのような順番でこなしていけばいいか、もっと効率よくはかどっていくのか」が最も重要になる。
①今日やる仕事で最も忙しい仕事は何か?それを一番にする
②同時にやると時間節約になるものは何か?それをまとめてスケジューリングする
③納期が間近なものはないか?それをまとめてスケジューリングする
④電話やメール、調べものはないか?それは、午前、午後1時間ずつまとまった時間を作り、そこで行う。それ以外は行わない。
⑤ちょっとした雑用はないか?それは隙間時間で処理をする。そのために隙間時間リストを作成する。
※ブレークダウンを行って、「あとはやるだけ」という目の前の仕事に没頭できる環境を作っていく。
シリコンバレーの起業家たちには、失敗を楽しむメンタリティがある。
仕事がうまくいかないときは「もうできない」と胃をキリキリさせるよりも、「あと少しでクリアできる。もうちょっと前進してみよう」と考える。
プラスの言葉の力を利用する
・楽しむぞ。どんなことでも楽しむことはできるのだ。
・本物のチャレンジとは、失笑されること。赤っ恥をかくことだ。
・できないのではない。足りないだけ。
・「変な人」と思われることを喜ぼう。だから印象に残るのだ。
・頭は疲れない。徹底して脳を振りしぼろう。
言葉により人生は破滅もするし、豊かにもなる(中村天風)
その人物に際立った特徴(外見や職業)があると、そのイメージで他の面まで評価してしまう。これをHello効果(Hello Effect)という。
Pymgalion effect 期待することで相手がその期待に応えようとして努力するため、成績が向上する
Golem Effect 逆に期待しないことによって、成績が下がること
図太さの力
久しぶりに落合信彦さん、やっぱり熱い。
--memo--
人に語れる人生を送っているか?
今の日本は、癌の闘病記をドラマにしたり本にしたり、それこそ「死」までがマスコミの商売道具になっている。いったいどれだけの人が本気で生きることに立ち向かい、人生を深く考えるようになっているのだろうか。
「生きることだけ考えろ。それが本当の信仰だ。そして、ある日死んでいく」ベンジャミン・ディズレーリ
ただ、息をしているだけだったら、意味がない。人生というのは、あくまでも内容だと思う。死を恐れるよりは、我々は「どうやったら内容のなる人生を送れるか」を考えるべきだ。
カミュを読めば生きること、がどういうことがわかるようになる。
「カミュの異邦人を読めば、なぜ生きるのかという疑問にぶつかり、ペストを読めばその答えのひとつが得られる。
パソコンにのめり込むより、女に夢中になれ
いくらネット上の知識があっても、生きた人間とコミュニケーションをとらなかったら、感情なんかは生まれない。人間関係には煩わしい面もあるだろう。しかし、そういった煩わしさや、いやなことを体験することで「人間って弱いもんだな」と人の痛みもわかる人間になる。
「まずは教育の重要さ、次が心の高潔さ、そしてひとに対する尊敬の念が3つの輪」ジョバ・チェンバレン
カネを稼ぎたいなんてことばかり考えずに、どういう人生を送りたいのかを本気で考え、自分なりの覚悟をきめることだ。
ノーマルな人間なら誰だって、人とぶつかりあうのはイヤだ。
しかし、イヤだからといって自分の言葉を発せず、ただ呑み込んでいたのでは、いったい誰の人生かわからない。
1週間は金曜日から始めなさい
--memo--
・「あれか、これか」ではなく、「あれも、これも」
「時間がないから○○できない」という引き算の発想はやめ、「やりたいことはあれも、これも」と、時間を足し算の発想で考えれるようにする
忙しいときに勉強すると、心のゆとりが生まれる。何かをするときに、「そのためには時間をつくらなければ」と考える。しかし、この発想がある限り、いつまでたってもなにもできない。。
時間も命も絶対的な期限があるから、今できることはさっさと済ませる。やりたいことは積極的にやってしまう。先延ばしにする人は自分の時間をどんどん減らし、命を縮めているのと一緒。
チャンスも時間もお金も、結局は人が運んでくる。時間をやりくりして、常に新しい出会いを求め、それを大切に。時間がないから、人と会う機会を減らすことは絶対にしてはいけない。
15分以上の長考は時間の無駄。
1.クローズドクエスチョンで、yes/noを出す。
2.15分をリミットに、自分にオープンクエスチョンを出し続ける。
3.15分後、もしyesであれば、オープンクエスチョンで浮き彫りになった問題を改善するために即行動
いつでも「お金で時間を買えないか?」という発想をもつ
やる気は待つのではなく、やりはじめて起こす。
人間の脳は、何かの行動を起こすと「作業興奮」という状態になる。つまり「やる気がでてから仕事をする」のではなく、「仕事をしたらやる気が出た」というのが、人間の機能的にも理にかなっている。
1週間で仕事で使える日は5日あると考えるが、そうではなく
「1週間は月曜から水曜の3日」と考え、仕事はその3日で終わらせるようにする。この間に今やらなければいけないこと、あるいは回収度の高い仕事を優先的に行う。
木曜日は検証&反省。金曜は将来のことを考え、翌週の備えをする。
仕事の予定は脳のバイオリズムに合わせて組む
まず午前は、脳の中で全島連合野(思考したり計画したりする部分)の機能が高まる時間。論理的な思考力が求められる仕事や情報を処理する仕事に適している。
午後は、副交感神経(外界からの刺激に反応)が活発に活動する時間。感情がよく動くので、打ち合わせなど人とコミュニケーションする仕事に適している。
長く熱心に話すほど人に伝わらない。ポイントだけに絞って話すと、相手に伝わる。
相手を説得させるには、ゴリ押しではなく質問形式で。
初対面の方は必ずフルネームで相手の名前を読みあげる。2回目あったときには、挨拶に名前を付ける。
「頑張って」より「いい仕事をしているね」が部下をやる気にさせる
・食は人をつくり、時間をつくる
ご飯の食べ方ひとつで、仕事の効率、ひいては時間の効率が格段に変わる。
ビタミンB1の不足は、脳の血管収縮作を担うセロトニンの代謝が正常に行われなくなる。倦怠感や慢性の眠気を感じるようになる。また、VB1の不足は、食事で摂取した糖分も分解されず、エネルギーが生まれなくなる。それどころか、疲労物質の乳酸がたまり、精神的なイライラやストレスを感じたり、息切れや食欲不振を起こす。VB1は発芽、ピーナッツ、レバー、ナッツ、豚肉に多く含まれる。
朝イチからフル回転の方法
豆乳ココア。大豆には脳や神経系の働きを活発にして記憶力や集中力を強化するレシチンが含まれている。またココアにはビタミンB群やカリウムなどを多く含み、集中力の低下を防ぐだけでなく、気分を高揚するフェ二ルエチアミンでやる気を出させる。
5分、10分とスキマ時間が空いたときのリストを作っておく。
何をすべきか知っておけば、とっさのときでもかぎられた時間を有効活用できる。
例:令状や挨拶状を書く。体操やストレッチ。英会話の練習やわからない単語を調べる。
短時間書類作成法
まずタイトル
箇条書きでキーワード
キーワードに関して考えていることをなぶりがき
あとは微調整
成功している人は圧倒的に朝方人間
・遅くまで仕事をしていても朝6時に起床し、英会話の勉強をしてから出社する人
・ラッシュをさけて早く出社し、みなが出社するころには仕事の準備ができている人
・身体を鍛えるため毎朝早朝にはしっている人
2008年8月18日月曜日
東大生が選んだ勉強法
--memo--
大声を出しながら、部屋中をグルグルまわって記憶。
繰りかえし何度も音に出す方が、記憶の定着率はダントツにあがる
眠りながら記憶。
眠くなったら英文のリスニングの用意をし、聴きながらねることを日課にする。
教科によって手法を変える。
英文は、日本語に訳さずに英語のまま丸ごと理解し、速いスピードで読んでいくようにする
1日10単語を完璧に覚えるよりも、1日300単語を適当に
ただ読むだけの作業は、机に向かわずにねっ転がって読む
長時間かけて少しずつよりも、短時間でいっきに
ちょっとした空き時間で集中する。”1秒あれば、1単語”
自宅の勉強でも、なるべく時間を短めに区切る。1時間勉強したら、10分休憩。
朝7時から正午までが勝負。午前に集中すれば午後が楽になる
勉強は時間が空いたらどこでもやる
ガムで集中力を自在にコントロールする。疲労度に合わせて息抜きもステップさせる。
2008年8月17日日曜日
サブプライム後の新資産運用
--memo--
国際分散投資による長期資産運用とは
「値動きの異なる国内外の複数の金融商品に分散して投資することで、大きな損失を出さずに、安定した収益が見込める運用をする」というリスクをコントロールするための方法
・国際分散投資の利点
運用成績のブレを極力抑える
2つの弱点
1.世界マネーの連動性が高まっていて、国際分散投資の効果が明らかに低下しつつある
2.複数の金融資産を組み合わせるため、個人投資家にはすべての運用状況が把握しきれない
・長期資産運用の利点
複利のメリットを享受できる
2つの弱点
1.複利効果を重視するあまり、ずっと運用を続けなければいけないという意識が働く
2.複利効果を重視するあまり、早くはじめなければならないという意識が働く
これまでの国際分散投資による長期資産運用が通用したのは、外国株式と外国債券が国際分散投資の成績の底上げをしていた。また1999年のユーロ誕生以降、円安によって外国株式や債券のパフォーマンスが平均して30%以上かさあげされている。
国際分散投資による長期資産運用の弱点
1.世界経済の拡大を前提にしている点。
2.世界経済の流れを見失った運用になりやすい。
外国株式過去20年のような運用成績が見込めなくなったら、前提が完全に崩れてしまう。中国やインド以上の規模で成長する新興国は今後は現れないと考えられる。中国やインドの高成長は莫大な人口と高い教育水準に裏付けがあると考えられる。
国際分散投資の理論は、非常に高度な金融工学の上になりたっている。しかし、そもそも金融工学は当てにならない。LTCMの破たんなど歴史が証明している。
コスト対策として、ETFあるいはインデックスファンド
国際金融でのマネーの特徴は「さまざまな投資対象を循環している」
基本的には、株式と債券、株式と商品はトレードオフ(片方の価格が上昇すれば、片方は下落)の関係にある。
2つの相関関係を抑えると、世界の金融市場でのマネーの流れが予測しやすくなる。
1.アメリカの原油先物市場(WTI原油先物相場)
2.株式、債券、商品などの現物取引とデリバティブ取引の関係(市場が大きいデリバティブ市場は、現物市場に大きな影響を与える)
世界経済の動向を抑える
1.アメリカ経済を予測する
・雇用統計(非農業部門の前月比増減数)※増加幅が15万人以上あれば、雇用・景気は堅調であり、10万 人以下であれば懸念の必要あり
・ISM製造業景況指数(日銀短観の各月バージョン)※50が景気動向の良し悪しを判断する分岐点
・GDP(経済成長率と景気動向の全体を把握)※雇用統計・ISM製造業景況指数に比べて速報性が低いため 役不足感あり
日本経済の動向を抑える
1.日銀短観の1つで十分
・業況判断指数(略してDI)※景気感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を 差し引いた数値。株価との連動性が強い。
常勝ポートフォリオ
世界経済の大きな流れに従うこと
・景気拡大期 株式60% 外貨預金30% 現預金10%
・景気後退期 株式00% 外貨預金50% 現預金50%
3つの視点からみたポートフォリオ戦略
1.円高傾向か、円安傾向か?
2.インフレ前半か、インフレ後半か?
3.投資資金がどこへながれていくのか?
※また世界の政治情勢や金融情勢が 混迷して、金融市場の方向性を予測することが非常にむずかしいときがあるが、そういったときは、現金化することでリスクを抑える。
「複利」ではなく、「捉利」
世界経済と相場の大きなトレンドをとらえて運用することにより、複利効果をおおきく上回る結果を得る。「捉利」の考えかたでは、ひとたび経済が悪化しそうになったら、リスク資産はすべて現金化してもよい。景気後退が続いているときは、運用を休みながら、相場を見る目を磨く。
インフレのない日本の投資家が適度にインフレのある国の通貨で運用することは、それだけでも実質的な利益をもたらしてくれる。適度にインフレのある国の通貨は日本より金利が高いうえ、相対的に価値があがる可能性が高い。
外貨預金は、手数料の安いネット銀行を活用。
外貨預金は預金保険の対象外なので、金融機関の格付けをチェックする。
外貨預金の抑えるべきポイントは3つ
1.金利差(2国間通貨の通貨の金利差が拡大傾向にあるときは、金利が高いほうが変われやすく、金利が縮小傾向にあるときは、金利が低い通貨のほうが変え割れやすくなる。また政策金利が景気の状態を追いかけている)
2.物価上昇率(物価上昇が高すぎず、低すぎず、適度に安定した水準(1.5-2%くらい)を保っていると買われやすい傾向にある)
3.経済成長率(変動率が大きければ大きいほど、多少タイムラグはあるが、為替相場に与える影響は大きくなる)
外貨モデルポートフォリオ
ユーロ50% 米ドル20% ポンド10% オーストラリアドル10% ニュージーランドドル10%
※メンテナンスは、世界経済が拡大局面と後退局面のどちらにあるのかを見極めること。どの国の経済がより強くなっていくのか、どの通貨の重要がより増していくのか
メンテナンスする上で重要になる経済スケジュール・経済指標
1.各国中央銀行の定例会議(アメリカのFOMC、EUのECB理事会、日銀金融政策決定会合)
2.各国中央銀行トップの発言
3.各国の経済指標(消費者物価指数、GDP)
円高になった際の外貨預金が目減りするリスクを回避する方法
1.すべての外貨預金の満期がきたら、自動的に更新をせず円に戻す(満期のタイミングが悪いなら、前に解約をしてもかまわない)
2.すべての外貨を他の外貨へ乗り換える(円を介さない外貨取引にする)※ドル以外で乗り換えできる金融機関が少ないのが難点
外貨MMFが外貨預金より有利な点
1.為替差益が非課税
2.換金がしやすい
※これらを考えると、外貨預金の一部を外貨MMFに置き換えることも否定できない。
日本株式の抑えるポイント
1.日銀短観(業況判断指数と日経平均株価との連動性は非常に高い。その中でも大企業の製造業の業況判断指数)
2.外国人の売買動向(日本株売買の大半を外国人が握っている。週刊の投資主体別売買動向として木曜に東証が発表。翌日金曜に日経新聞に掲載。月間もあり)
外国人の売買動向、アメリカの株価、日本の株価の3つは相関関係にある
外国株式を売買するときは、ETF以外は利用しないこと。コストが大きすぎる。買いたい国のETFがなければその国の投資はあきらめるくらいで臨む。
株式投資ポートフォリオ
国際優良株と大型優良株に限って、業種別に10銘柄くらいに分散投資する
資金が2000万以下の場合は、優良株に分散投資するのが難しいのでETFのみに投資するのが安全な方法。
高値と安値のそれぞれ10-15%の範囲内で売買できればよいと心に余裕をもって投資すること。
幸せな資産運用とは①健康があり、②仕事があり、③お金の優先順位になることである。
健康や仕事に悪影響を与える運用は絶対にしないこと。あくまでお金は人生を楽しくするためのお金であって、人生の目的ではない。健康な状態で仕事をしながら、家族の中で安らぎ、友人と遊び、趣味を楽しむことこそ、人生の目的である。
2008年8月16日土曜日
突き抜ける!時間思考術
--memo--
自分のゴールデンタイムはいつなのかを把握し、そこにぶつけて一番重要な仕事や勉強を持ってくるといった時間配分の戦略も大切。
期限・目標・睡眠が集中力を高める3大要素
遅くても30分前には到着して近くのカフェに入る
短い原稿なら1本かけてしまうし、企画書をまとめることができる。
B5サイズの思考ノートを持ち歩き、図式化して考える。
「悩む」のは無駄。妄想のオバケを飼育しない。ほとんどの悩みは自分のなかで妄想を膨らませているだけで、たいして根拠のないもの。妄想を大きくするまえに、捕らえ方をかえる。
上司や部下と一緒に移動しない。取引先に行くときは、「現地集合・現地解散」する。あえて時間をずらすことで、移動の時間を有効に使う。新幹線にならなんで座って、隣同士でしゃべっていくほど無駄で疲れることはない。
企画書に関していえば、3回するイメージでスケジュールを組んでおくと、結果的にクオリティもスピードも同時にあがっていく。1回目はとりあえず、サッと終わらせる。そして、上司や周りのフィードバックをうけて、もう1回つくりなおす。最後は納得するまでブラッシュアップする。
原稿は箇条書きからはじめ、まず全体像をつくることが大事。
情報は発信すればするほど、広がる。人は紹介すればするほど人脈が増える。お金は使えば使うほど、あとで戻ってくる。ヒト、カネ、情報の財産は使わずに貯めていて何の役にもたたないので、どんどん使う。
「オンとオフを分けよう」などといっているうちは、まだ半人前。その境界がなくなるぐらい夢中で仕事をするとき、本当の力が出てくる。自然に突き抜ける瞬間がやってくる。
常に自分の頭で考える習慣を身に着ける。行列には絶対に並ばない。混んでいる休日に遊びいいかない。
残業は「悪」ではない。「就業時間」ではなく「成果」で考える習慣をつくる。とくに若いうちから「時間がきたらかえる」というような「時間で働く」癖をつけてしまうと、せっかくの可能性をつぶしてしまう。ただ、夜倒しになる残業はどうしてもダラダラしてしまう傾向があるので、「前残業」を心がける。
新聞など時事情報を毎朝集めても意味はない。週末に1週間分をまとめて読む。事件の推移や全容が流れでつかめるようになる。ストップウォッチでとめた静止動画でなく、一連の動画を見るイメージ。
変化より不変を追ってみる。「前に呼んだ本と同じじゃないか、つまらない」ではなく、「この人おそう言っている。これってやっぱり大事なんだ」と考える。
自分探しの時間は無駄。自分とは探すものではなく、作っていくもの。
「愚者は、幸福がどこか遠いところにあると思い込んでいる。賢者は、幸福を足元で育てている」(ジェームズ・オッペンハイム)
結局、心の準備ができているかどうかが、分かれ目。
菩薩になれ。感情をコントロールすれば、時間のロスは防げる。
2008年8月15日金曜日
脳が悦ぶと人は必ず成功する
--memo--
私たちの大脳はいつも「できるわけがない」とか「無理にきまっている」という形で、「ひらめき脳」の活動にストップをかけてしまう
「モテタイ」というのは子孫を残すという意味で「快適に暮らすことへの欲望」とつながっているから、食欲や性欲はわたしたちに「ひらめき」を起こさせる起爆剤のようなもの
ただ頑張るでは、やる気がなくなってしまう。重要なことは、「目的」が正しく「大脳辺縁系」にインプットされているかどうか
海馬は過去のことを思い出そうとしているときは、実はうまく働かない。未来のことを想像した瞬間、フルパワーで活動を開始する。しかも、脳の中の「海馬」という器官だけは、何歳になっても脳細胞が増え続ける。「未来に対する楽観的なモチヴェーション」を持ち、そのすばらしい願望を実現させるシステムが本来備わっている。
「楽天思考」で大事なことは、いつも楽しくて仕方ない、恐れや不安など生じようがない。というライフスタイルや生活空間を自分に対して用意してしまうこと。
私たちが唯一、主体的に「快適なモチヴェーションとつくろう」としてオピロイド系ホルモンで脳内が満たされた状況を作れるのが、まさに”歩く”という行為。
歩き始めて15分もすれば「ベータエンドルフィン」が分泌され、気持ちが高揚し、何事もポジティブに考えていけるような脳がつくられていく。20分を経過するころになると、「ドーパミン」というホルモンが分泌されはじめ、これによりハッピーな気持ちが高まるとともに、夢やアイデアがどんどん生まれてくる。そして35分を過ぎるころには「セロトニン」というホルモンが分泌され、興奮をおさえ、リラックスでき、浮かんだアイデアがまとまり、現実味をおびた計画へと具体化できるようになる。
さらに歩くことを習慣づければ「サイトカイン10」というホルモンの影響で健康的な肉体も保つことができる。肉体が老いると、自信をなくし、将来への意欲を失ってしまう。
人間というのは、常にその人が置かれている空間に支配されてしまう。
変化のない生活を強いると、ひらめき脳の威力がすっかり封じ込まれる。
思考することは科学的にいうとどういうことかというと、「脳細胞のネットワーク」をつくること。シナプスと呼ばれる結び目が生まれ、これが他のいくつもの脳細胞と結びつき、その上を電気信号がながれていく。
ひらめきということを考えると、いままでに存在していなかった”新しいシナプスのパターンが創出される”ことに他ならない。
ひらめきを連発するには、人一倍遊んで、新しいネットワークをつくること。
遊びの条件は、自分ひとりでそのくらいその遊びにのめりこめるか?
学校の勉強には、知識そのものよりも、社会に出る前に「脳細胞の配列のパターンを頭の中につくっておく」という意味がある。新しい問題に直面したときに、この”すでに開発されている回路”をもつか持たないかは、はっきりした差になって現れる。
人間関係で成功するには、「人を喜ばすことが好きになる」。おごり上手になってこそひらめき脳は開発されていく。もちろん「お金」を使うことだけが投資というわけではない。その人のために時間をさいたり、労力を使ったり、そいやって相手のためにできることは?と考えていくことが結果として脳に刺激をあたえていく。
2008年8月14日木曜日
「ダッシュ脳」で頭が10倍冴える!
--memo--
結晶的知性
脳が成長し脳細胞どうしを結ぶ回路が発達すると、脳のなかで様々な情報を結びつけ複雑な状況を理解したり、とっさに判断するといった高度なレベルの処理が可能になる。
ダッシュ脳は、単に頭の回転が速いだけでなく、先々まで見据えて段取りを整えたり、効果を考えて達成するなど戦略的にものごとにあたれるようになる。
脳は空よりも広い、海よりも深い(エミリー・ディキンソン)
右脳の働きが強くなるのは、左脳が疲れてくる夜の間。右脳の働きが強くなると感情が高ぶり易く、ものごとをネガティブに捉える傾向も出てくる。何かを決断するなら、左脳の働きが強まり、右脳とのバランスがとれている午前中が適している。午後2時までは左脳の働きが強いので、論理的な思考をするのに向いている。
大脳がオンモードで集中力を持続できるのは、約90分。
脳の様々な部分の特徴をいかし、有効活用できるようにする。
1.右脳は全体を把握する。音楽や絵画をたのしむことで活性化できる
2.左脳は詳細やプロセスを読み取る。何事も「なんとなく」ですまさないようにし、"why because"まで考えて左脳のロジック力をあっぷ。
3.前頭葉は司令塔となり、決断を下す。
脳には感情やイメージをともなって情報がインプットされる。
「人間は情報に感情(情動)のタグをつける(アントニオ・ダマシオ)
「意識下では無視された情報」についても、無意識化で概要を把握したり、振り分けたりしながらインプットしている。点から線へ、線から面へ、面から立体へというふうに、情報を多角的にとらえられるようになる。
ひとつのことからつながりをたどっていく「連想力」や一見無関係に思えるさまざまなことがらに共通性や隠れた法則を見出すような「着想力」がベースにある。
フラッシュカードで瞬発力を鍛える
表に英単語と例文、裏に単語の意味だけ。5分で20のペースで単語の意味だけ覚え、カードを次々にめくり、単語の意味をこたえる。意味がでてこないものがあれば、すべてでてくるまでシャッフルして何度でも練習する。
フォーキャストではなく、バックキャストでブレイクダウン。ゴールから逆戻りして、達成するまでのルートを決める。
呼吸法でリラックス。5秒吸って、10秒ではく、脳内にセロトニンが分泌。
「おちついて相手を認識する」という状況は「会話」のみならず、さまざまな場面で役立てることができる。
脳のなかでゆういつ、新たな神経細胞が生まれている海馬はストレスに非常に弱い。
海馬を活性化して新たな神経細胞を増やし、大人になってから脳をパワーアップし続けるには、ストレスのない生活を送ることが大切。
脳によい朝の迎え方
朝起きたら、太陽光線そのものではなく「太陽が当たっているもの」をみるようにする。すると、脳内にセロトニンが分泌され、精神が安定する
時間帯で照明をかえる。光や温度に気を配る。
瞬発力や集中力をいかしたいときは、蛍光灯で作業する。落ち着いて集中したいときや、寝る前のリラックスしたいときは「白熱灯(白色)」を使う。
2008年8月12日火曜日
時間の「投資術」
--memo--
仕事はきりのいい時間から始めなくとも、十分はかどる。前の仕事が終わったら、次は10時ではなく、9時52分からはじめよう。
仕事に手を抜けない人は、できる人になれない。
朝からまじめに頑張って仕事に取り組んでいるのに、なぜ毎日、長時間残業しなくては仕事がおわらないのか?答えは、がんばりすぎているから。
どんな仕事にも手抜きがなく、ルーティンもコアとなる仕事も同じ力を注ぐというメリハリのないことをやっていると、本来もっとも力をいれなくてはいけに仕事いに力がおよびきらず、下手をすると極めてデキの悪い仕事に仕上がってしまう。
「いつでもいいから」「時間ができたら」という仕事はありえない。仕事には必ず期限がついてまわる。
部下に書かせる報告書に簡単な決まり事を設ける。
「結論はひとつ。理由は三つ以内で書く」
決断したことが裏目にでても、「決断」をしないよりはよっぽど建設的な行為。
立ち直りの早さも大切なスキル
損失は取り戻すことができるが、ムダになった時間は取り戻せない。
頭を研ぐには、睡眠しかない。
仕事は時間をノルマにせず、成果をノルマにする。
大切なのは、平日のアフター6にどれだけ自分に「投資」するか
線と面の思考術
--memo--
最近の20-30代の若い人は、クリイエティビティ(創造力)は高いものを持っているが、イマジネーション(想像力)が足りないのではないか。今の社会や自分の個性を発揮することには熱心だが、そうした既成の中で自分が得をする道を探しているように見える。しかし、実際には自分が変わるように、世の中の仕組みも変わっていく。変化に対応して自分の頭で考えられる力=現実に何が起きているのかを見通す力、その中で次に何をすべきかを発見していく力が最強の武器になる。
「成功」ではなく、「成長」を目標にする。成長とは、今日の自分が昨日の自分を物足りなく思えること。
脳は現実を2通りに捉える。
・本を読むときに、眼で追っている文字の列は「線の思考」で認識している。
簡単にいうと、「線の思考」は、時間とともに順番に表れてくるものを認識する力。もう少し一般的にいうと、論理的な思考で、客観性があり、他人と容易に共有できる思考の原理。
・「面の思考」は時間を必要とせず、一瞬にして把握する能力
目的地までの全体の道のりを思い浮かべて、これから信号を3つ経過すると目的地だなどと考えるのが「面の思考」。感性的な思考で、主観的で個別性の高い思考の原理。
2つの思考の存在に気付きづらいのは、現実をなめらかにするように認識できるように、脳が意識の奥に隠しているから。
4つのステップで思考の精度を高める
step 1)最初は「面の思考」を使い、日常の常識の範囲をこえて、試行の限界まで可能性をひろげていくこと。
私たちは、自分で考えている以上に思いこみにとらわれている。最初のstepは「面の思考」をつかってこのような思い込みを打ち破り、アイデアのフィールドをひろげること。
step 2)つぎに「線の思考」によって、ひろげた考えの断片を拾いながら、情報を整理していく。断片としては面白くても、全体の流れに関係のないものは潔く捨てていく。できるだけ活かすように拾い上げながら、ひとつのストーリーになるようにつなげていく。
同じようなものをまとめ。まとめたもの同士の関係をみつけ、それを構造化する。
3)「面の思考」にバトンタッチ。step2で「線の思考」がつくったストーリーにリアリティがあるかどうかを検討する。
構造化されたアイデアを「要するに何を言っているのか」とひとことで言えるようにしていく。
4)最後に「線の思考」がもう一度全体を精査して、より多くの人いn納得してもらえるかをチェックする。このstepまできて、ひらめきからはじまったアイデアが他人と共有できる企画へと進化する。
アイデアを提示するときには、これ以上シンプルにできないというところまで言葉を捨てること。
自分を超える本の読みかた
・既知を確認するだけの読書から卒業する。
・わからないことに出会ったときに、わからないこと自体にきづく力が必要
・目前の情報と俯瞰でよむ
・
2008年8月10日日曜日
ショートカット仕事術
--memo--
より十分に準備するなら机の形にまで気を使う。
円形の机を使って会議をすると、出席者全員が対応と感じるので発言が活発になるが、意見の集約は難しい。逆に四角いテーブルで会議をすると上下関係がはっきりするため自由な意見は少なくなるが、意見をまとめやすい。意見の誘導も比較的楽になる。さらに四角いテーブルを使った場合、地位の高い人のそばにすわるほど、影響力が高くなる。つまり、自分の企画をどうしても通したいときは、四角いテーブルを用意し、できるだけ取締役や管理職にそばに座ってプレゼンしたほうがよい。逆に自分の企画に不利な結論が出そうな場合は、丸いテーブルを持ち込んで、そこでたっぷり発言すればよい。
歩留りを考えて仕事をする
100%完璧に仕上げるためには、80%のときの数倍の手間がかかる。完全な仕事がベストなのは事実だが、効果や時間などを考えるとマイナスが多い。「80%の仕上がりでいさ」と考えていたほうが、余った時間やマンパワーを他の準備にあてることができ、最終的にはよい結果をもたらす場合が多い。
仕事には優先順位を常に決めておく。書類には優先順位の番号をつけておく。
上司から大至急だからと言われても、そのまましたがうのではなく、締切や期限をチェックする習慣をつける。そしてどのタスクを処理すべきか、冷静に判断しなければいけない。
朝食をしっかり摂って全開までショートカットする。
バナナ・卵・牛乳・はちみつを常にストックしておく。これをミキサーでつくったシェイクを飲むだけで、糖分と良質なタンパク質をとることができる。
10分でできることを考えておく。
10分も時間がないという超多忙な人は、5分でどこまでできるかを考えてみる。
5分の勉強を毎日3回続けると、年間で90時間になる。
本は中途半端に読み終えたほうがよい。おもしろいところで読み終えるとよい。ツァイガルニク効果
NHKの週刊こどもニュースで、その週のニュースを振り返る。
退社前の5分が翌日へのショートカット。
翌日の仕事の準備を前日のうちにしておき、翌朝すぐにスタートできるようにしておく。
「あなたの都合に合わせます」はやめる。
選択肢を狭めたほうが親切。人間には選択肢が多くなると何もきめられなくなるという心理がはたらく
「商談の日程はいつがよろしいですか?」ではなく、「○月×日、もしくは◆月■日のどちらかでいかがでしょう」と選択肢をせばめる。
2008年8月9日土曜日
なぜシリコンバレーではゴミを分別をしないのか?
日経パソコン オンラインで書かれたいた週刊コラムをまとめたもの。
apple,google,yahooなど、ドットコム企業の文化や働く人、技術、裏話などが満載。異端児の集まりのような場所だけに、読んでいておもしろい。一番笑ったのは、iphoneの購入に群がる群衆の話でした。
--memo--
モノを開発することは、おのずと楽観性が包含されている。
yahooにせよ、googleにせよ、午前10半から11時までは誰に電話をかけてもつながらないはず。なぜなら、その時間は製品開発担当をしている全社員が、グループにわかれてスタンドアップ・ミーティングをしている。わかりやすくするために、報告にはルールが存在する。各人が発表するのは、「昨日やったこと」「今日やること」「今日のチャレンジは何か」だけ。それ以外のことはダラダラはなさない。
アジャイル方式が採用されており、小さくブロック化された製品開発を連続させて、試行錯誤を小刻みに重ねながら開発を行い、その速度をあげたり、環境の変化に機敏に対応したりするものらしい。小刻みだからこそ、毎日のすすみ具合を確認することが大切であり、昨日やったことを振り返り、今日やることの目標をたて、さらに今日は何が焦点なのかを見定めてみなと共有することが重要になる。
ミッチ・ケイバーといえば、泣く子も黙るソフトウェアの神様である。彼はロータス1-2-3をIBMへ売却してビリオネアになったが、今はその資金を元にアフリカ系やヒスパニック、貧困家庭に育ちながら数学や科学に才能のある高校生や大学生に奨学金を出している。ケイバーはこう語る。
「金があるとすっかり忘れてしますうことがある。個人がその持てる能力を発揮するのに、金銭的な安心感がどれだけ重要かということだ。恵まれない家庭では、家族を養い、日々の支払いを済ませることに懸命で、自分の才能を伸ばそうという気力も失ってしまう」
googleはどんあ口説き文句で学生をリクルートするのか。なんでもgoogleが新しく雇い入れている社員数は毎週25-50人と言われている。常に人手不足。すぐれた大学に絞って、徹底攻撃を仕掛けているのである。
「googleが会社としてフォーカスしているのは、イノベーション以外何ものでもない」
「googleはすごい人の集まり。自分と同じくらいレベルの高い人と一緒に仕事ができる」
googleが考える9つのイノベーション・コンセプト(一部)
・経験よりも知性を重視せよ
・完璧を極めるのではなく、イノベーションを続けよ
・社内政治ではなく、データを使え
・クリエイティビティは束縛されるのが好き
・駄目にプロジェクトは殺してはいけない。変形させよ。
googleで、上司に行うプレゼンは10分以内に収めなければいけない。ミーティング・ルームの前には2つの大きなスクリーンがあり、片方にはプレゼン用のパワポが、もう片方には書記係がミーティングをリアルタイムで記録するテキストが映し出される。そしてその間には10分をカウントダウンするタイマー。タイマーが刻々と残り時間を告げる間に、要領よく内容を伝え、上司をその気にさせなくてはならない。
持たない暮らし
いかにモノを持たないか、いかにシンプルに暮らせるか。
それは自分のテーマだったりするのですが、この本を読んでみて、さらに深く考えを整理することができました。気づきは、ただ捨てるだけではなく、大事にモノを使うこと。
--memo--
日本の家は自然素材を使い、縁側や障子で自然を取り入れてきた。外国の家は自然と闘い、遮断して家の中に心地よい空間を作る。
花見、月見、紅葉狩り。四季ともに生きる日本の文化は、茶室や医師だけの庭のように無駄なものをすべて取り払った質素な美を追い求めてきた。外来の文化が入るようになって飾り立てることが好きになったが、ほんとうに美しいものは、さりげない。さりげなく自然に、これほど難しいものはない。
旅人はモノに縛られない。重い荷物をもっていては旅ができない。最小限の必要なものだけもって旅を続ける。シンプルにならざるを得ないわけだ。
モノがありすぎると、知恵が減退する。これでもかとモノの洪水が押し寄せてきて、引き受けるのに精いっぱい。知恵が入り込む余地がない。モノがないから大切に修理して使う。使えなくなるまでモノの命を使いきってやる。
気が付いていみたら、心も文化も貧しくなって、モノに支配される暮らしに。その状態をひきずったまま21世紀にはいってしまったが、このへんで大切なモノだけに絞りたい。モノからの解放は心の解放だ。自由に人間らしくモノへの強迫観念からのがれて暮らす。
モノからの解放とは、心を自由にさせること。ものにこだわらず、支配されず、心を大切にして生きること。というと、わたしたちは短絡的に「モノを捨てればいいのだ」と考えがちだ。いらないものを捨ててすっきりする。捨てられていくモノは私たちの欲望を満たし、貧しい心を温めてくれたモノたちだ。それを簡単にすてるということは、欲しくなったらまた買って、また捨てるということである。「シンプルに暮らす」とはモノからの解放ではあるけれど、「モノを捨てること」ではない。捨てることでどのくらいのゴミをふやしてきたか。
「シンプルに暮らす」とは、モノを捨てることではなくて「モノを大切にすること」だ。最初はモノを捨てることばかり考えていた。しかし、それでは解決しない。いきついたのは、モノを大切にし、モノの命を使いきることだ。モノを簡単に「捨てろ」ということは、モノを大切にしないこと。「消費」という2文字に組み込まれて、シンプルな暮らしに近づくことはできない。
なぜブランド品あさりをふるのか。自分の暮らしに自分なりのスタイルがないからである。自分なりにこれは必要、不必要と考えていけば、決して人まねはしないはずだ。持たない暮らしは人まねではできない。自分のライフスタイルをつくりあげることからできてくる。
「シンプル」と「節約」は違う。節約はきりつめて生活するもの。持たない暮らしとは、自ら選んで生活をシンプルにすること。
贅沢な時間を取り戻すこと。それは豪華な館で好きなものを着て食べて暮らすことではない。時の流れに身を横たえ、逆らわずに生きること。「贅沢」と「シンプル」とは、相反することのように思えるが、実は、シンプルな暮らしの中からこそ、心の贅沢が得られるのだと思う。
モノが多いのは使わないものをしまってあるからだ。しまわずに、使う。いいもの、好きなものを使えば、しまうものはなく、自然にモノは減っていく。いいものの中で暮らせば、心も豊かになる。
好きなものほど、目のつくとことに置きたい。そして使ってやる。高価なもの、珍しいものだから傷ついたりすると恐れてはいけない。一度も使わず、日の目をみないよりも、多くの人に愛でられ、使われることこそ、モノは喜ぶ。使うからには、汚れることも、傷つくことも覚悟せねばならない。それでも使うことが、モノの命を大切にすることだと思う。
食におけるシンプルとは何かと言われたら、自然のものを食べることだと考える。それが健康にもつながってくる。作り手の顔の見えるものを食べるようにする。
ファーストフードが大流行している。人気の秘密は、手間もかからず時間もかからず、省いた時間をたぶん有効にほかに費やそうということなのだろう。しかし、生み出した時間を私たちは何に使っただろう。効率化し、便利になれば趣味や文化的なことに時間が費やせるとおもっていた。しかし、そこで生み出したものは何だったのか。手のかかる職人芸、わたしたちが長い年月をかけて生み出したものまで無くして、結局はユニクロ、コンビニというお手軽な文化しか生み出していない。
結局わたしたちは、機械によって効率化し、生み出した時間を無駄にしている。かつての暮らしのほうが、一筋に生命をかけるシンプルな生き方があったのではないか。新幹線ができ、飛行機が世界をつなぎ、私たちの暮らしは豊かになっただろうか。今は出張しても、ほとんど日帰りできる。かつては泊まって、その土地の風物をみる余裕もあったが、いまは仕事だけして帰ってくる。仕事は増え、かつてよりも忙しくなった。時間が短縮された時間だけ働かねばならね。時間が短くなっても疲れは距離に比例するというから、かえって現代人のストレスはたまっている。
最新の電気器具やIT機器がそろった家が美しいだろうか。私は逆だと思う。長い間人間の手や目に触れ、生き残ったものほど美しい。自分にとって必要か必要でないかを決めるのは、自分自身の美学である。言葉を変えれば自分自身の生き方である。
2008年8月7日木曜日
マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術
橘玲信者の自分は、何も考えず無心でワールド・インデックスに投資をしていきたいのですが、サブプライムや原油高騰の影響で、ここまで世界中が不景気だと気が重い。しかし、こういう安値の時期こそチャンスなわけで。どこまで被害が拡大するのか、好転する時期はいつなのか。そんな判断のネタをもとめて読むことに。
2008年6月出版で情報は旬。すべてを鵜呑みにする気はないが、サブプライムのインパクトを把握する上で役にたった
--memo--
サブプライム問題はまだ片付いていない。
大手金融機関、地方銀行、ヘッジファンドの倒産はこれからが本番。すでにFRBは資金の6割を負担しているが、中東や中国などの国富ファンド程度でカバーできる損失でもない。これが地球的規模ででこまで拡大するかは、神のみぞ知る。2007年7月には、サブプライム関連の損失は最大で10兆で済むと楽観視していたが、2008年になってから数倍に膨らむ可能性を否定していない。ただし、50兆には達しないと見通しを悪化させている。
アメリカのサブプライムローン市場は約200兆円ある。(住宅ローン市場は1000兆)
バブルの額はどれもよく似ている
考えてみればわかるが、「BBB]と格付けされた金融商品をいくらバラバラにしてほかの同レベルの商品と組み合わせたところで、トリプルBの商品はやはりトリプルBでしかないのだ。それが、BBBサブプライムローンを組み合わせた証券化商品では「AAA」の格付けを付与されていたりした。
サブプライム問題の根の深さは、発行者の無限連鎖のために、いったい誰に、どのくらい販売したか、もはや誰もつかめない点にある。ローンがババ抜きのようにリレーされるにしたがって、債権は次から次へと異なる金融商品に形を変えていった。サブプライム危機から金融恐慌にいたるプロセスは、次の10の段階をたどっていく。
1.住宅価格の下落
2.損失額のさらなる拡大
3.住宅金融専門会社の経営危機
4.モノライン危機
5.地方債の危機
6.格付け機関の信用収縮
7.金融機関のデフォルトによる信用収縮
8.健全な商業不動産市場の融解、大手金融機関の破たん
9.金融市場の流動性危機
10. 減資、強制破産、資産の投げ売り
アメリカに依存し過ぎた中国経済も急減速
中東の国富ファンドが欧米の金融機関に出資する本当の理由は、今までに巨額の資金を投入してきてきたために、いまさら欧米の金融機関にデフォルトにでもされたら、虎の子の資金がかいしゅうできなくなるため。彼らにとって欧米金融機関への投資や増資は、実質的に追証をいみする。
今までは資産3分割法として、株式・債券・不動産の3つにわけて運用すべしとされたきたが、「低金利」「ドル安」「不動産不況」のいま、これらは金融商品として失格ではなかろうか。これら3つに「金」や「商品」を加えた分散投資が主流となっている
1980年の金価格1トロイオンス=875ドルをインプットした場合、本来の金の理論値は2289ドル
http://www.minneapolisfed.org/research/data/us/calc/index.cfm
If in 1980
I bought goods or services for $ 875 ,
then in 2008
the same goods or services would cost $ 2289.44
2008年8月6日水曜日
セロトニン・トレーニング
プラス系ホルモンの「セロトニン」。脳科学で自分のコンディションをいい状態にすることにチャレンジ。
--memo--
セロトニントレーニングは、ある程度の期間を続けなければ意味がない。
セロトニンの受容体が増えているとき、セロトニン・トレーニングでセロトニンを増やすと、まず最初は多少調子が悪くなる。セロトニンの自己受容体が働いて、セロトニンが多く出ているという指令を送ってしまい、作る受容体を減らしてしまうため。しかし、これは一時的な状態で、そのまま続けていると、セロトニンの量が増え始める。
活性化するカギは「朝の5分」
朝は日光をたっぷり浴びる。太陽の光は不可欠。
アイウエオと発音する。意味のない言葉がコツ。また、早口言葉も有効。
大きな声で腹から笑う。鏡の前でにっこり笑う。
腰を使ってゴルフスウィング。体幹を使った運動が効果的。
テンポよく歩く。積極的に階段をつかう。
ガムを噛むのも効果あり。通勤中にはガムを噛む。しかし30分以上噛んでもセロトニン増加には意味はないので、5分以上30分以内で十分。
セロトニンは、脳の縫線核という部分でつくられ、脳全体に運ばれていく。眠っているときには放出が少なく、目覚めの時から一定のリズムで放出され続ける。
セロトニンの原料は、トリプトファンという必須アミノ酸のひとつ。
トリプトファンを多く含む食材
大豆・納豆や豆腐・みそやしょうゆなどの大豆食品。ゴマ、かつお節、カシューナッツ、ピーナッツ、しらす干し、わかめ、牛乳、ヨーグルト、プロセスチーズ、卵黄、アボガド、バナナなど。
セロトニンの合成を助けるビタミンB6も併せて摂ることが望ましい。
サンマ、イワシ、カツオ、サバ、タイ、ニシン、マグロなどの魚、豚のモモ肉、牛レバー、大豆、小麦麦芽、玄米、にんにく、トウガラシ、シュウガなどの香辛料、バナナなど。
また、脳のエネルギーであるぶどう糖を補給するには糖類が必要。
果糖、砂糖、はちみつ、デンプン。
2008年8月5日火曜日
2週間でベスト脳をつくる本
野球でいうボールが止まってみえたなどの「ゾーン」に入るような状態つくりを紹介した本。脳を最高の状態にしあげるメカニズム。新しい発見は、「常にいい状態」の脳というのは、エネルギーを無駄づかいしているという解釈。必要なときにベストな働きをする本当にいい脳をつくるということ。
--memo--
リズムをもたず、フルに脳を使っていると、その生物は確実に寿命が短くなる。さらにエネルギーを使いはたして餓死することもあり得る。
脳は体重のだいたい2%の重量がある。しかし、使うエネルギーは全身の20%を占めている。「脳を使うとお腹が減る」というが、医学的に正しい。
緊張したときは深呼吸したらいいという常識は誤り。深呼吸ではなく、息を吐くということが大事。できれば口をすぼめて息を吐いたほうがよい。
目覚ましは「音」ではなく「ライト(光)」で起きるようにする。
もし、二度寝をする場合は、90分単位で寝る。
睡眠時間が短いのは脳にとって、ものすごいストレスになる。このストレスに対抗しようと副腎皮質からコルチゾールというホルモンがでる。
もっとも大事なのは、頑張らなければならない本番だけ前向きな質のよいプレッシャーをかけること。そうすれば脳や全身が望ましい形で活性化してくれる。逆に準備の段階からプレシャーをかけ続けると、余力を使いはたしてしまう。
脳の機能を高めるには、アミノ酸のもとになるたんぱく質やオメガ3系脂肪酸と呼ばれる脂肪分が不可欠。
タンパク質がないとシナプスがつくれないので、新しいニューロンのネットワークが発達しない。また、タンパク質が分解してできるアミノ酸がなければ、ドーパミンやセロトニンなどの脳内ホルモンをつくることができない。一方、脳にとっては脂肪分も重要。脳は脂肪分の固まりのようなもの。だいたい脳の50%は脂肪分できている。脳に限らず、人体に60兆個ある細胞はすべて脂肪の膜でおおわれています。
脳の機能が低下した場合、それを柔軟な状態にもっていくためには、オメガ3系脂肪という高品質の脂肪をしっかりと取る必要がある。サバやイワシなど背の青い魚に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)や、エイサコペンタエン酸(EPA)です。
日本には「寝食を忘れて没頭する」ということが、美徳とされていますが、それはとんでもない誤解で、やってはいけないこと。「寝」も「食」もベストコンディションを実現するために不可欠なため。睡眠をとらないというのは、脳が過剰に興奮してしまっている。医学的には正しいが、長期的にいれば、睡眠不足は機能を低下させている。実際に脳のパフォーマンスはどんどんおちていくので、結局は損をする。「食」を忘れることもまったく同じ。我々は「寝食をわすれて没頭」はせず、規則正しく3食、おやつをとり、とりわけ胃の調子に気を配らなければいけない。
朝食からさかのぼって9時間以降は、食事をとらない。
噛むという行為は頭にいい。ガムはどんどん噛むべき。集中力をあげる効果もある。
体温より冷たいものはたべない。冷たいものをたべると胃の動きが止まる。体温と同じになるまで噛めばよい。
「14+2」の法則。私たちのからだは、朝に光を浴びてから14時間後にメラトニンの分泌がはじまる。さらにプラス2時間たてば、さらにメラトニンの量が増えるので、睡眠に適した状態になる。
姿勢が脳の状態をあらわす。姿勢も結局は、脳がコントロールしている。
2008年8月3日日曜日
デュポア思考法
他人の評価軸ではなく、自分の評価軸で人生を評価する。その重要性が紹介されています。
「必要なのはお金ではなく、理想とするライフスタイル」という題があるのですが、これが自分の考えかた(もはや自分の思想といってもよい)と合致しました。そう、まずは自分がどんなライフスタイルを送りたいのかということだと思うのです。
--memo--
キャリアを考えるとは、人生そのものについて考えること。まずは、人生を考えてから、仕事のキャリアへと落としこまれていくべき
「自分」とは、自分のまわりをどんどん囲っていく「属性」によって出来上がっていくもの。家族、交友関係、学校、思想、信仰、国籍、社会的立場や役割など
人生は、自分が思うよりもはるかにシンプルで、創造性に満ち溢れている。自分を知ることができれば、そのことに気付ける。
みんなが一流という「みんな」とは誰のことか?
実は、「みんな」などというものは、幻想に過ぎない。そのことを認識しておく必要がある。何を評価の対象にすべきかといえば、「自分の感覚」なのだ。
居心地のよい場所から抜け出せる勇気が持てるか。違和感のシグナルを感じているのに、居心地のよい場所から、なかなか抜け出せない人が多い。
鎧の存在を自覚し、つまり知らず知らずのうちに、日本的な「形」をたくさん自分に植えつけられていて、それが自分を縛りつけ、がんじがらめにしていることを認識すること。そして、その鎧を脱ぐ勇気をもつこと。「形」を作っていたのは、「みんな」という漠然とした、あるようでないようなもの。幻だ。
会社、事業の中身、役職、部下の数、給料など、現実に手にしているものがあるでしょう。その一方で、その代わりに何を失っているのかを書きだしてみる。自分はこれを持っていて、でもこれは失っているし、持っていないと考えてみる。
今ある人生は自分で選んできた結果なのだ。ということを自覚してほしい。その人生は自分が作ってきたのだ。
とんでもないお金もちになれても、幸せになれるわけではない。それは最高のライフスタイルを定義できていないから。お金に関してはもうひとつ、給料や収入が縛りになって、自由を奪われているケースが多々ある。問題はその状況に甘んじていると、自分が認識しているかどうか。給料が大幅に下がっても、今の会社で今の仕事を続けているか。それを自分に問いかけておく必要がある。
心をこめて行動し、自分が納得していれば、やるべきことをやったのだと思っていれば、それでいいと思うのです。他人の評価ではなく、自分で評価できたかと問い「イエス」と答えられる生き方ができているかどうか。嬉しいことでも、幸せなことでも、幸せなことでも、不幸なことでも、それをきちんと自分の感覚で味わうことができる力を身につける。これこそが幸せなのです。まわりがどう思ってようと関係がない。真の成功者とは、こういうことができている人のことをいうと、私は思っている。
2008年8月2日土曜日
億万長者になる人とそこそこで終わる人の10の分かれ目
こういう本をみると、ついつい買ってしまいます。
自己弁護のために言っておくと、お金が欲しいのではなく、自由が欲しいのです。
--memo--
・長期的視野に立って考える
上のグループに移るには、遠い将来を視野にいれた人生設計をして、より多くの長期的目標をもつこと。最初から10年かけてと思ってやれば、予想以上のことができるもの。長期的目標があると、忍耐力が身につきやすくなる。
今すぐ手に入る快適さではなく、将来的な自由を考えて行動する。
・アイデアについて語る
言葉は船の舵のようなもの。ことばがあなたの人生のすすむ道を定める。
傑人はアイデアについて語り
常人はものについて語り
小人は人について語る
・変化を歓迎する
未来は時代とともに変化することができる人たちのもの。私たちを変えるために変化は生じる
・計算尽くでリスクを負う
1.もっとうまくいった場合、どんな結果が期待できるか
2.最悪の場合、どんな事態が予想されるか
3.いまのところどんな結果が見込まれるか
3つの質問を自問自答し、2の最悪の事態を受け入れることができ、いまより目標に近づくことが見込まれる場合、行動にでればよい。
成功する人は、勝つためにプレーする。負けないためにプレーなどしない。
「~すればよかった」といういう変わりに、「~した」といえるようにならなければいけない。
・常に学び、成長する
知識は種であり、種が木になり実を結ぶまでは長い時間がかかることを理解する。
本を読むたびに、あなたは種を一粒まいている。あるいは、本を読むというのは、以前まいた種に水やりをするのと同じ行為だともいえる。
・給料のためでなく、利益のために働く
給料をもらって働く者にとって、生活に十分なお金は稼げても、それ以上は難しい。月給をもらって、経済的自由を得る人はめったにいない。
・気前よく差し出す
惜しまず人に与えるのだから、当然もらってもよいと考える。
・純資産を増やす
小ビジネスを始める。ネットビジネスは、リスクが小さく、大きな利益を手にする可能性があるため、はじめたい人にもってこい。
1.本当によいと思う商品やサービスを取り扱う
2.ビジネスを通して会う人と良好な関係を築く
3.何らかの形で社会貢献している会社のものを取り扱う
ちょっとしたビジネスを始める人は、今の給料を上回わる収入をあげることを目標にしたほうがよい。もし目標がたっせいできれば「働かなければならないからでなく、働きたいから働く:という労働の自由を手にすることができる。サイドビジネスをはじめても生活費はそれまでどおりに抑え、新たに入ってきた収入は投資の準備が整うまでとっておくべき。生活費は資産が生み出す受動的収入で賄えるようになるまで増やさないほうが賢明。
収入が増えた場合は、支出ではなく投資を増やす
・自らを引き出す問いかけをする。
力を引き出す問いかけは気分を高める
・どんな人間になりたいか
・なぜそういう人間になりたいのか
・どうすればそういう人間になれるか
・私はなにをしたいか
・なぜそれをしたいか
・どうすればそれができるか
・私は何を手にいれたいか
・なぜそれを手にいれたいか
・どうすればそれを手にいれられるか
「私の人生の目的は何だろう?」と問う変わりに、「どうすれば有意義な人生を送れるだろう」と問うべき
なぜ月曜日は、頭が働かないのか
脳の機能やメカニズムをわかりやすく説明している。扁桃体と大脳皮質の関係。シナプスの発火の仕方。体の器官と脳との関係。
茂木健一郎が監訳したマインズ・アイ
--memo--
私たちを作りあげているもの、たとえば記憶や希望、苦痛、喜び、悪意、倫理感などといったものすべて、変化し続ける脳の神経回路網に織り込まれている。脳には1千億もの神経細胞がある。
二つの細胞をつなぐ結合点はシナプスと呼ばれる。
細胞が発火するかどうかは、その細胞に出された司令の合計(進めという司令から、止まれという指令を惹いた結果)によって決まる。
細胞は同時に発火を繰り返すと、チームを組みやすくなる。(ヘッブの法則)
大脳皮質には、体のあらゆる部分が地図のようにマッピングされている。1日の仕事が終わるころには、使用した部位の脳領域が大きくなっている。そして2日も休むとその領域は小さくなる。仕事は長い時間をかけて私たちの脳を形成しているばかりか、日々脳に影響を与えている。
イメージトレーニング。こうした精神的な練習が、実際の力を強化できる。
風邪をひいてジョギングできないときに、イメージの中で近所を走ってみる。トレーニングの効果をあげるためには、実際に走っている自分を感じることが大切。
危機に直面した時に、あなたを守ってくれるのは大脳皮質のずっと奥にある、アーモンドの形をした「扁桃体」。この古い脳が、瞬時に危険を察知して支配権をにぎり、とっさに逃げさせる。危険につながるような場合は、扁桃体が瞬時に機能する。ここで注意しなければいけないのは、扁桃体はが入力された情報をかなり粗雑な方法で解釈してしまうこと。扁桃体はが人間の本能と深く結びついており、ご存じのとおり本能的な感覚はなかなか無視できない。
感情をつかさどる古い脳「扁桃体」の中では、「理屈」はごく限られた力しかもたない。理屈に頼り過ぎれば、危険な時にとっさの判断が間に合わず、トラックにひかれてバラバラになってしまったりする。その意味で私たちの生活は原始的な「情動」と「衝動」が一方にあり、後に発達した大脳皮質による「思考」と「訓戒」とが他方にあり、この両者の絶え間ない駆け引きで成立しているともいえる。
大脳皮質、その中でも特に前頭葉は、情動的な反応をいくらかは制御でき、前頭葉と扁桃体をつなぐ神経線維により、興奮を抑えることができる。また、驚異を与えるものが複雑で発見しにくい場合でも、大脳皮質なら突き止めることができる。
感情が理性を支配しやすいのは、扁桃体から大脳へ向かう結合が多いため
扁桃体から大脳皮質へ向かう結合は、その逆よりもずっと多いといわれている。洗練された大脳皮質が、荒々しい扁桃体をある程度支配することはあるものの、感情が高次の脳中枢におよぼす影響がずっと大きいのはこのため。しかし、自制心感情をコントロールする力は、学習することによって高められる。
ストレスは、記憶に関係する「海馬」という領域の活動を低下させる。
抽象的な問題を解決する能力=流動性知性
経験と熟練をようする問題を解決する能力=結晶性知性
年配者は、流動性知能の低下がみられるようになる。
刺激という栄養を与えないと、シナプスは減少し委縮してしまう。
「気分」が脳を変える
ひとには気分があり、感情の浮き沈みによって、楽観的で楽しい時もあれば、その翌日には無気力で悲観的になったりもする。人間はずっとおなじ気分で生きていくことはできない生き物で、脳には多少なりとも変化が必要なのだ。気分の変化をもたらすものにはホルモンや空腹、疲労といった生理的は働きのほか、私たちの神経回路網の発火パターンに刻み込まれる日常の出来事がある。脳の活動の変化によって気分がかわることもあるが、その逆も起こる。脳が私たちの気分を左右するのと同じくらい、私たちもまた、脳に影響を与えている。
脳は心をつくり、人生にもっとも深く関係する臓器である。
2008年8月1日金曜日
1日で人は変われる
イタリア的自己啓発本。よくあるアメリカのものとはちょっと違ってて新鮮味がありました。ミケランジェロがダヴィデ像を作成した話を元に、夢を実現するステップを紹介している。
沈む夕日の温かさに身をゆだねた。なんて、小説的な描写もあり、右脳にグッときました。
--memo--
ダヴィデ像の元になる4mを超える大岩が掘り出されたのは、ミケランジェロが生まれる前のこと。レオナルド・ダ・ヴィンチを含む多数の芸術家に彫刻の依頼が出されたが、彼らはこの岩をどう掘り上げていいかわからなかった。何に変わるのかが見えなかった。ミケランジェロにだけ、その岩が何になるのかが見えた。
たいていの人は風に飛ばされた鳥の羽のように、死ぬまで漂うだけ。情熱や自分のなかから湧き上がってくる力が教えてくれる言葉に耳を貸さない。だから本当の目的を持たずに生きている。
君が情熱に従っていなければ、君が幸せを感じることはない。
情熱を感じない仕事を続けていると、ただ無難にこなすだけになってしまう。情熱に従って行動していれば、何時間でもしていられる。朝起きたら早く仕事につきたくてたまらなくなる。細かな部分のことで頭がいっぱいになり、他のすべてを忘れてしまう。美は仕事の細部に宿る。
自分の中で信頼の持てる部分を探す。その上で努力を重ねる。
計画をたてない人はただ夢をみるだけ。夢はすべての始まりなんだけど、一歩進んでその夢が実現可能なのか、どうしてもかなえたい夢なのかをはっきりさせないといけない。
人生をどういうふうにかたちづくりたいのか、描いてみる人は少ない。
恐れを退けて、行動に移すこと。行動しなければ、あなたの夢も志もただの無駄になる。
試練が忍耐を、忍耐が品性を、品性が希望を生み出す。
たいていの人は逆境を避けて、通るかわりに途中でやめたり隠れたりする術を学んでしまう。そこには何の力も宿らない。
お金を稼ぐ勉強法
アウトプットを意識して勉強をしようという内容。確かに勉強することが目的になってはいけないと思う。
その勉強を、どれだけ人の役に立てることができるかということが大事。
--memo--
勉強は時間という貴重な資源を投じて行う投資。投資である以上、何が何でも「回収」しなければいけない。いったん元手を回収できれば、あとは利益を生むだけ。
「学んで稼ぐ」なら、「何を学べば誰かの役にたち、感謝してもらえるか」から発想するべき。アウトプットに重点を置くこと。
稼げる勉強とは、「やりたいこと」を勉強をするのではなく、「生かせること」を勉強する
勉強するならば、稼ぎを生み出せる仕掛けになるまで育てること。頭を使えば、工夫すれば、それは絶対に可能。
資格を取得しても稼げないのは、それを使って稼ぐアクションをしていないから。
勉強は学んだら使い、使いながら学ぶのが鉄則。自信がついて勉強をし終えてから使うのでは遅すぎる。
学びの効果をあげるには「困る」のが一番。
「自分の頭さえよくなればいい」「出世できればいい」「儲かればいい」と考えるから自己完結するインプット型の勉強になってしまう。稼ごうというより、役立とうと考えるべき。すると自然にアウトプットしようと考えるようになり、役立つまでの時間も、稼ぐまでの時間も短縮できる。
勉強は「意思」に頼らず、「習慣化」する。勉強が続かない人は、スケジュールを立てない人が多い。
脳の力を最大限に活かすなら、早朝勉強。朝早くに勉強時間を天引きする。
時間をお金で買う発想を持つ。
2008年7月31日木曜日
小さなことから脳を変えていく
脳を活性化するための習慣を紹介している。脳は慣れてくると楽をしようとするため、わざと面倒なことをやるのも一つの活性のコツ
--memo--
いつまでも子供の心を持つというのは、脳を若く保つための秘訣。
「成功したい」より「面白い」が重要。
自分がおもしろいと直感したものに敏感であること。さらにその先の展開を考えること。
うまくいく人は、二つも三つも先を常に読んでいる。先を読むくせは、脳を若くするために非常に効果的。
朝、太陽の光を浴びることそこ、脳を活性化する朝いちばんのしかけ。
直接仕事とは関係のない情報をひとつでいいいので、朝仕入れる。
このことで儲かるのは誰だろう?という視点で新聞を読む。
昼食を朝決める。
もし、30分暇になったら、何をsるう?を考えておく
ムダ話を1日5人以上をする。人に会うことは、脳を刺激する
嫌な相手とちょっとランチしてみる。脳が刺激されるストレス法
オフタイムはできるだけ仕事とは関係のない場所で、仕事では出会えない人に会うようにする。自分の肩書とはかんけいのない世界を知ること
街歩きは脳を刺激して創作意欲をかきたてる
年に7日は、初めての場所で過ごす。見たこともない風景の中に自分を置くこと。
子供の頃好きだったものを身近に置く。思いだすことで、自分の脳の本質を知ることもできる
「今、楽しいか?」
この問いに、自信を持って答えられるようにしなければいけない。
わがままな人ほど、脳年齢が若い
2008年7月29日火曜日
投資リッチの告白
サラリーマンとしての一属性、日本への依存は危ないという内容。具体的な投資方法などはなく、考え方の持ち方と海外直接投資の優位性といった内容。
--memo--
「経済の自由」「時間の自由」「幸福の自由」
現在の日本で、この3つを手に入れるための最短距離は「個人投資家」という属性を持つ必要がある。
投資とはお金を貸すこと。銀行預金も国債も、あなたがお金を貸している。運用しているのが自分ではないから、実感がわかない。投資は自分でやる。他人に任せない。
投資についての本当の知識とは、自分がどこまでリスクを許容できるとか、どの程度のリターンを求めているのかを正しく知ること。
海外預金は、海外口座でドル・ユーロ、国債は海外のトリプルAの格付けがついたものにしてしまう。
海外株式は、ETFだけにする。もしくは、海外口座をひらき、海外市場に直接投資する。
株価や為替市場の動きを予測するなら「情報」それ自体よりも「情報を知った人がどう動く」のかを考える大局的視野を持つことが大事。
これから注目している新興国は、イラン、カンボジア、ミャンマー、北朝鮮、ボツワナ、スーダン、ラオス、チリ、ルーマニア。
理想的な資産の比率は「ドル建て6割、ユーロ3割、自国通貨1割」
2008年7月28日月曜日
ミスをゼロ%にする仕事の習慣
少しでも効率的に仕事ができるヒントがひとつでもふたつでも見つかればいいなと、こういった本を見つけては読んでいくことに。
--memo--
1時間に1回は休みをいれるようにする。
休みを入れたほうが1日トータルでみると効果的。集中力が落ちた状態というのは、ミスの原因になる。
大事な仕事は週前半の朝にする。
フリッカー値検査というもので人間の活動レベルを計測してみると、人間の活動レベルというのは、週初めの月曜と火曜がもっとも高く、週末にかけて落ちていく。
1日の活動レベルてみてみると、午前11時までがもっとも高くなる。
企画書・資料・日報・案内・通知などは、自分なりにフォーマットをきめて、使い続けるのがコツです。一度使うごとに反省点を洗い出し、フォーマットを改良しながら、使い続けることで「ミスゼロ」のビジネス文書を仕上げることができるようになる。
電話での伝え忘れと聞き間違いを防ぐ
あらかじめ伝えたい要件をまとめたメモを手元において、電話するようにする。
やる気が出ないときも、手だけはつける。
そういう時は、「とにかくはじめること」。最初の4分間さえがんばれば、やる気は出てくる。実際に作業をはじめることでやる気が出てくる現象を作業興奮という。コツは、仕事の一番ラクな部分からはじめること。
部下の癖を読んで、スケジューリングする。部下には本当の期日を教えない。
多忙な感じを出さないようにする。「忙しい時こそ、ゆっくり話す」
2008年7月27日日曜日
脳が教える!1つの習慣
本田直之が監訳ということで、読んでみることに。
脳の性質を踏まえたうえでの、成功(変化・達成・持続)するための思考法・行動・習慣づくりといった内容。
--memo--
私たちは脳という仕組みの中で生きている。脳の習性にそむくことをしても、何ひとつ効果がでないのは当たりまえ。「人生を変えるには、まず、脳の仕組みをしらなければならない」。
一流といわれる人は、無意識のうちに脳の拒否反応を迂回するやり方を身につけている。
本当に変わりたいなら「大改革」をしてはいけない
小さな改良をい継続して行い、それを習慣化すること。
控え目な変化によって、人間の心は成功や創造性の妨げとなる「恐怖」を迂回しやすくなる。
半ば、無意識に目標に到達していることになる。
新たな挑戦・チャンス・欲望によってある程度の恐怖が起こるようにできている。「変化は脳に恐怖をもたらす。」脳はドラスティックな変化を嫌う。
1歩1歩は小さくても、確実に行動し、習慣にすれば、やがて大きな目標に到達することでできる。
・恐怖を取り払い、創造力を刺激するための「小さな質問」
・指一本動かさず新しいスキルや習慣を身につける「小さな思考」
・かならずうまくいく「小さな行動」
・とんでもない危機に直面していてもできる「小さな問題解決」
・最高の結果を出すために、自分に贈る「小さなご褒美」
・ほかの誰もが見落とした「小さな決定的瞬間」を察知する方法
2008年7月26日土曜日
できる男のアンチエイヂング仕事術
最近でてきた自分の腹。30過ぎて老化をひしひしと感じる自分へ冷やかしの意味も込めて読んでみたが、脳や分泌ホルモンなど科学的で、かなりタメになった。
仕事術というよりは、習慣の話ですね。
--memo--
アンチエイジングにオンとオフの境目はない。
仕事もプライベートも楽しんでいる人は、人生そのものを楽しんでいる人。自分らしく過ごせる時間のおかげで皆、若々しく生きている。
人は脳から老ける。中でも感情をつかさどる前頭前野という部分が真っ先に老化する。ここが老化すると感情の老化を招くと同時に、ホルモン産生の司令塔である視床下部に影響を与え、必要な若返りホルモンが出にくくなる。ホルモン分泌の低下が肉体の老化につながる。
プラス系ホルモン
・セロトニン:幸福感を感じたときに分泌
・メラトニン:深い眠りをもたらし、免疫や代謝を高める再生ホルモン
・成長ホルモン:細胞分裂を促し、肌の再生を促したり、身体の修復を助ける
・β-エンドルフィン:気持ちがいいとき、大きな喜びを感じたときに出る快感ホルモン
・ドーパミン:身体を活動的にし、血流をよしく身体を温めたり、脂肪をもやしたりするやる気ホルモン
・フェニールエチルアミン:異性に好意をもつと分泌する恋愛ホルモン。気持ちを安定させ、五感を敏感に
・テストステロンとエストロゲン:俗にいう男性ホルモン。競争意識を持ったり、目標に向かって突き進む時に分泌され、集中力ややる気を高める。
マイナス系ホルモン
・コルチゾール:ストレスを感じたときに分泌され、筋肉を硬くし脂肪の蓄積を促進し、体を守りの態勢に。
・アドレナリン:興奮時や恐怖感があるときに分泌される守備ホルモン。身体を硬くし、若返りにマイナス。
※仕事をしながらアンチエイジングするには、セロトニンを中心とする若返りホルモンが出やすい仕事の進め方をする。
老化を早める2つの要因
1.ストレス ストレスはもろ刃の剣。若返りや行動力のためにはいい意味で緊張感を高めてくれるが、漠然とした不安や無意識下にかかえる継続的なストレスはセロトニンの分泌を阻害するだけでなく、健康を害する恐れがある。まずストレスの原因を知り、好きなことや得意なことに集中して常に前向きに気持ちの感情を持つこと。一番良くないのは、睡眠も含めて毎日24時間、自分らしくない生活を送っている状況。
2.交感神経の使い過ぎ 仕事が忙しく、食事もトイレも入浴も短時間で済ませる現代人の生活は、交感神経が圧倒的に優位な状態。若返りのためには、この交感神経と副交感神経をシーソーのように交互にバランスよく使うのが理想。
ホルモンは血液で全身に行きわたる。年をとると低体温になり、血流が身体の隅々まで十分に流れない状態になる。
若返るために必要な3つの条件
1.うれしい楽しいといった、プラスの感情を積極的に言葉で表現する習慣をつける
2.毎日の習慣に不便を取り入れる。便利は老化につながり、不便は若返りにつながる。
3.意識を常にホームの状態にしておく。自分が主体的になって集中し、リラックスして自分を出せる環境
幸運の3要素
1.経済的な豊かさ
2.豊かな人間関係
3.自分の時間
1週間で若返る法則
・朝一番には太陽と水
・早めに出社で午前中に仕事終了
・1駅手前で降りてあるく
・異性と食事=フェニールエチルアミン(食事前に必ず乾杯=βエンドルフィン。奢る=セルフエスティーム)
・昼寝で交感神経を休める
・会社帰りにセミナー=セロトニン
・下着の素材にこだわる=セロトニン
・悩んだら歩く。かかとからの骨振動が脳を活性化
・駅では階段を。基礎代謝の7割が下半身が担う
・体にこだわり週一でマッサージ。身体に投資
・ボランティア活動をする
・地域活動に参加する
・貯金の10%を不確実なものに投資する
食事
朝:スープやおかゆなど水分の多い食事
昼:パスタや丼ものなど炭水化物中心のエネルギーチャージ
晩:肉類を中心とした良質のタンパク質で血液、皮膚の再生を促す。同量の野菜、果物も忘れずに
2008年7月25日金曜日
最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
マネジャーとリーダー。
今まで一緒くたに考えてたけど、それぞれ必要なこと、やるべきことが違うことをわけて考えられるようになる。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう
--memo--
バランスをとろうとするな。アンバランスをめざせ!
すぐれたマネジャーは何をしているか?
部下の一人ひとりの個性に注目し、それを有効に活用している。真のマネジメントは、解放すること。部下の一人ひとりのユニークな貢献、要求、スタイルに完全な自由を与えるように、つねに職場環境を整えること。
継続的な成功を手にする人たちは、「何をしないか」に注目する。
有能なリーダーを観察してまず気付くのは、彼らあおのおのまったく異なるということ。スタイルがまったく違う。
マネージャーにしかできない会社への貢献は、ほかの人々により生産的に仕事をしてもらうことだ。
マネージャーとして失敗しないためのスキルとは?
1.きちんと人を選ぶこと
新しい人物をチームに迎え入れるとき細心の注意を払っておけば、おなじ労力を何か別のことに向けられる。
2.期待する仕事の内容をはっきり示すこと
混乱しながら生産的な仕事をできる人にあったことがない。
3.褒めること、認めること
褒めることは創造的な行為。ほめすぎを心配する必要はまったくない。
4.部下に気遣いを示すこと
人は群れで生きる動物。絆を結ぶ習性がある。
ものごとを凝縮する才能、複雑さを突き抜けて明確なものを見つける才能
考える時間を作る
・最高のリーダーはみな、多忙な勤務時間の中で、かならずものを考える時間を作っている。熟考する。反芻する。考える時間がこの上なく大事だと気付いている。
何をするかではなく、何をしないか。職場でもっとも得意なことをする機会がある人は全体の20%しかいない。多くの人は、自分が今の職場にあっていないと思っている。それは大いなる浪費だ。
自分がしたくないことを見つけ出し、それをやめる
2008年7月23日水曜日
コンサルタントの質問力
いい質問は、
人を動かし、エネルギーの素になる。話をすすめ、相手の考えをクリアにすることができる。
そんな質問力について、ごもっともなことが多く書かれているが、具体的なストーリーを用いて説明しているので、わかりやすい。
--memo--
「質問力」が人々の間に化学反応を起こす
創発という言葉があるが、これは複雑系研究の中で生まれた用語で、多様な専門領域や思考をもった人たちがお互いに影響し合っているうちに、新しい価値が科学反応的に内側から創出されることをいう。
その創発を促進する上で、不可欠となるのが「質問力」である。
コンサルタントの質問力とは?
聞く態度を身につけており、時に鋭い質問によって相手の信頼を深め、相手を積極的に自己開示させる力がある。そして必要によっては、事実によって全体像を指し示すことができ、本質の空気を読むこともできる。
すぐれた経営者に会うと、皆腰が低いことに気づかされる。そして自分が話をする前に、場の空気とコンサルタントの質問の意図をよく読みとり、自分の引き出しの中から求められている話題を取り出せる。
①仮説力
あらかじめ仮説をたてているため、ポイントをついた深い質問ができる。全体をどう考え、部分をどう考えるか?などの大所高所、全体と細部など多くの軸を自分なりに整理しておける能力が仮説力
仮説に基づいた質問は、相手に考えさせる力を持っている。
②本質力
「場」を見える化し、「論理的に整理」し、内容の「絞りこみ」をし、最終的に「ワンメッセージ」に凝縮できる力
③シナリオ力
大きな流れを読みながら、その質問のプロセスゴールに向けて、適切な質問を相手に投げかけることができる力。相手からの質問を整理し理解することができ、会話が脱線したときには、適正に軌道修正できる力でもある。
2008年7月22日火曜日
地頭力を鍛える
流して読むにはもったいない。
考え方というものが、きちんと整理されていて視覚化されて説明されている。
久しぶりに、じっくり2回読みたいと思った本。
--memo--
「東京都内に信号機は何基あるか?」といたような、把握することが難しく、ある意味荒唐無稽ともいえるような数量について何らかの推定ロジックによって短時間で概数を求める方法をフェルミ推定という。
「頭のよさ」は3種類
1.記憶力がよく何でも知ってる「物知り」(what思考)
2.対人感性が高くて人の気持ちを瞬時に察知行動できる「機転が利く」(How思考)
3.数学の問題やパズルを解くのが得意な「考える力」(why思考)
※3の考える力が地頭力である
地頭力の本質は、3つの思考力である。
「結論から」仮説思考
①少ない情報からでも、仮設を構築する姿勢②前提条件を設定して先に進む力③時間を決めてとにかく結論を出す
「全体から」フレームワーク思考
①全体俯瞰②「切り口の選択」③分類④因数分解⑤全体俯瞰とボトルネックの発見
「単純に」抽象化思考
①抽象化②解法の適用③再具現化
地頭力を鍛える最大のメリットは、圧倒的に生産性をあげる(効率的に進める)ことができる。
仮説思考力=結論から考えることにより、最終目的まで最も効率的な方法でたどり着くことができる。
フレームワーク力=「全体」から考えることにより、コミュニケーションにおける誤解や後戻りを最小化できる。
抽象化思考力=「応用力を広げることにより、少ない知識を様々に応用して新しいアイデアの創造や効率化などを飛躍的に図っていくことができる。
世の中の経営者やトップマネジメントの人は、地頭力が高い人が多く、思考回路が「結論から」「全体から」「単純に」考えるようにできていることが多い。理由は3つ
1.経営者は部門代表ではなく、はるかに上空から会社を見ていく必要がある。
2.様々な経営課題を次々にこなすため、記憶力だけでは太刀打ちできず、膨大な知識を整理し、活用するために考える力が必須。
3.経営者は人並み外れて忙しく、時間がないと同時に、その中で最高の結果を求められる。
仮説思考とは逆算すること
ベクトルを逆転して考える、こちらからでなく、あちらから考えることである。
情報が少ないから判断できないというのでは、そこでゲームオーバーである。
人生設計を自分の葬式から考える。
結果から考えるということで、自分の人生そのものも「自分の葬式はこうあってほしい」というのを思い浮かべるところから逆算してみる。
前提条件を決めて前にすすむ。つまり課題を定義すること。
実は課題を解決するために一番難しいのが、「課題を定義すること」。課題が明確に切り分けられてしまえば、もう半分以上問題は解決したも同然といっても過言ではない。
知的好奇心も2種類
1.問題解決に関する好奇心(why型)
2.知識に関する好奇心(what型)
2008年7月21日月曜日
ヒトづくりのおもみ
流して読みましたが、うわべだけでなく精神世界から人を育てあげることが大事といった印象を全体的に受けました。アンチグローバリズムというわけではないですが、スピード社会・成果主義・利益、効率化主義への警鐘といったメッセージも含まれており、本質的なところから人を育て、お互いに成長していこうといった内容。
--memo--
今の若者は知識は豊富だが、いわいる指示待ち社員が多くなった。その背景には、社旗の成熟化を反映して男女とも高学歴になり、企業に入社してくる社員も大卒が増え、といっても受験勉強ばかりしてきた彼らには、知識を記憶し、それを器用にまとめるレポートはかけても、仕事の現場で知識を実践的に応用し、問題を解決していく力は育っていないのではないだろうか。
自分の頭で考え、未来を切り開いていく自立型人材を育てる必要がある。
学んでも考えなければ物事は鮮明にならない。考えても学ばなければ独断に陥って危険だ。
もう一度、自分の頭で考える習慣を取り戻す必要がある。
英国のオックスフォード、ケンブリッジ両大学では、「いかに下手に話せるか」というエリート教育を行ってきたという。わかりやすく無難にまとめた内容を上手に話すよりも、下手でも内容の濃い話を誠実に聴き手に訴えかけ、思考を促すというのがその理由。
人が人を理解し、評価するということは、奥が深く、そんなに簡単に判定できることではない。人を育てるには、「あいまい」を許容することが肝要なのである。ものごと「白か黒」で、そう簡単に割りきれないのである。ちなみに「あいまい」には「はっきりしない」という意味だけでなく、「多義的」という意味がある。
人が成長していく過程で望ましい環境として、豊かな自然とのふれあいがとりわけ大事であることは、これまで多くの哲学者や思想家が述べてきたこと。
人間は動物の一種に違いなく、いわば自然的存在である。同時に家族や学校、社会、団体など様々な次元の社会組織に重層的に属して生きる社会的存在である。
人づくり、人育てにおいても、大いなるヒントが自然の中にある。自然はゆっくりと着実に変化しながら新しいものを生み出していく。自然に生きるとき、人は人らしく育つ。そんなことを自然は教えてくれる。
人は誰かを支えているときには、自分のことばかり考えるけれど、実は相手からどれだけ恵みをもらっているか、きづかないもの。
上司が部下を育てるというが、実は部下との対話や仕事ぶりから無意識のうちに刺激を受けて、逆に上司が部下に教えられる場面が多々ある。そのことに気づけば、上司はもっと謙虚になり、部下からより多くのものを学べるだろう。そうして成長した上司は、さらにもっとよい部下を育てる。すなわち上司と部下の「学びの循環」である。
一般的にいって、いまの評価基準はあまりにも定量(数値)的で短期的すぎると思う。人は定性的で、しかも良し、悪しの部分が混在しており、長い目で見ていかなければその評価は難しい。また、もっとも数値化にしにくい心の部分(夢、志、やる気など)の評価が大事。
「いちばん大事なことは単にいきることそのことではなく、よく生きることである」ソクラテス
よく生きるとは、充実していきることであり、ソクラテスが語ったのは「仕事は情熱をもって取組み、充実感をもって働くべきだ」ということ。
2008年7月20日日曜日
天才パズル
ラテラル・シンキング(水平思考)のトレーニング用に。いい頭の体操になります。
たとえば、「沈みゆく船」
船がいかりを降ろして停泊しています。その船の片側からはしごがぶら下がっています。はしごには30cmごとに段々がついています。海面は1時間ごとに25cmずつ上昇していっています。潮がみちはじめたとき、はしごの水面より出ている部分は2m40cmあったとします。さて、6時間後には、水面からでている部分はどのくらいになるでしょうか?
↓答え
この古い問題にひっかかって恥ずかしい限りです。
船は浮かんでいるので、船と海面の関係は一定です。したがって、はしごが水面から出ている部分は、あとにも先にも2m40cmです。
はじめての課長の教科書
30代前半にオススメ本だったので、読んでみることに。
--memo--
課長の大きな役割「異なる価値観を持つ世代間の通訳」
経営管理の96%はルーティン的な反復業務であると、経営の神様ドラッカーも言っている。上司として部下にルーティン・ワークがなんたるかを正しく教えることは、立場に関係なく重要な課題
課長とは何か?
・課長は正式な管理職の最下層の地位である。係長から課長に昇進できるかどうかは、キャリア最大の山である。
・課長は年齢、能力に大きな幅がある部下を持たなければならない。部下、顧客、上司の三方向に意識を向け、利害を調整するのが課長の仕事。
・経営者がリーダー寄りであるのに対し、課長はマネージャーよりである。
・課長には「数字としての成果」とともに、家族的な方法で部下をまとめることが求められる。
・課長は部下に徹底的にルーティン・ワークを教え込むことで、例外的な問題や事業機会を発見する仕組みを作り上げなくはならない。
・課長は「重要な現場情報」を経営に引き上げ、経営ビジョンを現場に浸透させるナレッジ・エンジニアである。
部下を好業績に導くためのいうつかのスキルは、ある一点で共通している。
それは、すべて何らかの形で「部下のモチベーションを高め、維持する」ことに貢献していること。
部下は十分に教育する必要がありますが、教育をしたら、あとは部下の能力を信頼し、部下の思うとおりに仕事をさせるということが現代的な人的管理方法。
コーチングの3つの禁止事項
1.アドバイスや指示、提案などは決して行わない。
2.yes/noで応えられる質問は避ける。
3.「なぜ、どうして?」を質問するときには、非難の意味を込めない
限られたポストと予算をめぐる社内政治
・企業全体の利害を優先させつつ、自らの責任範囲を大幅に超えて、公式・非公式に多くの社内横断的なプロジェクトに献身的につながっていくこと。
・予算の数値目標には、説得力のあるストーリーを用意する。
・一度決まった予算の数値目標は、何があっても達成する
・人事評価はできる限り部下に高い評価を与え、モチベーションを高める機会とする
・キーマンに対しては、ギブ&ギブの姿勢で自らが有用な人材になるようにする。
課長どまりのキャリアを覚悟する
変化の厳しい業界では、ベテラン課長としてのキャリアにとどまるほうが、部長に上り詰めてしまうよりもリスクが少ないという考え方もある。買収された場合などに真っ先に「余る」のは部長だからである。
また部長は人件費が高いから、格好のリストラ対象となる。
課長にまでなった人材が職を失うのは、多くの場合、スキルが足りなかったのではなく、業界の不況が原因です。2年くらいは生活レベルを落とさなくても生きていけるくらいの準備金を持つこと
課長の次のキャリアを考えるには?
・自分の負けパターンを洗い出しておく。一般的には「怒りの感情のコントロール」「自分の理解の課題評価」
・英語はビジネスの道具として必需品。ただし、ブロークン・イングリッシュで十分。毎日一定時間をとって地道にトレーニングを続けるようにしたい。
・昇進をあきらめることで、発想が自由になったり、信頼があつまって昇進したりすることがある。
・ビジネス書は乱読するのでなく、良書を選んで読むべきである。役立つ良書とは、版を重ねていうような本である。
2008年7月19日土曜日
トヨタ生産方式
たまには仕事に関係した本を。
この本はただの生産方式の話ではなく、「the Goal」のように経営のビジネス本として広く読まれている。
うちの会社はTPS(toyota production system)、LEAN、6sigmaを広く取り入れ改善の柱にしているので、勉強になる点が多い。究極のgoalは、最終工程のお客様が必要なときに、必要なものを、必要なだけジャスト・イン・タイムで供給できる流れつくる。そのタクトタイムに合わせ、流れを同期させる。
--memo--
QC(品質管理)とか、TQC(総合的品質管理)などのすばらしい生産管理技術や経営管理技術をアメリカは生み出し、日本はそれを導入し成功をおさめた。IE(インダストリアル・エンジニアリング)もまたしかりである。
トヨタ生産方式の2本柱
1.ジャスト・イン・タイム
後工程が前工程に、必要なときに、必要なものを、必要なだけぴたりと到着する。前工程は引き取られた分だけつくればよい。
2.自働化
すぐに機械が止まる仕組み。自動化にニンベンをつけるということは、管理という意味も大きく変える。すなわち人は正常に機械が動いているときはいらずに、異常でストップしたときに初めてそこにいけばよいからである。だから一人で何台もの機械が持てるようになり、工数低減がすすみ、生産効率が飛躍的に向上する。
ジャスト・イン・タイムを身につけた生産現場とは連携プレイのうまい野球チームに他ならない。いっぽう自働化は生産現場における重大な無駄であるつくり過ぎを排除し、不良品の生産を防止する役割を果たす。
前工程が早くものを作りすぎる。1個何分でつくるかがわかっていない。
企業のムダは無数にあるが、作り過ぎの無駄ほど恐ろしいものはない。このつくり過ぎのムダがなぜ発生するのか?私どもは、いつも相当量の在庫量をかかえていないと不安でしょうがない存在。まさに買いだめの心理。これは農耕民族の宿命ではないか。現代工業はそれから脱却しなければいけない。
five why(なぜなぜ5回)
人間を増やさないでいかに増産するか
現状の能力=仕事+無駄
無駄をゼロにして仕事の割合を100%に近づけていくことこそ、真の能率向上
経営者にとっては、余剰人員をはっきりとつかみ、有効活用することがその任務。一方作業者にとっても意味のないムダな作業を除くことは一人一人の働き甲斐を高めることになる。
標準作業の3要素
1.サイクルタイム
2.作業順序
3.標準手持ち
「時間は動作の影」と言われるが、遅いというのはほとんどの場合、動作・手順がちがうことによって生じる。
顧客である後工程は、必要な商品(部品)を必要なときに、必要な量だけスーパーマーケットに引き取り(買い)にいく。前工程(スーパーマーケット)は、すぐに後工程が引き取っていった分だけ補充する。スーパーマーケットは目標としているジャスト・イン・タイムを行っている。
多様化にたいして強いという意味は、歴史的な計画生産である量産システムが変化に対して硬直的であるのに反して、TPSはきわめて弾力的であり、「多様化」という難しい条件を受け入れて消化できる余地というか、奥行きを備えている。
同じものを生産単位であるロットをなるべく小さくして、前工程へバラツキの影響を及ぼさないよう、細心の注意をはらった作りかたをしている。
ロットを小さくして、なるべく同じものを続けて流さない。
企業全体は、しばしば人間のからだと比較して論じられる。人体の自律神経というのは、体の変化に脳の司令がなくても無意識に調整される。そこで、ますます図体の大きい企業体にどうしたら、自律神経を取り付けられるかに思いめぐらすのである。
前工程は引き取られた分だけつくるので、前工程の生産計画は不要である。すなわち「かんばん」が生産情報となって前工程へさかのぼる。
TPSはムダの排除の方式である。ムダを排することにより、生産性を高めるのである。
製造現場におけるムダとは「原価のみを高める」生産の諸要素をいっている。たとえば多すぎる人、過剰な在庫、過剰な設備である。
ムダ排除ということも、具体的には人と在庫を減らし、設備の余力をはっきりさせ、二次的なムダを自然消滅させることによって、原価低減を実現させようとするもの。
2008年7月18日金曜日
年収2000万円の転職術
ボストンやマッキンゼーなど戦略系コンサルへの転職方法の話なので、自分にはまったく関係のないことだが、興味本位で。
具体的な年収や、勤務体系など、知らなかった部分がわかったこと。
転職面接の際のポイントなど参考になった点は多かった
--memo--
年収2000万の場合、税金をひかれて可処分所得は1300万ほど。
要するに採用担当者は、その人の経歴や経験から「問題解決能力」の有無を見極めようとする。コンサルティング会社は顧客の抱える何らかの問題を解決するのが仕事なので、ルーティンではなく、創造性の発揮される部署にいた経験に対する評価が高い。
何よりも強い経歴として挙げたいのが、実は営業職。自分で客をつかみ、ビジネスをつくっていくことができる営業マンほど強いキャリアはない。
大手のコンサル会社がなぜ高級な給料を社員に払えるかといえば、それは高いコンサルフィーを払える大手企業が顧客だから。なので、ベンチャー企業出身者は不利だし、「中小企業診断士」といった資格も面接の役にならない。
「問題解決型思考」「必死に考えぬく力」が評価高い。
元官僚をよく採用する問題解決能力が高いから。法律を作るという仕事は、非常に強い論理的な構成力が求められる。「抜け穴に対しての対応」をしらみつぶしに行い、過去との法律の整合性をひとつひとつ試しながら作りあげていく。仕事のプロセスがコンサルのある1面に似ている。
自然体で論理的な思考を見せるのが理想。相手に自身の考えをわかりやすく説明できる能力。
学歴は東大以上でなければ使えない。
ハーバードやスタンフォードなど、世界トップ10に入るビジネススクールを除くMBAは、それを持っているから転職が容易になるといった「使える資格」にはならない。
キャリアを自覚的に築くこと
独身王子は早く死ぬ?
選択肢を狭める選択をしたくない。でも、子供は一人、必ず育てたい。
最近、頭をよぎる結婚がテーマ。相手がいないので、なんて流暢なことを言っていられるのも今のうち。
したほうがいいのか?しないほうがいいのか?
早婚、晩婚、未婚、どれが一番合理的なのか?
--memo--
「一生結婚しない男性は、既婚男性より7~8年早く死ぬ」国立社会保障・人口問題研究所調査
既婚男性平均「79.06歳」
未婚男性平均「70.42歳」
原因として考えられている点
1.未婚男性は時間に自由度が高い分、食生活や生活習慣が乱れやすい。
2.周りに気遣ってくれる人がいない分、仕事などで無理を重ねやすい。
3.(生物学的に)守るべき存在がいない分、生命力が弱まる。
「仕事が忙しいから、落ち着いてから」と先送りしていては、50歳を超えるまで結婚できない可能性が高い
趣味は長い目でみれば、既婚者が得。恋愛も、成就しない恋愛をすべて損ととらえるなら、出費したくてもできない既婚者が得。
結婚生活の3つのメリット
1.夫婦分業によるメリット
2.精神的充足など結婚固有のメリット
3.家族規模によるメリット(一人当たりの生活コストの圧縮)
結婚も英会話も、できたほうが得なんだろうなとは分かっている。自分の世界が拡がるんだろうなということも気づいている。だが、切羽詰まった状況に追い込まれなければ、あえて頑張ろうとしない。つい仕事や趣味を優先して、時は過ぎる。
ただ、やっておいたほうがいいかなと思うなら、絶対に早いほうがいい。漠然と先送りするほど、損はない。
2008年7月16日水曜日
これから働き方はどう変わるか
帰りの電車用にふっと買って読んでみた。
自分の理想のライフスタイル、働き方ってどんなだろうか?
--memo--
仕事において「目に見える報酬」だけに目を奪われてはならない。
仕事の報酬とは?
「給料」「収入」
「役職」「地位」
目に見えない3つの報酬
1.「職業人としての能力」能力をみにつけ磨いていくことが喜び
2.「働き甲斐のある仕事」はたらくとは「傍」を「楽」にするという意味
3.「人間としての成長」
「自ら求めて得るべき報酬」と「結果として得られる報酬」を混同してはならない。
仕事に取組むとき
「どうすれば、職業的能力を磨けるか」
「どうすれば、働き甲斐を得られるか」
「どうすれば、人間的に成長できるか」
そういった問題意識をもって取り組むべき。
そのためには、「反省」という習慣を身に着け、
「仕事の意義」を深く考える習慣をみにつけなれければならない。
そして、人間的成長を遂げようと思うならば誰からでも「謙虚に学ぶ」という姿勢を身につけなければならない。
「能力」「仕事」「成長」ちおう3つの報酬は「自ら求めて得るべき報酬」
「収入」や「地位」という2つの報酬は「結果として得られる報酬」
日々の仕事の雑事に忙殺され、仕事に課せられた目標に追われ、
競争の場での激烈な戦いに疲れ果て、自分は何のために仕事をしているのか。
そのことを忘れてしまう。
どうすれば、大切なことを忘れずに、日々の仕事に取り組んでいくことができるか。
どうすれば、働き甲斐を見失わずに、日々の仕事に取り組んでいくことができるか。
そのための方法はひとつ。「社会貢献」ということを見据えた働き方に、スタイルを変えること。
2008年7月13日日曜日
ミスゼロ、ムダゼロ、残業ゼロ!
休日の家での仕事も含めると、なんだかんだで月70時間くらい残業してる自分。
もっと残業している人もいるだろうけど、自分の場合は、必要のないところに時間をかけたりとあきらかに無駄が多い。優先順位を決めれていない。ライフワークバランスじゃないけど、時間を大事にオン・オフしっかりしたいということで、こういった本を何冊か読んでみることに。目標は残業ゼロとは言わないが、月30h時間以内が目標。
内容的には、事務系のノウハウが多くて、あまり参考にならず(FAXの話とか)。ビジネスマナー本という印象が濃かったです。
--memo--
電話の対応などで、即座にきちんと対応できないものや覚えられないものをリスト化しておくと重宝する。
・自社の所在地
・郵便番号
・FAX番号
・事務処理上の特殊な例
期限管理は、縦割りと横割りで2重に行う
案件管理
A4サイズのクリアホルダにはさんで、期日日を記入した付箋をはみ出すように貼る。
ボックスファイルなどに立てて管理する。
時間管理
・日めくり(1日1枚)
・1週間ごとのタイムテーブル
・卓上カレンダー
・スケジュール手帳
だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法
脳が記憶できるものは2種類・(感情)が絡んだ出来事・本人が覚えようと(意識)したこと
必要のないことを脳にとどめておくのはエネルギーの無駄
勉強において大切なことは、何度も繰り返すこと。つまり「復習」。しかも一ヶ月以内にしなければ効果はない。
何冊も違う参照書をやるのではなく、何度も同じものを復習したほうがよい。
学習の転移ある分野を極めると、ほかの分野の理解も簡単になるという現象
新しい知識や技巧は、6時間以上の睡眠でコトコト煮る必要がある
レミニセンス寝ている間に記憶が整理され、その後の学習効果が促進される状況
生命の危機を利用した学習法
・お腹がすいているとき
・室温は少し低め
30秒「超」頭脳刺激―脳はこんな「使われ方」を待っている!
脳は「こんなこと」で急に冴える
・早口言葉を練習する
・時計ナシで時間を当てる
・目測で距離を測る
・瞑想を行いイメージを楽しむ
・おしゃべりする(特に創造的な会話や見知らぬ人とのおしゃべりは、創造脳である前頭葉も同時に強く刺激する
・真っ暗な中で階段ののぼり降りをする
・真っ暗な部屋、それもできるだけ音やニオイを遮断した部屋に半日~1日閉じこもる。刺激をシャットアウトすることは、それ自体、刺激になる
成功するのに大事なもの。貪欲な好奇心と絶えず質問する精神。
楽しいイメージが心身をリラックスさせる。(1日10分、朝晩2回)
芝生の上に寝転び、日光浴をしているなど
温泉にゆっくりつかり、くつろいでいる
人を支配するのは空想である。
静かな場所で楽な姿勢で椅子に座る。
目を軽く閉じ、頭をからっぽにする。できるだけゆっくり大きく息を吸い込む。
心の中に「とても楽しい自分を描く」最後に深呼吸して、頭から足へ軽く静かに全身をなでる。
食事を変えるとやる気が変わってくるイワシを毎日、特に夕食には必ず。良質なたんぱく質、豊かなカルシウム、ビタミンA、リノール酸、リノレン酸(不飽和脂肪酸)
イメージ熟眠法
a 静かな部屋でリラックスし、邪念を取り払う。
まぶたの裏にぽかぽかと暖かい日差し、広い草原、柔らかい草の上に大の字になってよこになっている自分を想像する。そのイメージに心を集中させる。じっと心をこしらえたままイメージの世界へ足を踏み入れる。
b 深い山に入っていく。大きな湖がある。まわりには杉の木や白樺が生い茂っている。遠くでかすかに小鳥の鳴く声が聞こえてくる。じっと耳を澄ましていると心がしずかになってくる。湖は鏡にように静かで、波ひとつたっていない。引き込まれるような気分で深呼吸をするたびに、体から力がぐんぐん抜けていく。
固い床に寝て背骨をのばすことは、運動不足による衰え、虚弱体質、勢力減退、肢体矯正に効果あり。家に帰ったらまず、仰向けに寝て、「あーあー」と声を出しながら思い切り伸びをするまたコブラのポーズで頭をすっきりさせる
笑うこと、人を笑わせることは脳を活性化させる
体を動かさないと脳はダメになる
休憩時の体操(伸びをする・首の運動・両足の運動・両肩を伸ばす・腕の屈伸・体側を伸ばす)
脳の老化を予防するにはレシチンが効く。過酸化脂質から脳を守るビタミンEを摂るとさらに効果的レシチンはリン酸と呼ばれる脂肪の仲間。科学的にはリン酸基に不飽和脂肪酸とコリンが左右対称に結合してできています。
陽気、休息、正しい食事。
同じ栄養でも摂る食品を選ぶことも大切。1種類を多量に取るよりも、かたよりなく少しずつとることが肝心。
1.カルシウム(刺激に対する神経の感受性を沈める。不眠症の改善になり、脳の老化の予防にも関係し、記憶を強化することでも知られている) 昆布やひじきなどの海藻、小魚、卵黄、牛乳、チーズ、ヨーグルト、野菜ではパセリ、シソ、大根の葉
2.ビタミンB1(筋肉の働きを正常にすると共に頭や体の疲れを取り除く。記憶力を高める効果もある) 大豆、ゴマ、たらこ、筋子、酵母、しいたけ、ウナギ、肉類にも豊富
3.ビタミンB2,B4,B6,B12(心身の健康を保ち、成長や発育にk関係する。B2は目の疲れを取り、視力回復の作用も。) ほうれん草、豆類、卵黄、レバー
4.リン(代謝をスムーズにし、エネルギーを蓄える重要なミネラルだが、摂りすぎるとカルシウムの吸収を悪くする) 魚、肉、牛乳、チーズに多いが普通の食事で十分補給できる
5.ビタミンA(肌をなめらかにし、目をよくする。病気に対する抵抗力を強くし、脳の不活性化を防ぐ。ガン予防も。摂りすぎても過剰症を招く ニンジン、トマト、うなぎ、卵黄、バター
6.ビタミンC(ストレスを取り除き、コレステロールを下げる。) キャベツ、はくさい、大根、ニンジン、ピーマン、イチゴ、みかん
7.鉄分(血液の中で酸素を運ぶ。物忘れを防ぎ、疲れを回復させる) 海藻類、カキ、卵黄、レバー
8.ビタミンE 小麦胚芽、グリーンピース、レタス
9.レシチン 卵黄、大豆、レバー、うなぎ、植物油、バター、チーズ
10.EPA 青魚
密教食(薬種を煎じて適量を服用すれば、頭脳の耐久力、回転率アップ
2008年7月12日土曜日
エグゼクティブが身体を鍛える本当のワケ
以前読んだ勝間和代さんの本の中で、「思考は身体全体で行われている。ふだんから、身体を大事にして、身体感覚を磨いておくことが大事。肉体的にも精神的にも健全な状態を保つ、すると限られた情報の中から、新しいアイデアが浮かんでくる」と書かかれていて、それとこの本の内容が繋がったような気がしました。
確かにうちの社長もワークアウト好きだし、敬愛する本田直行さんも1日2時間をトレーニングにあてているそうです。
--memo--
お金には固執するのに、自分の時間というものについてはあまり意識しない人が多いように感じる。もっというと、時々刻々、人生をどう過ごすことが大事なのかを、真剣に考えていない人が多いということ。
身体を鍛えて健康に過ごして、真に充実した時間を使うようにすることが、実は成功へ、またよりよい人生への近道なのです。
運度に関しても、自分にはとてもできないという意識が、やればできる、ほしいものは手に入れられるという意識に変わると、物事の流れが「できる」という前向きな方向に変わっていく。だから、ビジネスでも結果がでるようになる。
自動車、パソコンなどどんなに時代が変わっても、人間の肉体構造は変わっていません。肉体に必要なものは栄養と休息と、体を動かすこと。栄養と休息に関しては、近代化の中でどんどん発達してきました。
しかし、運動はどうでしょう?今の時代は栄養のみ過剰で、運動はいっさいしていないという人は少なくない。
いざというときにものを言うのは、何といっても気力と体力。そこで踏ん張れるかどうかが、その難局をクリアして勝ち上がって行けるかどうかをわける道になる。
管理職や経営者などストレスや重責がある立場に立つ人たちこそ、身体を鍛えて体力と精神力を鍛える必要がある。
太りたくて太った人はいない。ただ単に、やせることや自己管理が後回しにされている状態なのです。自己管理を後回しにすると、優先させているはずのことさえもできなくなってしまうことに気づくべき。
生きていくうえで、1日に必要なカロリーは30代のサラリーマンで2000kカロリー。30代の女性であれば、1700kカロリーあれば、十分でそれ以上はすべて体にため込まれていってしまう。
1回に食べる量を減らして、食事の回数を増やすというのも効果的。
夜は大食せず、焼き鳥や魚などのタンパク質を積極的にとり、ご飯ものなど淡水化物は意識的に抑える。
健康的な身体を持つことがエグゼクティブになるには必要不可欠なことであり、またハードワークに耐え抜く頑強な体や、クリエイティブでい続けるために必要なアイディアは、毎日のトレーニングによって作られた健康な身体からくるものだということを彼らは知っている。
身体を鍛えて多くを手に入れるというこの成功への道は、誰にでも平等に開かれているが、この道を通る人は多くはない。
いいなと思えることを知ったら、とりあえずやってみよう、考えてみよう、とする繰り返しの中で、人は進化していく。それは健全な精神と肉体があればこそ。
1分間自己管理
上司に教えてもらった、ケン・ブランチャードの1分間managerシリーズ
以下の項目に優先順位をつけてください。
健康
信仰・精神面
仕事
伴侶・家族
友人
学習・知識
余暇・スポーツ
さて、順番をつけた通りに行動できているでしょうか?今日1日の行動を振りかえってみてください。
ちなみに僕はできていませんでした。(自分でつけた仕事の優先順位は6番目なのに)何かと仕事を優先している気がする。でも、この本で説明しているのは仕事よりも大事なことを優先しないこと(優先順位を守っていないこと)により、仕事自体の能率が落ちているということ。
--memo--
目標達成のための3つの原則
1.Priority(優先順位)を決める。
先延ばしの癖のある人は、いかにも忙しそうにしているけれど、実はどうでもいいことにひっかかっていることが多い。それでいて大事なことはなかなか行動にでれない。だから、優先順位の高いことほど遅れがちになる。そして、これが「時間を守れない」という悪循環を生む。
優先順位を決められても、あらゆいることに手をつけようとして、あちこちに気が散ってしまう。「仕事のクオリティ」に影響してくる。
先延ばしからくる悪循環は、自分にも他人にも「ストレス」を与えている。
人はたいして重要でないこと仕事を作り出し、それを優先順位のトップに捉えることがある。もっと悪いのは人からたいして重要でない仕事を押し付けられること。マネージャーの中には、とりあえず動きまわっていれば生産性があがり、結果も出せると思っている人が多い。だから、ありとあらゆる活動を網羅した長いリストを作る。こんなに忙しいのはなぜなんだって。そしてリストを削ってみる。そうする間にも肝心の仕事はほったらかしで、誰かに代わってもらうこともない。つまり活動をトリアージ(軍隊用語で、緊急性・けがの程度・助かる可能性などによって、負傷者に優先順位をつけること)ができていない。
最大の死亡要因は”怠慢”
健康管理が優先順位で上位に位置しているのに、ガンの定期診断を怠るなど。
優先順位をつけるとは”トリアージ”をすること。そして、一番大事なことは忘れないような”仕掛け”
をつくること。そうすれば、何でもかんでもギリギリになってしまう「時間を守れない悪い癖」は無くなる。
2.Propriety(妥当性)に従って行動する
・正しいことをやる(合法性、公平性、自分の気持ち)
・正しい理由でやる(正しい動機で)
・正しい人たちとやる(
・正しいタイミングでやる
・正しい順序でやる
・全力を集中してやる
・正しい結果を生み出す
優先順位を決める時に、必ず倫理憲章とする合わせができるようにする。
3.Commitment(コミットメント
倫理憲章に従って優先順位を決め、熱い気持ちでやりぬくコミットメントをする
家族へのコミットメント、優先順位へのコミットメント、目的へのコミットメント、理想へのコミットメント、初志貫徹へのコミットメント
先延ばしは時間の泥棒
自分は何者で、会社で働くことによって、自分の人生も、会社の成功も、お客様の満足もより深いものにするにはどうすればよいか。優秀な社員はみな、「自分が何者なのかをしっかり見極めている。自分の考え、自分の思い、夢や目標をつきつめて考えている。そういう目標を達成するためには、「オンタイム・オンターゲット」な人間になって、人生の1分1秒を最大限に活用しなければいけないとわかってくる。
オンタイム・オンターゲットになるということは、基本原則をきちんとたて、自分を無にして行動すること。そいて人生を変えようと努力すること。それができれば、人も会社も伸びていく。
お客様に約束したもの、あるいは約束いた以上のものを提供すること。つまり合意された価格で、オンタイムに提供するということ。どんなに景気が悪くても、この原則を守ってこそ、顧客ロイヤリティを高めることができる。
2008年7月11日金曜日
イノベーション・シンキング
最近興味をもって、読んでいるラテラルシンキング(水平思考)。直観や想像、新しいものの組み合わせなどから、解の仮説をイメージする方法。ロジカルシンキングが、細かいところに垂直にどんどん入り込んで解を見つけるのに対し、水平的に解の方向性を展開する考え方。不足した情報を膨らませ、答えを導いたりといったイメージでしょうか。
その水平思考を元に、イノベーションシンキングを手に入れるステップが記載されている。具体的なイノベーション企業(マイクロソフトとか)の例が多く載っていて、イメージしやすい。
--memo--
懸命に働くのではなく、賢明に働け。つまり、別のやり方をとることなのだ。
水平思考(ラテラルシンキング)を身につけるための最初のステップは、前提を疑うこと。
「前提」「先入観」こそが、私たちを革新的なアイデアから遠ざける障害。
重要なことは、誰もが当然と思っていることそこ、変えられないと思っていることについて質問すること
ニュートンが「リンゴはなぜ落ちるのか?」と質問したとき、人々はあざ笑った。この当たり前のことについて、「なぜ?」と尋ねる意味がわからなかったのだろう。
知識よりも想像!学校では、知識の習得と記憶、そして試験にほとんどの時間が充てられている。いったいどれだけの時間をかけて思考スキルを教えているのだろう。
「想像は知識に勝る」アインシュタイン
関連性をマインドマップで、視覚化する。
そのルール、誰が決めたの?
知らないうちに、既存のルールや規制にとらわれた考え方をしていることはないだろうか?
アイデアは質より量だ
トヨタは年間1人あたり30件の改善提案を出し、その90%以上が実行されている。
ピカソは2万点以上の作品を描いた。バッハは少なくとも、週に1曲、作曲している。
出たアイデアを3つに分ける
①よいもの
②だめなもの
③面白いもの
アイデアに現実味を与えるには試作品をつくることが早道。まずは時間をかけずに、試作をつくってみよう。試作がなければアイデアは抽象的なままだ。ことばだけで表現しても、誤解されることがあるし、自分の思い描くものを正確に伝えることは難しい。
2008年7月10日木曜日
ブレインハックス-人生を3倍楽しむ脳科学
幸せを感じる必要要素=自尊心、自由、楽観主義、外向性 。これ以外にもある気がするが、何かはわからない。最近そういう(漏れがあると思うけど、それが何かわからない)のが多い。
-memo-
何を勉強するにせよ、実際に勉強に取り組む前に、「マスターしてからやりたいこと」をくまなくリストアップする。GTD(getting things done)勉強した成果によって達成したいこと
練習を繰り返せば小脳がマスターする。
やりたいことが決まったら、まずそれを何度もやることを目標にする。
学習機会を増やすことを目標にする
無意識の中に沈んでいって掘り起こせなくなった記憶にも保存期間がある。大体1ヶ月前後と言われている。必要なことはテストを毎月うけるなど、対策をとる
飽きというのは結局、脳が活動レベルを落とそうとしてしまうせいで発生する。毎日繰り返していると、次第に脳は勉強の仕方を学んでしまう。ある意味では手の抜き方を学んでしまうということ。記憶への定着は著しく低くなる。※環境や状況をあれこれ変えるとうのは悪くない方法だが、勉強の手段や段取りなどはいっさい変えないほうがよい。
マイペースで行動するというのは非常に大事
締め切り効果を最大限利用する。仕事の単位を細かく分けて、休憩時間をしっかり確保する。小休止はすくなくと3分以上
デイヴィッド・マイヤーズ
人が自分が幸福であると感じる必要な要素は何か?自尊心、自由、楽観主義、外向性
望んだ人と親密な関係をつくる。「近接要因」接触回数を多く持つようにする。プラスアルファとして、自分が接触を楽しんでいることをアピールするようにする。頻繁に顔をあわせるだけでなく、会うたびに好感度が刺激されるようにする。
特定の個人と顔をあわせるようにして、相手を喜ばせることではなく、自分が楽しむようにする。自分が楽しんでいるということを、相手にわかるように振るまう。
「世界」を共有する人間の脳にはミラーニューロンがあり、この神経のおかげで「他人の身」になることが比喩ではなくて実際にできる。つまりこの鏡神経を使って、他人の振る舞いや肉声を聞けば、自分もそれと同じ活動を行っているように脳の中では認識できる他人が悲しんでいれば、自分も悲しくなる。
「人生を楽しみ続ける」究極のコツは、脳の性質から考えて探求の旅であり、絶えることのない予測と修正にある。
部屋を暗くして、耳栓などで音響刺激を遮断して、5分ほど「すばらしい体験」をひたすらイメージすると、目に見えて個人的な気分は向上する。
ストレスによる免疫力の低下に対し、もっとも有効な対抗手段は適度な運動である。運動するとナチュラルキラー細胞が活性化する。その細胞は血中の一般的な侵入者を殺していく免疫細胞で、これが衰えるとがんなどの病気にかかりやすくなる
他人に説明する。説明することは、記憶にも理解にも助けになる可能であれば、よく分かっていないことこそ説明するとよい。
2008年7月8日火曜日
ホットグループ 奇跡の法則
こういうテーマで僕の中で思いつくのはやっぱりappleかな。。steave jobsかな。
minorityが世の中をつくっていて、彼らは常識に縛られていなくて、世間体をきにせず思うままに行動する。自由に子供のように、情熱的に生きてる。知的創造を楽しめるグループ。日本の初等教育は押さえつける教育で、それがやっぱり抜けきらないから、余計にこういう世界に憧れを感じます。
--memo--
・魔法のブレークスルー
ホットグループは子供のように柔軟である。知覚と創造に強く、かつ論理的分析的に考える。ルールに縛られることなく、面白くするためならルールを変える。意見や方向性を変える際も、整合性を気にしない。問題に対して、知覚をフルに活用して抜け道を見つけ出す。自己の正当化のための議論をしない。
ホットグループは議論を好む。だが、感情的な口論にはいたらない。焦点は常にミッションにあり、このことにおいて疑念は生じない。メンバーは議論についての考えを心にしまったままでいることができない。互いの意見が新たな発想への刺激になるために、とりとめのない議論が常態になる。
ホットグループには、人格攻撃や個人感情による口論はめったにない。
権力、支配、序列といったものもホットグループには無縁である。ホットグループでは、「欲ではなく心が仕事をする」
ホットグループは子供並の柔軟さを持って思考をフル回転させる。彼らは本当に頭を使う。彼らは多様性を好む。
ホットグループほど個を活かすものはない。ホットグループは見た目、話し方、服装などいっさい気にしない。ミッションに貢献する限りは、すべてを許容するといっても過言ではない。仕事中、あるいは仕事以外で過度な付き合いを求めることもない。
しかしホットグループにも、メンバーが守るべき神聖な規則がある。ホットグループにとって、髪型や履く靴はどうでもよいが、いかに働くか、いかに考えるかは、重要な意味を持つ。
ホットグループは怠惰な人間を嫌う。荷を担がないものに対しては厳しい圧力をかける。メンバーが同じ思考であることは望まないが、同じ思考の質であることは求める。
常に成果に照準を絞る。互いに会えばよい考えが浮かび、考えを聞けば有益な意見交換ができ、互いに理解すれば適当な行動がとれる。
好きなことで疲れることは、悪いことではない。うまくいったあとの疲労感は人の心を満たす。高揚感を与えることもある。
責任を持ち、創造性を発揮し、グループで働き、想像力と機敏さと、柔軟性を身につけるには?
一人で海岸や丘を散歩する。これからの人生、何をするかは自由である。何でも遊べる。人生で何をやりたいかを考えよう。
2008年7月7日月曜日
最高の報酬
こういう言葉を集めて早3年。いやもっと経ってるかな?自分の内部が「グアッ」と拡がるような言葉を1つでも見つけることができれば、その本は読んで成功と思います。
映画監督になりたいという人がいるが、その考えは間違っている。
何かになりたいというのは、有名になりたい、人から認められたいという気持ちの現れにすぎない。
大事なのは、映画を作りたいと思うことだ。何かをやりたいという気持ちがあれば、モノを作る喜びを感じることができる。
ジャン・ピエール・ジュネ
一日生きることは、一歩進むことでありたい。
湯川 秀樹
あなたは生きるために食べるべきで、食べるために生きるべきではない
キケロ
その女性が男であったら、友に選んだであろうような女でなければ、それを妻として選んではならない。ジューベール
多数に追随すれば必ず自分を見失う。孤独を恐れず、したいことを続けるしかない。
安藤忠雄
一、身を浅く思い、世を深く思う
一、一生の間欲心思わず
一、善悪に他をねたむ心なし
一、身一つに美食を好まず
一、道においては死をいとわず思う
一、神仏は貴し、神仏を頼まず
一、常に兵法の道を離れず
宮本武蔵
2008年7月6日日曜日
さあ、才能に目覚めよう
自分の強みの源泉を探す本。
本書のカバーの裏には、IDナンバーが書かれており、それをネットの専用ページ(https://www.strengthsfinder.com/)に入力するとストレングス・ファインダーという強み分析テストを行うことができる。自分の強みと言われてピンとこない人にはオススメ。
34の強みがあり、その詳細の説明も書いてあります。(*は、自分でストファイをやる前に候補として挙げていたもの)
アレンジ*
運命思考
回復思考*
学習欲*
活発性
共感性
競争性
規律性
原点思考
公平性
個別化*
コミュニケーション
最上志向
自我
自己確信
社交性
収集心*
指令性
慎重さ*
信念
親密性
成長促進
責任感
戦略性
達成欲
着想*
調和性
適応性
内省
分析思考
包含*
ポジティブ
未来志向*
目標志向*
ストレングス・ファインダーを使用した結果でてきた僕の強みは、下記の5つでした。
戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。
収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を引かれるから集めるのです。そしてあなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしもあなたの理論に磨きをかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。もし旅行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、独特な文明の産物や事柄を見せてくれるからです。これらは手に入れた後、保管しておくことができます。なぜそれらは保管する価値があるのでしょうか? 保管する時点では、何時または何故あなたがそれらを必要とするかを正確に言うのは難しい場合が多いでしょう。でも、それがいつか役に立つようになるかどうか誰が知っているでしょう。あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。ですから、あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう。
回復志向
あなたは問題を解決することが大好きです。さらなる困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、あなたはそれによって力を与えられます。あなたは症状を分析し、何が悪いのかを突き止め、解決策を見い出すという挑戦を楽しみます。あなたは現実的な問題を好むかもしれないし、抽象的な問題、あるいは個人的な問題を好むかもしれません。あなたはこれまでに何度もぶつかって、解決できる自信がある分野の問題を探し求めるかもしれません。あるいは、複雑で馴染みのない問題に直面したとき、あなたは最もやり甲斐を感じるかもしれません。あなたが実際に何を好むかは、あなたの他の資質や経験によって決まるでしょう。しかし確実に言えることは、あなたは物事に再び生命を与えることを楽しんでいるということです。底に潜む要因を明らかにし、その要因を根絶し、物事を本来あるべき輝かしさへ回復することを素晴らしいと感じるのです。もしあなたの介入がなかったら、たとえばこの機械は、この技術は、この人物は、この会社は、機能を停止してしまった可能性があると本能的に分かっています。あなたがそれを直したのです。それを蘇生させ、活気を取り戻させたのです。あるいは、あなたらしい表現で言えば、あなたはそれを救ったのです。
自我
あなたは、他人の目にとても重要な人間として映りたいのです。もっとはっきり言えば、あなたは認められたいのです。あなたは聴いて欲しいのです。あなたは目立ちたいのです。あなたは知られたいのです。具体的には、あなたの持ち前の強みによって人に知られ、評価されたいのです。あなたは、信頼でき、プロフェッショナルであり、そして成功している人として、尊敬されたいと感じています。同時に、あなたは信頼でき、プロフェッショナルで、成功している人とだけつきあいたいのです。もしそういう人でないと、あなたは彼らがそうなるまで圧力をかけるでしょう。彼らがそうならないなら、あなたは彼らを置いて先へ進むでしょう。独立心の強いあなたは、仕事を単なる仕事そのものではなく、自分の人生そのものにしたいと考えています。そしてその仕事の中で、好きなようにやらせて欲しい、又は自分のやり方でやるための余地を与えて欲しいのです。あなたのこのことに対する熱い思いは非常に強く、あなたはこれらを実現しようとします。ですからあなたの生活は、強く求める目標、成果、地位であふれています。何に焦点を当てていようとも――一人によって異なりますが――あなたの「自我」という資質は、中途半端から優秀な状態へとあなたを向上させ続けます。これが、あなたをより向上させ続けている資質なのです。
内省
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。あなたが頭を働かせている方向は、例えば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいは他の人の感情を理解しようとしているのかもしれません。何に集中しているかは、あなたの他の強みによるでしょう。一方では、頭を働かせている方向は一点に定まっていない可能性もあります。内省という資質は、あなたが何を考えているかというところまで影響するわけではありません。単に、あなたは考えることが好きだということを意味しているだけです。あなたは独りの時間を楽しむ類の人です。なぜなら、独りでいる時間は、黙想し内省するための時間だからです。あなたは内省的です。ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です。あなたは自分自身にいろいろな質問を投げ掛け、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討します。この内省という資質により、あなたは実際に行っていることと頭の中で考えて検討したことと比べた時、若干不満を覚えるかもしれません。あるいはこの内省という資質は、その日の出来事や、予定している人との会話などといったような、より現実的な事柄に向かうかもしれません。それがどの方向にあなたを導くにしても、この頭の中でのやりとりはあなたの人生で変わらぬものの一つです。
2008年7月4日金曜日
ビジネス頭を創る 7つのフレームワーク力
ビジネス思考力とは、
・限られた時間と、限られた情報の中で
・より適切な推論・判断を行い
・より適切な行動を起こすことで
・より高い付加価値を生み出す能力
つまり、長時間労働をせず、自分の時間をうまく使いながら、人よりも高い付加価値を生産物を生産する考え方
伸びる人の特徴として、「意志決定の内容の精度はイマイチだが、とにかく行動・決断が早い」
「間違った仮説・結論であっても、仮説がないよずっとマシ」
独学1年で、司法試験に受かった友人も、暗記が極度に嫌いな人でした。その代わり、いかに基本的なものを組み合わせて、新しい考えや分析を生み出せるかに自分の時間を集中していた。
地頭がいいとは、普段からいかに「知識→理解→応用→分析→統合→評価」の6つのプロセスを回し続けているかどうか。知識のレベルで思考を止めない習慣をつくる
MBAは知識を得るところではなく、思考法を訓練するところ
「いつもいろんなフレームワークにあてはめえ理解してみる。しかし、だんだんフレームワークに入りきらない情報が出てくる。そういったフレームワークからはみ出した情報を意識して集めてみると、自分のわかっていることの範囲外のところでこういうことが起こっているというのがわかる。そこで、そのはみだした情報再整理すると新しいフレームワークになる。」
フレームワークは思考をより活性化し、助けるために存在するのであって、さぼるためにあるのではない。
論理思考力==========================================================
論理とは「一見ランダムに見えるような事象、関係性が明確ではない事象であっても、その事象を支配するなんらかの法則や関係性を導き、その関係性の中で、その場ではまだ明らかになっていない事象や将来の不確定事項について、高い確率で起こりうることを推察する方法
論理的思考の切り口は2つ・基本となる3つのテクニック(MECE、ピラミッド・ストラクチャ、仮説思考)をしっかり理解する・身につけるための4つの実践方法(日常業務で使う、論理パズルを解く、なぜなぜ5回、観察から仮説を常に立て続ける)を繰り返し量をおこなす
MECEの到達点は、「MECEでない切り口をみつけたら気持ち悪いと思うこと!」
ラテラルシンキング(水平思考)======================================
基本となるテクニック(前提を疑う、見方を変える、組み合わせてみる)を知る
身につけるための4つの実践方法(アイデアの量を増やす、アイデアを試してみる、失敗から学んで修正する、チームを活用する)を繰り返す
自分が無意識に使ってしまっている前提を疑う「抜け道はないか?見落としはないか?前提に間違いはないか?」ゼロベースでものを考えなおす
一見別々のものを組み合わせる。既存のもので、関係なさそうなものを組み合わせて、新しい考え方をつくる常に問題を考え頭のはしっこに置いておく。
SCAMPERの創造性フレームワーク
Substitute 代用してみたら?
Combine 結合してみたら?
Adopt 応用してみたら?
Modify 変更してみたら?
Put 置き換えてみたら?
Eliminate 減らしてみたら?
Reorder 逆転させていたら?
①いかにそのネタとなるようなアイデアを探し続けられるかが、ラテラルシンキングの鍵。アイデアの量、インプットを増やしてみる
②でてきたアイデアで市場でできるだけ早く試してみる。フィードバックを受け、新しい情報を取り入れていくする
視覚化力============================================================
普段から画像を使って考える癖をつけると、思考の幅がケタ違いに変わってくる。
フォトリーディングは、本をたくさん読めるようになるというより、その仕組みを理解することで、日常生活の中で様々な画像を用いてイメージを作り上げていくための訓練にこそ有効
毎日5分でいいので、イメージストリーミングを行う。寝る前など
じゅうぶんに睡眠をとり、夢を活用する。睡眠の大きな役割のひとつに頭の中の情報を整理するということがある。それを利用し、アイデアに詰まったどうしようと悩む場合は、必要な材料を頭にいれたらとりあえず、寝る。というのも有効。
数字力===============================================================
人に対する話は、よほど工夫しない限り、通じないもの。なるべく数字に落とし込んでコミュニケートする。
数字は将来予測を行うと、私たちに将来のリスクや可能性を事前に教えてくれる。数字は理性だけでなく感性にも訴える。
新しい事業の立ち上げに関して思慮うをつくるとき、どれも正確な数字は分からない。あくまでも予側。
それが正しいかどうかよりは、その数字をきっかけにその事業についてのおディスカッションができることのほうが重要。
いろいろな事象を数字に分解する。測定し、管理できる塊になるまで分解する。私たちは測定できないものは管理できない。数字を分解することによって、はじめて将来の可能性について測定可能、管理可能な状態になる。
統計を身につける。近代と現代をわかるものは統計の有無だといわれているくらい、統計というのは現代の私たちのリスクや意思決定に対する精度を変えてしまっている
言語力===============================================================
なるべく多くの知識、説明を知る。言葉に落とす習慣をつける。比喩を意識する。
なんとなくわかった気になっているのと、実際に言葉に落とせるのとでは雲泥の差がある。
知的体力==============================================================
基本となる3つのテクニック(体と頭の関係を理解する、健全な精神が健全な発想を生む、食べものと知力の関係を理解する)身につけるための4つの実践方法(ブレインジムの体操、5感を鍛える。三毒を追放する、体にいいものを中心に生活する)
思考は五感全体、身体全体で行われている。頭を鍛えるのと同じくらいの労力を使って体を鍛えることが重要。
もし、生産性をあげたいなら、まずはアルコール、カフェイン、ニコチンを減らす方法で動くこと。いずれも分かっているけれどできない、という人が多いと思うが、実はそれはわかっていないからできない。人は本当にわかっていれば自動的に行動は変わる。
1分間リーダーシップ
よりハード(懸命)に働くな、よりスマート(賢明)に働け
「異なった人間には、異なった接触のしかたを」
責任をもつのはあなたの部下であり、あなたの仕事は部下の要求に応じてやることだと考えれば
あなたが同意を与えた目標を達成するために部下が必要とする資源を準備したり、
作業条件を整備してやることに、あなたは本当に一生懸命になります。
あなたの仕事はなんでも自分でやるということではないし、
さりとて椅子に深く腰をおろしたままで、「部下の間違いをみつけて文句を言う」ことでもなくなる。
袖をたくしあげ、部下が勝者になるのを助けることになる。
しかも、部下の勝ちはあなたの勝ちになる
部下の誰も彼もすべて細かく面倒を見る必要は少しもない。
援助が必要な人だけでいい。
援助的行動
賞賛する、傾聴する、促進する
平等でないものを平等に扱うことほど、不平等なことはない
意志決定を素早く行わなければならず、危険度が高いときには「指示型」が適している
4つの基本的リーダーシップ
・指示型
・コーチ型
・援助型
・委任型
状況対応的リーダーシップとは部下に対して何かをするのではない。
部下と一緒に何をするかである。
コミットメントというのは、「自信」と「動機付け」が結びついたもの
SMARTとゲームプラン
Specific
Measureable
Achievable
Relevant
Trackble
2008年7月2日水曜日
仕事は5年でやめなさい
・自分の給料の5倍の売り上げをあげる。
・目的とは:1本の矢が目指す的。一生をかけて目指す場所。たどり着きたいと願う場所。
・目標とは:思い描く場所を目指すために、ひとつひとつ通りすぎる場所。いわば道標。
・リアルな自分未来史を作成し、残り時間を目に焼き付ける。60歳で死ぬとしても、自分史に37本の線をひくことができます。いや、37本しかひけないと言うべきでしょう。5年単位で物事を考えるなら、7本しか線をひけない。
・「未来自分史」を書くことで、自分がどのくらい目的に近づいたのかが明確にわかるようになる。
学んで自分を成長させようという姿勢があれば、たいていのことは我慢できるもの。
P:詳細な計画
D:そのためには何をすればいいか
C:成果の検討
I:評価の結果を元に、目標に近づくために改善した「DO」を考える。
・自分がいて、家族がいて、地域社会があり、東京があり日本がありアジアがあり、世界がある。どこかの範囲に自分がやれるものは必ずある。自分の利益、自分の将来、自分だけの幸せをと考えることは、逆にどんどん自分を追いつめ息苦しくなっていくばかりです。より大きな視野で「これをやると何人の人が幸せになるだろう?」こんな言葉を時々唱えてみると、それは魔法の言葉のように将来の扉を大きく開いてくれる。
・ビジネスにおいては「恥ずかしい」という意識はいったん脇によけてしまうこと。会議などにおいて「何か質問はありませんか?」という問いかけに対し質問する人には、どんな内容であれ、拍手評価する。
こんな質問をしたら馬鹿にされうのでは、笑われるのでは?・・という羞恥心を捨てるほどに知りたいことがある。やりたいことがある。そんな情熱が大事。
2008年7月1日火曜日
1日5分 頭がよくなる習慣
・手で反対の鼻の穴を閉じ、ゆっくり長く息を吸い込んで、止める。そして吐き出す。
鼻呼吸が大事。昼間に眠くなったり、ボーっとするのは、脳に酸素が足りないため。呼吸がすべてを決めている。
・頭のてっぺん(百会)を刺激する。脳全体に影響のあるエネルギースポット
・文字を書くときなど、首を前傾にさせない。猫背は肺が圧迫されるため、たくさんの空気を吸うことができなくなる。首や肩にかかる負担が大きくなり、肩こりや頭痛の原因になる。
・万年筆を使って丁寧に書くと、計算ミスが減る。
・覚えるときは、一度一度目をつむる。カメラのシャッターのイメージそして、目を開け、今覚えたことを思い出してみる。「定着」
・爪をぎゅーと押せば、どんどんものを覚えれる。指先と脳は直結している。
・だらだらと何時間も過ごすよりも、15分だけすごく集中する。直後5分にすぐ、いまやったことを振り返る
・早朝学習は深夜の6倍の効果がある。夜中のだらだら勉強は、無駄どころか有害だ。
・資料はデータ化して、ネット上のサーバーに保存する。「透明テキスト付きPDF」という形式でスキャンするとコピペができるので便利
・ストレッチは、血流をよくし大脳に十分な血を送るため、飽きまでのデッドラインを伸ばす。
・モチベーションのあがる環境を作る
1.窓をあけ、新鮮な空気をいれる。
2.温度・湿度ともに気を配る。湿度は50%がベスト
3.机の上を「ありがとう」といいながら拭く癖をつける
・英語リスニングするときは、片方のイヤホンをはずす
・英単語を覚えるときは1枚目に英単語をズラリと書く。2枚目にはその日本語訳を書く。1枚目を発音し、2枚目をチラミで意味を確認する。「チラ見暗記法」
・感謝する人が伸びる。今日1日、学習できたことに感謝して眠りにつく。
・人生は遊行だと考える
2008年6月30日月曜日
稼ぐ超思考法
歴史を知ることで将来起こることの方向がわかったとしても、問題はその転換点がどこでくるか。
「極」や「すぎる」が見えてくると転換点がもうすぐだという一つのサイン。
自分のビジネスの業態と歴史を一度調べておく。
特別は必ず、消失する。この世の特別は必ず平準化する。
これがわかっていれば、未来が見えるようになる。
他の分野から方法を借用することを「プリコラージュ」という。
数字には期待値という考え方がある。
5万円が20%、3万円が30%、残り50%がハズレのくじの期待値は
5万円×20%+3万円×30%+0万円×50%=16000円となる。
くじの購入代金が16000円よりも安かったら、これは買いということになる。
資本主義というのは、リスクを人に渡すことができるのが特徴。ババ抜きが行われている。
保険を買う人はババを保険会社に渡す。ギャンブルする人は、お金を払ってババをもらう。
タックス・クライテリア
いつも税金を計算にいれた思考で、行動する。
1・3・5の法則
例えば貯金。最初の100万が大変。
100万まで溜まってしまうと300万までは一気にいく。300万貯めると不思議と出費がかさむようになり、500万までに苦労する。500万から1000万までは、比較的淡々とためられていまう。
企業の売上も1億、3億、5億、10億、30億、50億という動きをする。
2008年6月29日日曜日
ラクをしないと成果は出ない
・つまらないと思ったら、できるだけ早く撤退する。
人生は思ったより短い。自分の人生のテーマにとってつまらないことなら、手をひこう。
・三日かかることは一日でやる。
すべてのアイデアや工夫は「制限」から生まれる。無限の広がりのある真っ白な空間に好きなだけ絵を描いていいと言われても傑作は生まれない。仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。日々、仕事を圧縮する努力をしましょう。コツは全体を圧縮するより、大事なものに的を絞ること
・何をしないかを明確にしていく将来にむけて継続的に成果をあげたい場合、「やること」ではなく、「何をしないか」のリストをつくるのが大事。人の一生は「すべて」をやれるほど長くはない。
・貯金しなくてもいいようなキャッシュフローを常態化する理想の生き方とは、死ぬまでフローがあること。死ぬまで楽しく働くこと。年金をつき返せるような年寄りになる。
・会議は1企画につき、2度だけで終える。
1回目は企画を絞り、どの企画にゴーを出すかを決める。2回目は、それが具体化したものを最終形にするために軌道修正する
・出欠を迷うイベントには行かない。
迷ったら行かないと線引きする。義理で出席するほどおろかなことはない。
・1万円と名刺は名刺入れ、手帳、財布の3箇所にいれておく。 いざということきに重宝する。
・数値目標と根拠を明白に持つ。21時から24時までの3時間を365日続ければ、英語だろうがスペイン語だろうが必ず身につく。「プロになるには、そのことに1万時間費やすべき」
・毎晩アルコールがかかせない人は伸びない。 お酒とは人生のわさび。たっぷりとるのは野暮というもの
たった3秒のパソコン術
かなり初級編だけど、知らないスキルも何個かあった。
・URLを入力する際に、「ctrl」+「enter」を押すと、「http://www.co.jp/」が自動入力される。あとは、w.cの間にamazonとかを入れるだけでOK。
・「ctrl」+「+」/「ctrl」+「-」でウェブページのズームイン・アウト
会社でマウスを持ち歩くのが嫌で、必死に覚えたショートカット。こうやってみると、使いこなせていなものもいっぱいあるとわかる。
2008年6月28日土曜日
マイクロトレンド
世界を動かす1%の人びと。この副題にやられて読んでみた。
今までminorityだったことが、majorityになってきているという内容。自分の認識と、今のtrendとのgapを感じることができたのがよかった点。
・通い婚(週末のみ共に過ごす夫婦。有名なことろでクリントン元大統領夫婦)
アメリカで350万組になっていること。背景としては、キャリアを優先や自分のやりたいことの制約を少なくすることなど。離婚率は、同居している夫婦と大差はない。お互いの日々の出来事を共有できて、大きな問題があったときに話し合う方法があれば、そしてもちろん「離れていても可能なセックスの方法が見つかれば」安定した関係を築くことができる。
・質素な富裕層
・子供のベジタリアン
世界の大きな流れを常にインプットすることは、大事だなと思った。
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