2008年8月3日日曜日

デュポア思考法



他人の評価軸ではなく、自分の評価軸で人生を評価する。その重要性が紹介されています。
「必要なのはお金ではなく、理想とするライフスタイル」という題があるのですが、これが自分の考えかた(もはや自分の思想といってもよい)と合致しました。そう、まずは自分がどんなライフスタイルを送りたいのかということだと思うのです。

--memo--

キャリアを考えるとは、人生そのものについて考えること。まずは、人生を考えてから、仕事のキャリアへと落としこまれていくべき

「自分」とは、自分のまわりをどんどん囲っていく「属性」によって出来上がっていくもの。家族、交友関係、学校、思想、信仰、国籍、社会的立場や役割など

人生は、自分が思うよりもはるかにシンプルで、創造性に満ち溢れている。自分を知ることができれば、そのことに気付ける。

みんなが一流という「みんな」とは誰のことか?
実は、「みんな」などというものは、幻想に過ぎない。そのことを認識しておく必要がある。何を評価の対象にすべきかといえば、「自分の感覚」なのだ。

居心地のよい場所から抜け出せる勇気が持てるか。違和感のシグナルを感じているのに、居心地のよい場所から、なかなか抜け出せない人が多い。

鎧の存在を自覚し、つまり知らず知らずのうちに、日本的な「形」をたくさん自分に植えつけられていて、それが自分を縛りつけ、がんじがらめにしていることを認識すること。そして、その鎧を脱ぐ勇気をもつこと。「形」を作っていたのは、「みんな」という漠然とした、あるようでないようなもの。幻だ。

会社、事業の中身、役職、部下の数、給料など、現実に手にしているものがあるでしょう。その一方で、その代わりに何を失っているのかを書きだしてみる。自分はこれを持っていて、でもこれは失っているし、持っていないと考えてみる。

今ある人生は自分で選んできた結果なのだ。ということを自覚してほしい。その人生は自分が作ってきたのだ。

とんでもないお金もちになれても、幸せになれるわけではない。それは最高のライフスタイルを定義できていないから。お金に関してはもうひとつ、給料や収入が縛りになって、自由を奪われているケースが多々ある。問題はその状況に甘んじていると、自分が認識しているかどうか。給料が大幅に下がっても、今の会社で今の仕事を続けているか。それを自分に問いかけておく必要がある。

心をこめて行動し、自分が納得していれば、やるべきことをやったのだと思っていれば、それでいいと思うのです。他人の評価ではなく、自分で評価できたかと問い「イエス」と答えられる生き方ができているかどうか。嬉しいことでも、幸せなことでも、幸せなことでも、不幸なことでも、それをきちんと自分の感覚で味わうことができる力を身につける。これこそが幸せなのです。まわりがどう思ってようと関係がない。真の成功者とは、こういうことができている人のことをいうと、私は思っている。

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