2008年8月9日土曜日

なぜシリコンバレーではゴミを分別をしないのか?



日経パソコン オンラインで書かれたいた週刊コラムをまとめたもの。
apple,google,yahooなど、ドットコム企業の文化や働く人、技術、裏話などが満載。異端児の集まりのような場所だけに、読んでいておもしろい。一番笑ったのは、iphoneの購入に群がる群衆の話でした。

--memo--

モノを開発することは、おのずと楽観性が包含されている。

yahooにせよ、googleにせよ、午前10半から11時までは誰に電話をかけてもつながらないはず。なぜなら、その時間は製品開発担当をしている全社員が、グループにわかれてスタンドアップ・ミーティングをしている。わかりやすくするために、報告にはルールが存在する。各人が発表するのは、「昨日やったこと」「今日やること」「今日のチャレンジは何か」だけ。それ以外のことはダラダラはなさない。
アジャイル方式が採用されており、小さくブロック化された製品開発を連続させて、試行錯誤を小刻みに重ねながら開発を行い、その速度をあげたり、環境の変化に機敏に対応したりするものらしい。小刻みだからこそ、毎日のすすみ具合を確認することが大切であり、昨日やったことを振り返り、今日やることの目標をたて、さらに今日は何が焦点なのかを見定めてみなと共有することが重要になる。

ミッチ・ケイバーといえば、泣く子も黙るソフトウェアの神様である。彼はロータス1-2-3をIBMへ売却してビリオネアになったが、今はその資金を元にアフリカ系やヒスパニック、貧困家庭に育ちながら数学や科学に才能のある高校生や大学生に奨学金を出している。ケイバーはこう語る。
「金があるとすっかり忘れてしますうことがある。個人がその持てる能力を発揮するのに、金銭的な安心感がどれだけ重要かということだ。恵まれない家庭では、家族を養い、日々の支払いを済ませることに懸命で、自分の才能を伸ばそうという気力も失ってしまう」

googleはどんあ口説き文句で学生をリクルートするのか。なんでもgoogleが新しく雇い入れている社員数は毎週25-50人と言われている。常に人手不足。すぐれた大学に絞って、徹底攻撃を仕掛けているのである。
「googleが会社としてフォーカスしているのは、イノベーション以外何ものでもない」
「googleはすごい人の集まり。自分と同じくらいレベルの高い人と一緒に仕事ができる」

googleが考える9つのイノベーション・コンセプト(一部)
・経験よりも知性を重視せよ
・完璧を極めるのではなく、イノベーションを続けよ
・社内政治ではなく、データを使え
・クリエイティビティは束縛されるのが好き
・駄目にプロジェクトは殺してはいけない。変形させよ。

googleで、上司に行うプレゼンは10分以内に収めなければいけない。ミーティング・ルームの前には2つの大きなスクリーンがあり、片方にはプレゼン用のパワポが、もう片方には書記係がミーティングをリアルタイムで記録するテキストが映し出される。そしてその間には10分をカウントダウンするタイマー。タイマーが刻々と残り時間を告げる間に、要領よく内容を伝え、上司をその気にさせなくてはならない。

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