2008年8月1日金曜日
1日で人は変われる
イタリア的自己啓発本。よくあるアメリカのものとはちょっと違ってて新鮮味がありました。ミケランジェロがダヴィデ像を作成した話を元に、夢を実現するステップを紹介している。
沈む夕日の温かさに身をゆだねた。なんて、小説的な描写もあり、右脳にグッときました。
--memo--
ダヴィデ像の元になる4mを超える大岩が掘り出されたのは、ミケランジェロが生まれる前のこと。レオナルド・ダ・ヴィンチを含む多数の芸術家に彫刻の依頼が出されたが、彼らはこの岩をどう掘り上げていいかわからなかった。何に変わるのかが見えなかった。ミケランジェロにだけ、その岩が何になるのかが見えた。
たいていの人は風に飛ばされた鳥の羽のように、死ぬまで漂うだけ。情熱や自分のなかから湧き上がってくる力が教えてくれる言葉に耳を貸さない。だから本当の目的を持たずに生きている。
君が情熱に従っていなければ、君が幸せを感じることはない。
情熱を感じない仕事を続けていると、ただ無難にこなすだけになってしまう。情熱に従って行動していれば、何時間でもしていられる。朝起きたら早く仕事につきたくてたまらなくなる。細かな部分のことで頭がいっぱいになり、他のすべてを忘れてしまう。美は仕事の細部に宿る。
自分の中で信頼の持てる部分を探す。その上で努力を重ねる。
計画をたてない人はただ夢をみるだけ。夢はすべての始まりなんだけど、一歩進んでその夢が実現可能なのか、どうしてもかなえたい夢なのかをはっきりさせないといけない。
人生をどういうふうにかたちづくりたいのか、描いてみる人は少ない。
恐れを退けて、行動に移すこと。行動しなければ、あなたの夢も志もただの無駄になる。
試練が忍耐を、忍耐が品性を、品性が希望を生み出す。
たいていの人は逆境を避けて、通るかわりに途中でやめたり隠れたりする術を学んでしまう。そこには何の力も宿らない。
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