2008年7月11日金曜日
イノベーション・シンキング
最近興味をもって、読んでいるラテラルシンキング(水平思考)。直観や想像、新しいものの組み合わせなどから、解の仮説をイメージする方法。ロジカルシンキングが、細かいところに垂直にどんどん入り込んで解を見つけるのに対し、水平的に解の方向性を展開する考え方。不足した情報を膨らませ、答えを導いたりといったイメージでしょうか。
その水平思考を元に、イノベーションシンキングを手に入れるステップが記載されている。具体的なイノベーション企業(マイクロソフトとか)の例が多く載っていて、イメージしやすい。
--memo--
懸命に働くのではなく、賢明に働け。つまり、別のやり方をとることなのだ。
水平思考(ラテラルシンキング)を身につけるための最初のステップは、前提を疑うこと。
「前提」「先入観」こそが、私たちを革新的なアイデアから遠ざける障害。
重要なことは、誰もが当然と思っていることそこ、変えられないと思っていることについて質問すること
ニュートンが「リンゴはなぜ落ちるのか?」と質問したとき、人々はあざ笑った。この当たり前のことについて、「なぜ?」と尋ねる意味がわからなかったのだろう。
知識よりも想像!学校では、知識の習得と記憶、そして試験にほとんどの時間が充てられている。いったいどれだけの時間をかけて思考スキルを教えているのだろう。
「想像は知識に勝る」アインシュタイン
関連性をマインドマップで、視覚化する。
そのルール、誰が決めたの?
知らないうちに、既存のルールや規制にとらわれた考え方をしていることはないだろうか?
アイデアは質より量だ
トヨタは年間1人あたり30件の改善提案を出し、その90%以上が実行されている。
ピカソは2万点以上の作品を描いた。バッハは少なくとも、週に1曲、作曲している。
出たアイデアを3つに分ける
①よいもの
②だめなもの
③面白いもの
アイデアに現実味を与えるには試作品をつくることが早道。まずは時間をかけずに、試作をつくってみよう。試作がなければアイデアは抽象的なままだ。ことばだけで表現しても、誤解されることがあるし、自分の思い描くものを正確に伝えることは難しい。
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