2008年7月31日木曜日

小さなことから脳を変えていく



脳を活性化するための習慣を紹介している。脳は慣れてくると楽をしようとするため、わざと面倒なことをやるのも一つの活性のコツ

--memo--

いつまでも子供の心を持つというのは、脳を若く保つための秘訣。

「成功したい」より「面白い」が重要。
自分がおもしろいと直感したものに敏感であること。さらにその先の展開を考えること。

うまくいく人は、二つも三つも先を常に読んでいる。先を読むくせは、脳を若くするために非常に効果的。

朝、太陽の光を浴びることそこ、脳を活性化する朝いちばんのしかけ。

直接仕事とは関係のない情報をひとつでいいいので、朝仕入れる。

このことで儲かるのは誰だろう?という視点で新聞を読む。

昼食を朝決める。

もし、30分暇になったら、何をsるう?を考えておく

ムダ話を1日5人以上をする。人に会うことは、脳を刺激する

嫌な相手とちょっとランチしてみる。脳が刺激されるストレス法

オフタイムはできるだけ仕事とは関係のない場所で、仕事では出会えない人に会うようにする。自分の肩書とはかんけいのない世界を知ること

街歩きは脳を刺激して創作意欲をかきたてる

年に7日は、初めての場所で過ごす。見たこともない風景の中に自分を置くこと。

子供の頃好きだったものを身近に置く。思いだすことで、自分の脳の本質を知ることもできる

「今、楽しいか?」
この問いに、自信を持って答えられるようにしなければいけない。

わがままな人ほど、脳年齢が若い

2008年7月29日火曜日

投資リッチの告白



サラリーマンとしての一属性、日本への依存は危ないという内容。具体的な投資方法などはなく、考え方の持ち方と海外直接投資の優位性といった内容。

--memo--

「経済の自由」「時間の自由」「幸福の自由」
現在の日本で、この3つを手に入れるための最短距離は「個人投資家」という属性を持つ必要がある。

投資とはお金を貸すこと。銀行預金も国債も、あなたがお金を貸している。運用しているのが自分ではないから、実感がわかない。投資は自分でやる。他人に任せない。

投資についての本当の知識とは、自分がどこまでリスクを許容できるとか、どの程度のリターンを求めているのかを正しく知ること。

海外預金は、海外口座でドル・ユーロ、国債は海外のトリプルAの格付けがついたものにしてしまう。

海外株式は、ETFだけにする。もしくは、海外口座をひらき、海外市場に直接投資する。

株価や為替市場の動きを予測するなら「情報」それ自体よりも「情報を知った人がどう動く」のかを考える大局的視野を持つことが大事。

これから注目している新興国は、イラン、カンボジア、ミャンマー、北朝鮮、ボツワナ、スーダン、ラオス、チリ、ルーマニア。

理想的な資産の比率は「ドル建て6割、ユーロ3割、自国通貨1割」

2008年7月28日月曜日

ミスをゼロ%にする仕事の習慣



少しでも効率的に仕事ができるヒントがひとつでもふたつでも見つかればいいなと、こういった本を見つけては読んでいくことに。

--memo--

1時間に1回は休みをいれるようにする。
休みを入れたほうが1日トータルでみると効果的。集中力が落ちた状態というのは、ミスの原因になる。

大事な仕事は週前半の朝にする。
フリッカー値検査というもので人間の活動レベルを計測してみると、人間の活動レベルというのは、週初めの月曜と火曜がもっとも高く、週末にかけて落ちていく。
1日の活動レベルてみてみると、午前11時までがもっとも高くなる。

企画書・資料・日報・案内・通知などは、自分なりにフォーマットをきめて、使い続けるのがコツです。一度使うごとに反省点を洗い出し、フォーマットを改良しながら、使い続けることで「ミスゼロ」のビジネス文書を仕上げることができるようになる。

電話での伝え忘れと聞き間違いを防ぐ
あらかじめ伝えたい要件をまとめたメモを手元において、電話するようにする。

やる気が出ないときも、手だけはつける。
そういう時は、「とにかくはじめること」。最初の4分間さえがんばれば、やる気は出てくる。実際に作業をはじめることでやる気が出てくる現象を作業興奮という。コツは、仕事の一番ラクな部分からはじめること。

部下の癖を読んで、スケジューリングする。部下には本当の期日を教えない。

多忙な感じを出さないようにする。「忙しい時こそ、ゆっくり話す」

2008年7月27日日曜日

脳が教える!1つの習慣



本田直之が監訳ということで、読んでみることに。
脳の性質を踏まえたうえでの、成功(変化・達成・持続)するための思考法・行動・習慣づくりといった内容。

--memo--

私たちは脳という仕組みの中で生きている。脳の習性にそむくことをしても、何ひとつ効果がでないのは当たりまえ。「人生を変えるには、まず、脳の仕組みをしらなければならない」。

一流といわれる人は、無意識のうちに脳の拒否反応を迂回するやり方を身につけている。

本当に変わりたいなら「大改革」をしてはいけない
小さな改良をい継続して行い、それを習慣化すること。
控え目な変化によって、人間の心は成功や創造性の妨げとなる「恐怖」を迂回しやすくなる。
半ば、無意識に目標に到達していることになる。

新たな挑戦・チャンス・欲望によってある程度の恐怖が起こるようにできている。「変化は脳に恐怖をもたらす。」脳はドラスティックな変化を嫌う。
1歩1歩は小さくても、確実に行動し、習慣にすれば、やがて大きな目標に到達することでできる。
・恐怖を取り払い、創造力を刺激するための「小さな質問」
・指一本動かさず新しいスキルや習慣を身につける「小さな思考」
・かならずうまくいく「小さな行動」
・とんでもない危機に直面していてもできる「小さな問題解決」
・最高の結果を出すために、自分に贈る「小さなご褒美」
・ほかの誰もが見落とした「小さな決定的瞬間」を察知する方法

2008年7月26日土曜日

できる男のアンチエイヂング仕事術



最近でてきた自分の腹。30過ぎて老化をひしひしと感じる自分へ冷やかしの意味も込めて読んでみたが、脳や分泌ホルモンなど科学的で、かなりタメになった。
仕事術というよりは、習慣の話ですね。

--memo--

アンチエイジングにオンとオフの境目はない。
仕事もプライベートも楽しんでいる人は、人生そのものを楽しんでいる人。自分らしく過ごせる時間のおかげで皆、若々しく生きている。

人は脳から老ける。
中でも感情をつかさどる前頭前野という部分が真っ先に老化する。ここが老化すると感情の老化を招くと同時に、ホルモン産生の司令塔である視床下部に影響を与え、必要な若返りホルモンが出にくくなる。ホルモン分泌の低下が肉体の老化につながる。

プラス系ホルモン
・セロトニン:幸福感を感じたときに分泌
・メラトニン:深い眠りをもたらし、免疫や代謝を高める再生ホルモン
・成長ホルモン:細胞分裂を促し、肌の再生を促したり、身体の修復を助ける
・β-エンドルフィン:気持ちがいいとき、大きな喜びを感じたときに出る快感ホルモン
・ドーパミン:身体を活動的にし、血流をよしく身体を温めたり、脂肪をもやしたりするやる気ホルモン
・フェニールエチルアミン:異性に好意をもつと分泌する恋愛ホルモン。気持ちを安定させ、五感を敏感に
・テストステロンとエストロゲン:俗にいう男性ホルモン。競争意識を持ったり、目標に向かって突き進む時に分泌され、集中力ややる気を高める。

マイナス系ホルモン
・コルチゾール:ストレスを感じたときに分泌され、筋肉を硬くし脂肪の蓄積を促進し、体を守りの態勢に。
・アドレナリン:興奮時や恐怖感があるときに分泌される守備ホルモン。身体を硬くし、若返りにマイナス。

※仕事をしながらアンチエイジングするには、セロトニンを中心とする若返りホルモンが出やすい仕事の進め方をする。

老化を早める2つの要因
1.ストレス ストレスはもろ刃の剣。若返りや行動力のためにはいい意味で緊張感を高めてくれるが、漠然とした不安や無意識下にかかえる継続的なストレスはセロトニンの分泌を阻害するだけでなく、健康を害する恐れがある。まずストレスの原因を知り、好きなことや得意なことに集中して常に前向きに気持ちの感情を持つこと。一番良くないのは、睡眠も含めて毎日24時間、自分らしくない生活を送っている状況。

2.交感神経の使い過ぎ 仕事が忙しく、食事もトイレも入浴も短時間で済ませる現代人の生活は、交感神経が圧倒的に優位な状態。若返りのためには、この交感神経と副交感神経をシーソーのように交互にバランスよく使うのが理想。

ホルモンは血液で全身に行きわたる。年をとると低体温になり、血流が身体の隅々まで十分に流れない状態になる。

若返るために必要な3つの条件
1.うれしい楽しいといった、プラスの感情を積極的に言葉で表現する習慣をつける
2.毎日の習慣に不便を取り入れる。便利は老化につながり、不便は若返りにつながる。
3.意識を常にホームの状態にしておく。自分が主体的になって集中し、リラックスして自分を出せる環境

幸運の3要素
1.経済的な豊かさ
2.豊かな人間関係
3.自分の時間

1週間で若返る法則
・朝一番には太陽と水
・早めに出社で午前中に仕事終了
・1駅手前で降りてあるく
・異性と食事=フェニールエチルアミン(食事前に必ず乾杯=βエンドルフィン。奢る=セルフエスティーム)
・昼寝で交感神経を休める
・会社帰りにセミナー=セロトニン
・下着の素材にこだわる=セロトニン
・悩んだら歩く。かかとからの骨振動が脳を活性化
・駅では階段を。基礎代謝の7割が下半身が担う
・体にこだわり週一でマッサージ。身体に投資
・ボランティア活動をする
・地域活動に参加する
・貯金の10%を不確実なものに投資する

食事
朝:スープやおかゆなど水分の多い食事
昼:パスタや丼ものなど炭水化物中心のエネルギーチャージ
晩:肉類を中心とした良質のタンパク質で血液、皮膚の再生を促す。同量の野菜、果物も忘れずに

2008年7月25日金曜日

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと



マネジャーとリーダー。
今まで一緒くたに考えてたけど、それぞれ必要なこと、やるべきことが違うことをわけて考えられるようになる。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」の著者、マーカス・バッキンガム

--memo--

バランスをとろうとするな。アンバランスをめざせ!

すぐれたマネジャーは何をしているか?
部下の一人ひとりの個性に注目し、それを有効に活用している。真のマネジメントは、解放すること。部下の一人ひとりのユニークな貢献、要求、スタイルに完全な自由を与えるように、つねに職場環境を整えること。

継続的な成功を手にする人たちは、「何をしないか」に注目する。

有能なリーダーを観察してまず気付くのは、彼らあおのおのまったく異なるということ。スタイルがまったく違う。

マネージャーにしかできない会社への貢献は、ほかの人々により生産的に仕事をしてもらうことだ。

マネージャーとして失敗しないためのスキルとは?
1.きちんと人を選ぶこと
新しい人物をチームに迎え入れるとき細心の注意を払っておけば、おなじ労力を何か別のことに向けられる。

2.期待する仕事の内容をはっきり示すこと
 混乱しながら生産的な仕事をできる人にあったことがない。

3.褒めること、認めること
 褒めることは創造的な行為。ほめすぎを心配する必要はまったくない。

4.部下に気遣いを示すこと
 人は群れで生きる動物。絆を結ぶ習性がある。

ものごとを凝縮する才能、複雑さを突き抜けて明確なものを見つける才能

考える時間を作る
・最高のリーダーはみな、多忙な勤務時間の中で、かならずものを考える時間を作っている。熟考する。反芻する。考える時間がこの上なく大事だと気付いている。

何をするかではなく、何をしないか。職場でもっとも得意なことをする機会がある人は全体の20%しかいない。多くの人は、自分が今の職場にあっていないと思っている。それは大いなる浪費だ。
自分がしたくないことを見つけ出し、それをやめる

2008年7月23日水曜日

コンサルタントの質問力



いい質問は、
人を動かし、エネルギーの素になる。話をすすめ、相手の考えをクリアにすることができる。
そんな質問力について、ごもっともなことが多く書かれているが、具体的なストーリーを用いて説明しているので、わかりやすい。

--memo--

「質問力」が人々の間に化学反応を起こす
創発という言葉があるが、これは複雑系研究の中で生まれた用語で、多様な専門領域や思考をもった人たちがお互いに影響し合っているうちに、新しい価値が科学反応的に内側から創出されることをいう。
その創発を促進する上で、不可欠となるのが「質問力」である。

コンサルタントの質問力とは?
聞く態度を身につけており、時に鋭い質問によって相手の信頼を深め、相手を積極的に自己開示させる力がある。そして必要によっては、事実によって全体像を指し示すことができ、本質の空気を読むこともできる。

すぐれた経営者に会うと、皆腰が低いことに気づかされる。そして自分が話をする前に、場の空気とコンサルタントの質問の意図をよく読みとり、自分の引き出しの中から求められている話題を取り出せる。

①仮説力
あらかじめ仮説をたてているため、ポイントをついた深い質問ができる。全体をどう考え、部分をどう考えるか?などの大所高所、全体と細部など多くの軸を自分なりに整理しておける能力が仮説力

仮説に基づいた質問は、相手に考えさせる力を持っている。


②本質力
「場」を見える化し、「論理的に整理」し、内容の「絞りこみ」をし、最終的に「ワンメッセージ」に凝縮できる力

③シナリオ力
大きな流れを読みながら、その質問のプロセスゴールに向けて、適切な質問を相手に投げかけることができる力。相手からの質問を整理し理解することができ、会話が脱線したときには、適正に軌道修正できる力でもある。

2008年7月22日火曜日

地頭力を鍛える



流して読むにはもったいない。
考え方というものが、きちんと整理されていて視覚化されて説明されている。
久しぶりに、じっくり2回読みたいと思った本。

--memo--

「東京都内に信号機は何基あるか?」といたような、把握することが難しく、ある意味荒唐無稽ともいえるような数量について何らかの推定ロジックによって短時間で概数を求める方法をフェルミ推定という。

「頭のよさ」は3種類
1.記憶力がよく何でも知ってる「物知り」(what思考)
2.対人感性が高くて人の気持ちを瞬時に察知行動できる「機転が利く」(How思考)
3.数学の問題やパズルを解くのが得意な「考える力」(why思考)
※3の考える力が地頭力である

地頭力の本質は、3つの思考力である。
「結論から」仮説思考
①少ない情報からでも、仮設を構築する姿勢②前提条件を設定して先に進む力③時間を決めてとにかく結論を出す

「全体から」フレームワーク思考
①全体俯瞰②「切り口の選択」③分類④因数分解⑤全体俯瞰とボトルネックの発見

「単純に」抽象化思考
①抽象化②解法の適用③再具現化

地頭力を鍛える最大のメリットは、圧倒的に生産性をあげる(効率的に進める)ことができる。
仮説思考力=結論から考えることにより、最終目的まで最も効率的な方法でたどり着くことができる。
フレームワーク力=「全体」から考えることにより、コミュニケーションにおける誤解や後戻りを最小化できる。
抽象化思考力=「応用力を広げることにより、少ない知識を様々に応用して新しいアイデアの創造や効率化などを飛躍的に図っていくことができる。

世の中の経営者やトップマネジメントの人は、地頭力が高い人が多く、思考回路が「結論から」「全体から」「単純に」考えるようにできていることが多い。理由は3つ
1.経営者は部門代表ではなく、はるかに上空から会社を見ていく必要がある。
2.様々な経営課題を次々にこなすため、記憶力だけでは太刀打ちできず、膨大な知識を整理し、活用するために考える力が必須。
3.経営者は人並み外れて忙しく、時間がないと同時に、その中で最高の結果を求められる。

仮説思考とは逆算すること
ベクトルを逆転して考える、こちらからでなく、あちらから考えることである。

情報が少ないから判断できないというのでは、そこでゲームオーバーである。

人生設計を自分の葬式から考える。
結果から考えるということで、自分の人生そのものも「自分の葬式はこうあってほしい」というのを思い浮かべるところから逆算してみる。

前提条件を決めて前にすすむ。つまり課題を定義すること。
実は課題を解決するために一番難しいのが、「課題を定義すること」。課題が明確に切り分けられてしまえば、もう半分以上問題は解決したも同然といっても過言ではない。

知的好奇心も2種類
1.問題解決に関する好奇心(why型)
2.知識に関する好奇心(what型)
 

2008年7月21日月曜日

ヒトづくりのおもみ



流して読みましたが、うわべだけでなく精神世界から人を育てあげることが大事といった印象を全体的に受けました。アンチグローバリズムというわけではないですが、スピード社会・成果主義・利益、効率化主義への警鐘といったメッセージも含まれており、本質的なところから人を育て、お互いに成長していこうといった内容。

--memo--

今の若者は知識は豊富だが、いわいる指示待ち社員が多くなった。その背景には、社旗の成熟化を反映して男女とも高学歴になり、企業に入社してくる社員も大卒が増え、といっても受験勉強ばかりしてきた彼らには、知識を記憶し、それを器用にまとめるレポートはかけても、仕事の現場で知識を実践的に応用し、問題を解決していく力は育っていないのではないだろうか。

自分の頭で考え、未来を切り開いていく自立型人材を育てる必要がある。

学んでも考えなければ物事は鮮明にならない。考えても学ばなければ独断に陥って危険だ。
もう一度、自分の頭で考える習慣を取り戻す必要がある。

英国のオックスフォード、ケンブリッジ両大学では、「いかに下手に話せるか」というエリート教育を行ってきたという。わかりやすく無難にまとめた内容を上手に話すよりも、下手でも内容の濃い話を誠実に聴き手に訴えかけ、思考を促すというのがその理由。

人が人を理解し、評価するということは、奥が深く、そんなに簡単に判定できることではない。人を育てるには、「あいまい」を許容することが肝要なのである。ものごと「白か黒」で、そう簡単に割りきれないのである。ちなみに「あいまい」には「はっきりしない」という意味だけでなく、「多義的」という意味がある。

人が成長していく過程で望ましい環境として、豊かな自然とのふれあいがとりわけ大事であることは、これまで多くの哲学者や思想家が述べてきたこと。
人間は動物の一種に違いなく、いわば自然的存在である。同時に家族や学校、社会、団体など様々な次元の社会組織に重層的に属して生きる社会的存在である。

人づくり、人育てにおいても、大いなるヒントが自然の中にある。自然はゆっくりと着実に変化しながら新しいものを生み出していく。自然に生きるとき、人は人らしく育つ。そんなことを自然は教えてくれる。

人は誰かを支えているときには、自分のことばかり考えるけれど、実は相手からどれだけ恵みをもらっているか、きづかないもの。

上司が部下を育てるというが、実は部下との対話や仕事ぶりから無意識のうちに刺激を受けて、逆に上司が部下に教えられる場面が多々ある。そのことに気づけば、上司はもっと謙虚になり、部下からより多くのものを学べるだろう。そうして成長した上司は、さらにもっとよい部下を育てる。すなわち上司と部下の「学びの循環」である。

一般的にいって、いまの評価基準はあまりにも定量(数値)的で短期的すぎると思う。人は定性的で、しかも良し、悪しの部分が混在しており、長い目で見ていかなければその評価は難しい。また、もっとも数値化にしにくい心の部分(夢、志、やる気など)の評価が大事。

「いちばん大事なことは単にいきることそのことではなく、よく生きることである」ソクラテス
よく生きるとは、充実していきることであり、ソクラテスが語ったのは「仕事は情熱をもって取組み、充実感をもって働くべきだ」ということ。

2008年7月20日日曜日

天才パズル



ラテラル・シンキング(水平思考)のトレーニング用に。いい頭の体操になります。

たとえば、「沈みゆく船」

船がいかりを降ろして停泊しています。その船の片側からはしごがぶら下がっています。はしごには30cmごとに段々がついています。海面は1時間ごとに25cmずつ上昇していっています。潮がみちはじめたとき、はしごの水面より出ている部分は2m40cmあったとします。さて、6時間後には、水面からでている部分はどのくらいになるでしょうか?

↓答え
























この古い問題にひっかかって恥ずかしい限りです。
船は浮かんでいるので、船と海面の関係は一定です。したがって、はしごが水面から出ている部分は、あとにも先にも2m40cmです。

はじめての課長の教科書



30代前半にオススメ本だったので、読んでみることに。

--memo--

課長の大きな役割「異なる価値観を持つ世代間の通訳」

経営管理の96%はルーティン的な反復業務であると、経営の神様ドラッカーも言っている。上司として部下にルーティン・ワークがなんたるかを正しく教えることは、立場に関係なく重要な課題

課長とは何か?
・課長は正式な管理職の最下層の地位である。係長から課長に昇進できるかどうかは、キャリア最大の山である。

・課長は年齢、能力に大きな幅がある部下を持たなければならない。部下、顧客、上司の三方向に意識を向け、利害を調整するのが課長の仕事。

・経営者がリーダー寄りであるのに対し、課長はマネージャーよりである。

・課長には「数字としての成果」とともに、家族的な方法で部下をまとめることが求められる。

・課長は部下に徹底的にルーティン・ワークを教え込むことで、例外的な問題や事業機会を発見する仕組みを作り上げなくはならない。

・課長は「重要な現場情報」を経営に引き上げ、経営ビジョンを現場に浸透させるナレッジ・エンジニアである。


部下を好業績に導くためのいうつかのスキルは、ある一点で共通している。
それは、すべて何らかの形で「部下のモチベーションを高め、維持する」ことに貢献していること。

部下は十分に教育する必要がありますが、教育をしたら、あとは部下の能力を信頼し、部下の思うとおりに仕事をさせるということが現代的な人的管理方法。

コーチングの3つの禁止事項
1.アドバイスや指示、提案などは決して行わない。
2.yes/noで応えられる質問は避ける。
3.「なぜ、どうして?」を質問するときには、非難の意味を込めない


限られたポストと予算をめぐる社内政治
・企業全体の利害を優先させつつ、自らの責任範囲を大幅に超えて、公式・非公式に多くの社内横断的なプロジェクトに献身的につながっていくこと。

・予算の数値目標には、説得力のあるストーリーを用意する。

・一度決まった予算の数値目標は、何があっても達成する

・人事評価はできる限り部下に高い評価を与え、モチベーションを高める機会とする

・キーマンに対しては、ギブ&ギブの姿勢で自らが有用な人材になるようにする。

課長どまりのキャリアを覚悟する
変化の厳しい業界では、ベテラン課長としてのキャリアにとどまるほうが、部長に上り詰めてしまうよりもリスクが少ないという考え方もある。買収された場合などに真っ先に「余る」のは部長だからである。
また部長は人件費が高いから、格好のリストラ対象となる。

課長にまでなった人材が職を失うのは、多くの場合、スキルが足りなかったのではなく、業界の不況が原因です。2年くらいは生活レベルを落とさなくても生きていけるくらいの準備金を持つこと

課長の次のキャリアを考えるには?
・自分の負けパターンを洗い出しておく。一般的には「怒りの感情のコントロール」「自分の理解の課題評価」

・英語はビジネスの道具として必需品。ただし、ブロークン・イングリッシュで十分。毎日一定時間をとって地道にトレーニングを続けるようにしたい。

・昇進をあきらめることで、発想が自由になったり、信頼があつまって昇進したりすることがある。

・ビジネス書は乱読するのでなく、良書を選んで読むべきである。役立つ良書とは、版を重ねていうような本である。

2008年7月19日土曜日

トヨタ生産方式



たまには仕事に関係した本を。
この本はただの生産方式の話ではなく、「the Goal」のように経営のビジネス本として広く読まれている。
うちの会社はTPS(toyota production system)、LEAN、6sigmaを広く取り入れ改善の柱にしているので、勉強になる点が多い。究極のgoalは、最終工程のお客様が必要なときに、必要なものを、必要なだけジャスト・イン・タイムで供給できる流れつくる。そのタクトタイムに合わせ、流れを同期させる。

--memo--

QC(品質管理)とか、TQC(総合的品質管理)などのすばらしい生産管理技術や経営管理技術をアメリカは生み出し、日本はそれを導入し成功をおさめた。IE(インダストリアル・エンジニアリング)もまたしかりである。

トヨタ生産方式の2本柱
1.ジャスト・イン・タイム
 後工程が前工程に、必要なときに、必要なものを、必要なだけぴたりと到着する。前工程は引き取られた分だけつくればよい。
2.自働化
 すぐに機械が止まる仕組み。自動化にニンベンをつけるということは、管理という意味も大きく変える。すなわち人は正常に機械が動いているときはいらずに、異常でストップしたときに初めてそこにいけばよいからである。だから一人で何台もの機械が持てるようになり、工数低減がすすみ、生産効率が飛躍的に向上する。

ジャスト・イン・タイムを身につけた生産現場とは連携プレイのうまい野球チームに他ならない。いっぽう自働化は生産現場における重大な無駄であるつくり過ぎを排除し、不良品の生産を防止する役割を果たす。

前工程が早くものを作りすぎる。1個何分でつくるかがわかっていない。

企業のムダは無数にあるが、作り過ぎの無駄ほど恐ろしいものはない。このつくり過ぎのムダがなぜ発生するのか?私どもは、いつも相当量の在庫量をかかえていないと不安でしょうがない存在。まさに買いだめの心理。これは農耕民族の宿命ではないか。現代工業はそれから脱却しなければいけない。

five why(なぜなぜ5回)

人間を増やさないでいかに増産するか

現状の能力=仕事+無駄
無駄をゼロにして仕事の割合を100%に近づけていくことこそ、真の能率向上
経営者にとっては、余剰人員をはっきりとつかみ、有効活用することがその任務。一方作業者にとっても意味のないムダな作業を除くことは一人一人の働き甲斐を高めることになる。

標準作業の3要素
1.サイクルタイム
2.作業順序
3.標準手持ち

「時間は動作の影」と言われるが、遅いというのはほとんどの場合、動作・手順がちがうことによって生じる。


顧客である後工程は、必要な商品(部品)を必要なときに、必要な量だけスーパーマーケットに引き取り(買い)にいく。前工程(スーパーマーケット)は、すぐに後工程が引き取っていった分だけ補充する。スーパーマーケットは目標としているジャスト・イン・タイムを行っている。

多様化にたいして強いという意味は、歴史的な計画生産である量産システムが変化に対して硬直的であるのに反して、TPSはきわめて弾力的であり、「多様化」という難しい条件を受け入れて消化できる余地というか、奥行きを備えている。

同じものを生産単位であるロットをなるべく小さくして、前工程へバラツキの影響を及ぼさないよう、細心の注意をはらった作りかたをしている。
ロットを小さくして、なるべく同じものを続けて流さない。

企業全体は、しばしば人間のからだと比較して論じられる。人体の自律神経というのは、体の変化に脳の司令がなくても無意識に調整される。そこで、ますます図体の大きい企業体にどうしたら、自律神経を取り付けられるかに思いめぐらすのである。

前工程は引き取られた分だけつくるので、前工程の生産計画は不要である。すなわち「かんばん」が生産情報となって前工程へさかのぼる。

TPSはムダの排除の方式である。ムダを排することにより、生産性を高めるのである。
製造現場におけるムダとは「原価のみを高める」生産の諸要素をいっている。たとえば多すぎる人、過剰な在庫、過剰な設備である。
ムダ排除ということも、具体的には人と在庫を減らし、設備の余力をはっきりさせ、二次的なムダを自然消滅させることによって、原価低減を実現させようとするもの。

2008年7月18日金曜日

年収2000万円の転職術



ボストンやマッキンゼーなど戦略系コンサルへの転職方法の話なので、自分にはまったく関係のないことだが、興味本位で。

具体的な年収や、勤務体系など、知らなかった部分がわかったこと。
転職面接の際のポイントなど参考になった点は多かった

--memo--

年収2000万の場合、税金をひかれて可処分所得は1300万ほど。

要するに採用担当者は、その人の経歴や経験から「問題解決能力」の有無を見極めようとする。コンサルティング会社は顧客の抱える何らかの問題を解決するのが仕事なので、ルーティンではなく、創造性の発揮される部署にいた経験に対する評価が高い。

何よりも強い経歴として挙げたいのが、実は営業職。自分で客をつかみ、ビジネスをつくっていくことができる営業マンほど強いキャリアはない。

大手のコンサル会社がなぜ高級な給料を社員に払えるかといえば、それは高いコンサルフィーを払える大手企業が顧客だから。なので、ベンチャー企業出身者は不利だし、「中小企業診断士」といった資格も面接の役にならない。

「問題解決型思考」「必死に考えぬく力」が評価高い。
元官僚をよく採用する問題解決能力が高いから。法律を作るという仕事は、非常に強い論理的な構成力が求められる。「抜け穴に対しての対応」をしらみつぶしに行い、過去との法律の整合性をひとつひとつ試しながら作りあげていく。仕事のプロセスがコンサルのある1面に似ている。

自然体で論理的な思考を見せるのが理想。相手に自身の考えをわかりやすく説明できる能力。

学歴は東大以上でなければ使えない。
ハーバードやスタンフォードなど、世界トップ10に入るビジネススクールを除くMBAは、それを持っているから転職が容易になるといった「使える資格」にはならない。

キャリアを自覚的に築くこと

独身王子は早く死ぬ?



選択肢を狭める選択をしたくない。でも、子供は一人、必ず育てたい。
最近、頭をよぎる結婚がテーマ。相手がいないので、なんて流暢なことを言っていられるのも今のうち。

したほうがいいのか?しないほうがいいのか?
早婚、晩婚、未婚、どれが一番合理的なのか?

--memo--

「一生結婚しない男性は、既婚男性より7~8年早く死ぬ」国立社会保障・人口問題研究所調査
既婚男性平均「79.06歳」
未婚男性平均「70.42歳」

原因として考えられている点
1.未婚男性は時間に自由度が高い分、食生活や生活習慣が乱れやすい。
2.周りに気遣ってくれる人がいない分、仕事などで無理を重ねやすい。
3.(生物学的に)守るべき存在がいない分、生命力が弱まる。

「仕事が忙しいから、落ち着いてから」と先送りしていては、50歳を超えるまで結婚できない可能性が高い

趣味は長い目でみれば、既婚者が得。恋愛も、成就しない恋愛をすべて損ととらえるなら、出費したくてもできない既婚者が得。

結婚生活の3つのメリット
1.夫婦分業によるメリット
2.精神的充足など結婚固有のメリット
3.家族規模によるメリット(一人当たりの生活コストの圧縮)

結婚も英会話も、できたほうが得なんだろうなとは分かっている。自分の世界が拡がるんだろうなということも気づいている。だが、切羽詰まった状況に追い込まれなければ、あえて頑張ろうとしない。つい仕事や趣味を優先して、時は過ぎる。
ただ、やっておいたほうがいいかなと思うなら、絶対に早いほうがいい。漠然と先送りするほど、損はない。

2008年7月16日水曜日

これから働き方はどう変わるか



帰りの電車用にふっと買って読んでみた。
自分の理想のライフスタイル、働き方ってどんなだろうか?

--memo--

仕事において「目に見える報酬」だけに目を奪われてはならない。

仕事の報酬とは?
「給料」「収入」
「役職」「地位」

目に見えない3つの報酬
1.「職業人としての能力」能力をみにつけ磨いていくことが喜び
2.「働き甲斐のある仕事」はたらくとは「傍」を「楽」にするという意味
3.「人間としての成長」

「自ら求めて得るべき報酬」と「結果として得られる報酬」を混同してはならない。

仕事に取組むとき
「どうすれば、職業的能力を磨けるか」
「どうすれば、働き甲斐を得られるか」
「どうすれば、人間的に成長できるか」
そういった問題意識をもって取り組むべき。

そのためには、「反省」という習慣を身に着け、
「仕事の意義」を深く考える習慣をみにつけなれければならない。
そして、人間的成長を遂げようと思うならば誰からでも「謙虚に学ぶ」という姿勢を身につけなければならない。

「能力」「仕事」「成長」ちおう3つの報酬は「自ら求めて得るべき報酬」
「収入」や「地位」という2つの報酬は「結果として得られる報酬」

日々の仕事の雑事に忙殺され、仕事に課せられた目標に追われ、
競争の場での激烈な戦いに疲れ果て、自分は何のために仕事をしているのか。
そのことを忘れてしまう。
どうすれば、大切なことを忘れずに、日々の仕事に取り組んでいくことができるか。
どうすれば、働き甲斐を見失わずに、日々の仕事に取り組んでいくことができるか。
そのための方法はひとつ。「社会貢献」ということを見据えた働き方に、スタイルを変えること。

2008年7月13日日曜日

ミスゼロ、ムダゼロ、残業ゼロ!



休日の家での仕事も含めると、なんだかんだで月70時間くらい残業してる自分。
もっと残業している人もいるだろうけど、自分の場合は、必要のないところに時間をかけたりとあきらかに無駄が多い。優先順位を決めれていない。ライフワークバランスじゃないけど、時間を大事にオン・オフしっかりしたいということで、こういった本を何冊か読んでみることに。目標は残業ゼロとは言わないが、月30h時間以内が目標。

内容的には、事務系のノウハウが多くて、あまり参考にならず(FAXの話とか)。ビジネスマナー本という印象が濃かったです。

--memo--

電話の対応などで、即座にきちんと対応できないものや覚えられないものをリスト化しておくと重宝する。
・自社の所在地
・郵便番号
・FAX番号
・事務処理上の特殊な例

期限管理は、縦割りと横割りで2重に行う
案件管理
 A4サイズのクリアホルダにはさんで、期日日を記入した付箋をはみ出すように貼る。
 ボックスファイルなどに立てて管理する。

時間管理
・日めくり(1日1枚)
・1週間ごとのタイムテーブル
・卓上カレンダー
・スケジュール手帳

だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法



脳が記憶できるものは2種類・(感情)が絡んだ出来事・本人が覚えようと(意識)したこと

必要のないことを脳にとどめておくのはエネルギーの無駄

勉強において大切なことは、何度も繰り返すこと。つまり「復習」。しかも一ヶ月以内にしなければ効果はない。

何冊も違う参照書をやるのではなく、何度も同じものを復習したほうがよい。

学習の転移ある分野を極めると、ほかの分野の理解も簡単になるという現象

新しい知識や技巧は、6時間以上の睡眠でコトコト煮る必要がある

レミニセンス寝ている間に記憶が整理され、その後の学習効果が促進される状況

生命の危機を利用した学習法
・お腹がすいているとき
・室温は少し低め

30秒「超」頭脳刺激―脳はこんな「使われ方」を待っている!



脳は「こんなこと」で急に冴える
・早口言葉を練習する
・時計ナシで時間を当てる
・目測で距離を測る
・瞑想を行いイメージを楽しむ
・おしゃべりする(特に創造的な会話や見知らぬ人とのおしゃべりは、創造脳である前頭葉も同時に強く刺激する
・真っ暗な中で階段ののぼり降りをする
・真っ暗な部屋、それもできるだけ音やニオイを遮断した部屋に半日~1日閉じこもる。刺激をシャットアウトすることは、それ自体、刺激になる

成功するのに大事なもの。貪欲な好奇心と絶えず質問する精神。

楽しいイメージが心身をリラックスさせる。(1日10分、朝晩2回)
芝生の上に寝転び、日光浴をしているなど
温泉にゆっくりつかり、くつろいでいる

人を支配するのは空想である。
静かな場所で楽な姿勢で椅子に座る。
目を軽く閉じ、頭をからっぽにする。できるだけゆっくり大きく息を吸い込む。
心の中に「とても楽しい自分を描く」最後に深呼吸して、頭から足へ軽く静かに全身をなでる。

食事を変えるとやる気が変わってくるイワシを毎日、特に夕食には必ず。良質なたんぱく質、豊かなカルシウム、ビタミンA、リノール酸、リノレン酸(不飽和脂肪酸)

イメージ熟眠法
a 静かな部屋でリラックスし、邪念を取り払う。
まぶたの裏にぽかぽかと暖かい日差し、広い草原、柔らかい草の上に大の字になってよこになっている自分を想像する。そのイメージに心を集中させる。じっと心をこしらえたままイメージの世界へ足を踏み入れる。
b 深い山に入っていく。大きな湖がある。まわりには杉の木や白樺が生い茂っている。遠くでかすかに小鳥の鳴く声が聞こえてくる。じっと耳を澄ましていると心がしずかになってくる。湖は鏡にように静かで、波ひとつたっていない。引き込まれるような気分で深呼吸をするたびに、体から力がぐんぐん抜けていく。

固い床に寝て背骨をのばすことは、運動不足による衰え、虚弱体質、勢力減退、肢体矯正に効果あり。家に帰ったらまず、仰向けに寝て、「あーあー」と声を出しながら思い切り伸びをするまたコブラのポーズで頭をすっきりさせる

笑うこと、人を笑わせることは脳を活性化させる

体を動かさないと脳はダメになる

休憩時の体操(伸びをする・首の運動・両足の運動・両肩を伸ばす・腕の屈伸・体側を伸ばす)

脳の老化を予防するにはレシチンが効く。過酸化脂質から脳を守るビタミンEを摂るとさらに効果的レシチンはリン酸と呼ばれる脂肪の仲間。科学的にはリン酸基に不飽和脂肪酸とコリンが左右対称に結合してできています。

陽気、休息、正しい食事。

同じ栄養でも摂る食品を選ぶことも大切。1種類を多量に取るよりも、かたよりなく少しずつとることが肝心。
1.カルシウム(刺激に対する神経の感受性を沈める。不眠症の改善になり、脳の老化の予防にも関係し、記憶を強化することでも知られている) 昆布やひじきなどの海藻、小魚、卵黄、牛乳、チーズ、ヨーグルト、野菜ではパセリ、シソ、大根の葉
2.ビタミンB1(筋肉の働きを正常にすると共に頭や体の疲れを取り除く。記憶力を高める効果もある) 大豆、ゴマ、たらこ、筋子、酵母、しいたけ、ウナギ、肉類にも豊富
3.ビタミンB2,B4,B6,B12(心身の健康を保ち、成長や発育にk関係する。B2は目の疲れを取り、視力回復の作用も。) ほうれん草、豆類、卵黄、レバー
4.リン(代謝をスムーズにし、エネルギーを蓄える重要なミネラルだが、摂りすぎるとカルシウムの吸収を悪くする) 魚、肉、牛乳、チーズに多いが普通の食事で十分補給できる
5.ビタミンA(肌をなめらかにし、目をよくする。病気に対する抵抗力を強くし、脳の不活性化を防ぐ。ガン予防も。摂りすぎても過剰症を招く ニンジン、トマト、うなぎ、卵黄、バター
6.ビタミンC(ストレスを取り除き、コレステロールを下げる。) キャベツ、はくさい、大根、ニンジン、ピーマン、イチゴ、みかん
7.鉄分(血液の中で酸素を運ぶ。物忘れを防ぎ、疲れを回復させる) 海藻類、カキ、卵黄、レバー
8.ビタミンE 小麦胚芽、グリーンピース、レタス
9.レシチン 卵黄、大豆、レバー、うなぎ、植物油、バター、チーズ
10.EPA 青魚

密教食(薬種を煎じて適量を服用すれば、頭脳の耐久力、回転率アップ

2008年7月12日土曜日

エグゼクティブが身体を鍛える本当のワケ



以前読んだ勝間和代さんの本の中で、「思考は身体全体で行われている。ふだんから、身体を大事にして、身体感覚を磨いておくことが大事。肉体的にも精神的にも健全な状態を保つ、すると限られた情報の中から、新しいアイデアが浮かんでくる」と書かかれていて、それとこの本の内容が繋がったような気がしました。

確かにうちの社長もワークアウト好きだし、敬愛する本田直行さんも1日2時間をトレーニングにあてているそうです。

--memo--

お金には固執するのに、自分の時間というものについてはあまり意識しない人が多いように感じる。もっというと、時々刻々、人生をどう過ごすことが大事なのかを、真剣に考えていない人が多いということ。
身体を鍛えて健康に過ごして、真に充実した時間を使うようにすることが、実は成功へ、またよりよい人生への近道なのです。

運度に関しても、自分にはとてもできないという意識が、やればできる、ほしいものは手に入れられるという意識に変わると、物事の流れが「できる」という前向きな方向に変わっていく。だから、ビジネスでも結果がでるようになる。

自動車、パソコンなどどんなに時代が変わっても、人間の肉体構造は変わっていません。肉体に必要なものは栄養と休息と、体を動かすこと。栄養と休息に関しては、近代化の中でどんどん発達してきました。
しかし、運動はどうでしょう?今の時代は栄養のみ過剰で、運動はいっさいしていないという人は少なくない。

いざというときにものを言うのは、何といっても気力と体力。そこで踏ん張れるかどうかが、その難局をクリアして勝ち上がって行けるかどうかをわける道になる。
管理職や経営者などストレスや重責がある立場に立つ人たちこそ、身体を鍛えて体力と精神力を鍛える必要がある。

太りたくて太った人はいない。ただ単に、やせることや自己管理が後回しにされている状態なのです。自己管理を後回しにすると、優先させているはずのことさえもできなくなってしまうことに気づくべき。

生きていくうえで、1日に必要なカロリーは30代のサラリーマンで2000kカロリー。30代の女性であれば、1700kカロリーあれば、十分でそれ以上はすべて体にため込まれていってしまう。
1回に食べる量を減らして、食事の回数を増やすというのも効果的。
夜は大食せず、焼き鳥や魚などのタンパク質を積極的にとり、ご飯ものなど淡水化物は意識的に抑える。


健康的な身体を持つことがエグゼクティブになるには必要不可欠なことであり、またハードワークに耐え抜く頑強な体や、クリエイティブでい続けるために必要なアイディアは、毎日のトレーニングによって作られた健康な身体からくるものだということを彼らは知っている。
身体を鍛えて多くを手に入れるというこの成功への道は、誰にでも平等に開かれているが、この道を通る人は多くはない。


いいなと思えることを知ったら、とりあえずやってみよう、考えてみよう、とする繰り返しの中で、人は進化していく。それは健全な精神と肉体があればこそ。

1分間自己管理



上司に教えてもらった、ケン・ブランチャードの1分間managerシリーズ


以下の項目に優先順位をつけてください。
健康
信仰・精神面
仕事
伴侶・家族
友人
学習・知識
余暇・スポーツ

さて、順番をつけた通りに行動できているでしょうか?今日1日の行動を振りかえってみてください。
ちなみに僕はできていませんでした。(自分でつけた仕事の優先順位は6番目なのに)何かと仕事を優先している気がする。でも、この本で説明しているのは仕事よりも大事なことを優先しないこと(優先順位を守っていないこと)により、仕事自体の能率が落ちているということ。

--memo--

目標達成のための3つの原則
1.Priority(優先順位)を決める。
先延ばしの癖のある人は、いかにも忙しそうにしているけれど、実はどうでもいいことにひっかかっていることが多い。それでいて大事なことはなかなか行動にでれない。だから、優先順位の高いことほど遅れがちになる。そして、これが「時間を守れない」という悪循環を生む。
優先順位を決められても、あらゆいることに手をつけようとして、あちこちに気が散ってしまう。「仕事のクオリティ」に影響してくる。
先延ばしからくる悪循環は、自分にも他人にも「ストレス」を与えている。

人はたいして重要でないこと仕事を作り出し、それを優先順位のトップに捉えることがある。もっと悪いのは人からたいして重要でない仕事を押し付けられること。マネージャーの中には、とりあえず動きまわっていれば生産性があがり、結果も出せると思っている人が多い。だから、ありとあらゆる活動を網羅した長いリストを作る。こんなに忙しいのはなぜなんだって。そしてリストを削ってみる。そうする間にも肝心の仕事はほったらかしで、誰かに代わってもらうこともない。つまり活動をトリアージ(軍隊用語で、緊急性・けがの程度・助かる可能性などによって、負傷者に優先順位をつけること)ができていない。

最大の死亡要因は”怠慢”
健康管理が優先順位で上位に位置しているのに、ガンの定期診断を怠るなど。

優先順位をつけるとは”トリアージ”をすること。そして、一番大事なことは忘れないような”仕掛け”
をつくること。そうすれば、何でもかんでもギリギリになってしまう「時間を守れない悪い癖」は無くなる。

2.Propriety(妥当性)に従って行動する
・正しいことをやる(合法性、公平性、自分の気持ち)
・正しい理由でやる(正しい動機で)
・正しい人たちとやる(
・正しいタイミングでやる
・正しい順序でやる
・全力を集中してやる
・正しい結果を生み出す

優先順位を決める時に、必ず倫理憲章とする合わせができるようにする。

3.Commitment(コミットメント
倫理憲章に従って優先順位を決め、熱い気持ちでやりぬくコミットメントをする

家族へのコミットメント、優先順位へのコミットメント、目的へのコミットメント、理想へのコミットメント、初志貫徹へのコミットメント


先延ばしは時間の泥棒


自分は何者で、会社で働くことによって、自分の人生も、会社の成功も、お客様の満足もより深いものにするにはどうすればよいか。優秀な社員はみな、「自分が何者なのかをしっかり見極めている。自分の考え、自分の思い、夢や目標をつきつめて考えている。そういう目標を達成するためには、「オンタイム・オンターゲット」な人間になって、人生の1分1秒を最大限に活用しなければいけないとわかってくる。

オンタイム・オンターゲットになるということは、基本原則をきちんとたて、自分を無にして行動すること。そいて人生を変えようと努力すること。それができれば、人も会社も伸びていく。

お客様に約束したもの、あるいは約束いた以上のものを提供すること。つまり合意された価格で、オンタイムに提供するということ。どんなに景気が悪くても、この原則を守ってこそ、顧客ロイヤリティを高めることができる。

2008年7月11日金曜日

イノベーション・シンキング



最近興味をもって、読んでいるラテラルシンキング(水平思考)。直観や想像、新しいものの組み合わせなどから、解の仮説をイメージする方法。ロジカルシンキングが、細かいところに垂直にどんどん入り込んで解を見つけるのに対し、水平的に解の方向性を展開する考え方。不足した情報を膨らませ、答えを導いたりといったイメージでしょうか。
その水平思考を元に、イノベーションシンキングを手に入れるステップが記載されている。具体的なイノベーション企業(マイクロソフトとか)の例が多く載っていて、イメージしやすい。

--memo--

懸命に働くのではなく、賢明に働け。つまり、別のやり方をとることなのだ。

水平思考(ラテラルシンキング)を身につけるための最初のステップは、前提を疑うこと。
「前提」「先入観」こそが、私たちを革新的なアイデアから遠ざける障害。

重要なことは、誰もが当然と思っていることそこ、変えられないと思っていることについて質問すること
ニュートンが「リンゴはなぜ落ちるのか?」と質問したとき、人々はあざ笑った。この当たり前のことについて、「なぜ?」と尋ねる意味がわからなかったのだろう。

知識よりも想像!学校では、知識の習得と記憶、そして試験にほとんどの時間が充てられている。いったいどれだけの時間をかけて思考スキルを教えているのだろう。

「想像は知識に勝る」アインシュタイン

関連性をマインドマップで、視覚化する。

そのルール、誰が決めたの?
知らないうちに、既存のルールや規制にとらわれた考え方をしていることはないだろうか?

アイデアは質より量だ
トヨタは年間1人あたり30件の改善提案を出し、その90%以上が実行されている。
ピカソは2万点以上の作品を描いた。バッハは少なくとも、週に1曲、作曲している。

出たアイデアを3つに分ける
①よいもの
②だめなもの
③面白いもの

アイデアに現実味を与えるには試作品をつくることが早道。まずは時間をかけずに、試作をつくってみよう。試作がなければアイデアは抽象的なままだ。ことばだけで表現しても、誤解されることがあるし、自分の思い描くものを正確に伝えることは難しい。

2008年7月10日木曜日

ブレインハックス-人生を3倍楽しむ脳科学



幸せを感じる必要要素=自尊心、自由、楽観主義、外向性 。これ以外にもある気がするが、何かはわからない。最近そういう(漏れがあると思うけど、それが何かわからない)のが多い。

-memo-

何を勉強するにせよ、実際に勉強に取り組む前に、「マスターしてからやりたいこと」をくまなくリストアップする。GTD(getting things done)勉強した成果によって達成したいこと

練習を繰り返せば小脳がマスターする。

やりたいことが決まったら、まずそれを何度もやることを目標にする。

学習機会を増やすことを目標にする

無意識の中に沈んでいって掘り起こせなくなった記憶にも保存期間がある。大体1ヶ月前後と言われている。必要なことはテストを毎月うけるなど、対策をとる

飽きというのは結局、脳が活動レベルを落とそうとしてしまうせいで発生する。毎日繰り返していると、次第に脳は勉強の仕方を学んでしまう。ある意味では手の抜き方を学んでしまうということ。記憶への定着は著しく低くなる。※環境や状況をあれこれ変えるとうのは悪くない方法だが、勉強の手段や段取りなどはいっさい変えないほうがよい。

マイペースで行動するというのは非常に大事

締め切り効果を最大限利用する。仕事の単位を細かく分けて、休憩時間をしっかり確保する。小休止はすくなくと3分以上

デイヴィッド・マイヤーズ
人が自分が幸福であると感じる必要な要素は何か?自尊心、自由、楽観主義、外向性

望んだ人と親密な関係をつくる。「近接要因」接触回数を多く持つようにする。プラスアルファとして、自分が接触を楽しんでいることをアピールするようにする。頻繁に顔をあわせるだけでなく、会うたびに好感度が刺激されるようにする。

特定の個人と顔をあわせるようにして、相手を喜ばせることではなく、自分が楽しむようにする。自分が楽しんでいるということを、相手にわかるように振るまう。

「世界」を共有する人間の脳にはミラーニューロンがあり、この神経のおかげで「他人の身」になることが比喩ではなくて実際にできる。つまりこの鏡神経を使って、他人の振る舞いや肉声を聞けば、自分もそれと同じ活動を行っているように脳の中では認識できる他人が悲しんでいれば、自分も悲しくなる。

「人生を楽しみ続ける」究極のコツは、脳の性質から考えて探求の旅であり、絶えることのない予測と修正にある。

部屋を暗くして、耳栓などで音響刺激を遮断して、5分ほど「すばらしい体験」をひたすらイメージすると、目に見えて個人的な気分は向上する。

ストレスによる免疫力の低下に対し、もっとも有効な対抗手段は適度な運動である。運動するとナチュラルキラー細胞が活性化する。その細胞は血中の一般的な侵入者を殺していく免疫細胞で、これが衰えるとがんなどの病気にかかりやすくなる

他人に説明する。説明することは、記憶にも理解にも助けになる可能であれば、よく分かっていないことこそ説明するとよい。

2008年7月8日火曜日

ホットグループ 奇跡の法則



こういうテーマで僕の中で思いつくのはやっぱりappleかな。。steave jobsかな。
minorityが世の中をつくっていて、彼らは常識に縛られていなくて、世間体をきにせず思うままに行動する。自由に子供のように、情熱的に生きてる。知的創造を楽しめるグループ。日本の初等教育は押さえつける教育で、それがやっぱり抜けきらないから、余計にこういう世界に憧れを感じます。

--memo--

・魔法のブレークスルー
ホットグループは子供のように柔軟である。知覚と創造に強く、かつ論理的分析的に考える。ルールに縛られることなく、面白くするためならルールを変える。意見や方向性を変える際も、整合性を気にしない。問題に対して、知覚をフルに活用して抜け道を見つけ出す。自己の正当化のための議論をしない。

ホットグループは議論を好む。だが、感情的な口論にはいたらない。焦点は常にミッションにあり、このことにおいて疑念は生じない。メンバーは議論についての考えを心にしまったままでいることができない。互いの意見が新たな発想への刺激になるために、とりとめのない議論が常態になる。
ホットグループには、人格攻撃や個人感情による口論はめったにない。
権力、支配、序列といったものもホットグループには無縁である。ホットグループでは、「欲ではなく心が仕事をする」

ホットグループは子供並の柔軟さを持って思考をフル回転させる。彼らは本当に頭を使う。彼らは多様性を好む。

ホットグループほど個を活かすものはない。ホットグループは見た目、話し方、服装などいっさい気にしない。ミッションに貢献する限りは、すべてを許容するといっても過言ではない。仕事中、あるいは仕事以外で過度な付き合いを求めることもない。
しかしホットグループにも、メンバーが守るべき神聖な規則がある。ホットグループにとって、髪型や履く靴はどうでもよいが、いかに働くか、いかに考えるかは、重要な意味を持つ。
ホットグループは怠惰な人間を嫌う。荷を担がないものに対しては厳しい圧力をかける。メンバーが同じ思考であることは望まないが、同じ思考の質であることは求める。
常に成果に照準を絞る。互いに会えばよい考えが浮かび、考えを聞けば有益な意見交換ができ、互いに理解すれば適当な行動がとれる。

好きなことで疲れることは、悪いことではない。うまくいったあとの疲労感は人の心を満たす。高揚感を与えることもある。

責任を持ち、創造性を発揮し、グループで働き、想像力と機敏さと、柔軟性を身につけるには?
一人で海岸や丘を散歩する。これからの人生、何をするかは自由である。何でも遊べる。人生で何をやりたいかを考えよう。

2008年7月7日月曜日

最高の報酬



こういう言葉を集めて早3年。いやもっと経ってるかな?自分の内部が「グアッ」と拡がるような言葉を1つでも見つけることができれば、その本は読んで成功と思います。


映画監督になりたいという人がいるが、その考えは間違っている。
何かになりたいというのは、有名になりたい、人から認められたいという気持ちの現れにすぎない。
大事なのは、映画を作りたいと思うことだ。何かをやりたいという気持ちがあれば、モノを作る喜びを感じることができる。
ジャン・ピエール・ジュネ

一日生きることは、一歩進むことでありたい。
湯川 秀樹

あなたは生きるために食べるべきで、食べるために生きるべきではない
キケロ

その女性が男であったら、友に選んだであろうような女でなければ、それを妻として選んではならない。ジューベール

多数に追随すれば必ず自分を見失う。孤独を恐れず、したいことを続けるしかない。
安藤忠雄


一、身を浅く思い、世を深く思う
一、一生の間欲心思わず
一、善悪に他をねたむ心なし
一、身一つに美食を好まず
一、道においては死をいとわず思う
一、神仏は貴し、神仏を頼まず
一、常に兵法の道を離れず
宮本武蔵

2008年7月6日日曜日

さあ、才能に目覚めよう



自分の強みの源泉を探す本。

本書のカバーの裏には、IDナンバーが書かれており、それをネットの専用ページ(https://www.strengthsfinder.com/)に入力するとストレングス・ファインダーという強み分析テストを行うことができる。自分の強みと言われてピンとこない人にはオススメ。

34の強みがあり、その詳細の説明も書いてあります。(*は、自分でストファイをやる前に候補として挙げていたもの)

アレンジ*
運命思考
回復思考*
学習欲*
活発性
共感性
競争性
規律性
原点思考
公平性
個別化*
コミュニケーション
最上志向
自我
自己確信
社交性
収集心*
指令性
慎重さ*
信念
親密性
成長促進
責任感
戦略性
達成欲
着想*
調和性
適応性
内省
分析思考
包含*
ポジティブ
未来志向*
目標志向*


ストレングス・ファインダーを使用した結果でてきた僕の強みは、下記の5つでした。

戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。

収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を引かれるから集めるのです。そしてあなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしもあなたの理論に磨きをかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。もし旅行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、独特な文明の産物や事柄を見せてくれるからです。これらは手に入れた後、保管しておくことができます。なぜそれらは保管する価値があるのでしょうか? 保管する時点では、何時または何故あなたがそれらを必要とするかを正確に言うのは難しい場合が多いでしょう。でも、それがいつか役に立つようになるかどうか誰が知っているでしょう。あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。ですから、あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう。

回復志向
あなたは問題を解決することが大好きです。さらなる困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、あなたはそれによって力を与えられます。あなたは症状を分析し、何が悪いのかを突き止め、解決策を見い出すという挑戦を楽しみます。あなたは現実的な問題を好むかもしれないし、抽象的な問題、あるいは個人的な問題を好むかもしれません。あなたはこれまでに何度もぶつかって、解決できる自信がある分野の問題を探し求めるかもしれません。あるいは、複雑で馴染みのない問題に直面したとき、あなたは最もやり甲斐を感じるかもしれません。あなたが実際に何を好むかは、あなたの他の資質や経験によって決まるでしょう。しかし確実に言えることは、あなたは物事に再び生命を与えることを楽しんでいるということです。底に潜む要因を明らかにし、その要因を根絶し、物事を本来あるべき輝かしさへ回復することを素晴らしいと感じるのです。もしあなたの介入がなかったら、たとえばこの機械は、この技術は、この人物は、この会社は、機能を停止してしまった可能性があると本能的に分かっています。あなたがそれを直したのです。それを蘇生させ、活気を取り戻させたのです。あるいは、あなたらしい表現で言えば、あなたはそれを救ったのです。

自我
あなたは、他人の目にとても重要な人間として映りたいのです。もっとはっきり言えば、あなたは認められたいのです。あなたは聴いて欲しいのです。あなたは目立ちたいのです。あなたは知られたいのです。具体的には、あなたの持ち前の強みによって人に知られ、評価されたいのです。あなたは、信頼でき、プロフェッショナルであり、そして成功している人として、尊敬されたいと感じています。同時に、あなたは信頼でき、プロフェッショナルで、成功している人とだけつきあいたいのです。もしそういう人でないと、あなたは彼らがそうなるまで圧力をかけるでしょう。彼らがそうならないなら、あなたは彼らを置いて先へ進むでしょう。独立心の強いあなたは、仕事を単なる仕事そのものではなく、自分の人生そのものにしたいと考えています。そしてその仕事の中で、好きなようにやらせて欲しい、又は自分のやり方でやるための余地を与えて欲しいのです。あなたのこのことに対する熱い思いは非常に強く、あなたはこれらを実現しようとします。ですからあなたの生活は、強く求める目標、成果、地位であふれています。何に焦点を当てていようとも――一人によって異なりますが――あなたの「自我」という資質は、中途半端から優秀な状態へとあなたを向上させ続けます。これが、あなたをより向上させ続けている資質なのです。

内省
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。あなたが頭を働かせている方向は、例えば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいは他の人の感情を理解しようとしているのかもしれません。何に集中しているかは、あなたの他の強みによるでしょう。一方では、頭を働かせている方向は一点に定まっていない可能性もあります。内省という資質は、あなたが何を考えているかというところまで影響するわけではありません。単に、あなたは考えることが好きだということを意味しているだけです。あなたは独りの時間を楽しむ類の人です。なぜなら、独りでいる時間は、黙想し内省するための時間だからです。あなたは内省的です。ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です。あなたは自分自身にいろいろな質問を投げ掛け、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討します。この内省という資質により、あなたは実際に行っていることと頭の中で考えて検討したことと比べた時、若干不満を覚えるかもしれません。あるいはこの内省という資質は、その日の出来事や、予定している人との会話などといったような、より現実的な事柄に向かうかもしれません。それがどの方向にあなたを導くにしても、この頭の中でのやりとりはあなたの人生で変わらぬものの一つです。

2008年7月4日金曜日

ビジネス頭を創る 7つのフレームワーク力



ビジネス思考力とは、
・限られた時間と、限られた情報の中で
・より適切な推論・判断を行い
・より適切な行動を起こすことで
・より高い付加価値を生み出す能力

つまり、長時間労働をせず、自分の時間をうまく使いながら、人よりも高い付加価値を生産物を生産する考え方

伸びる人の特徴として、「意志決定の内容の精度はイマイチだが、とにかく行動・決断が早い」
「間違った仮説・結論であっても、仮説がないよずっとマシ」

独学1年で、司法試験に受かった友人も、暗記が極度に嫌いな人でした。その代わり、いかに基本的なものを組み合わせて、新しい考えや分析を生み出せるかに自分の時間を集中していた。

地頭がいいとは、普段からいかに「知識→理解→応用→分析→統合→評価」の6つのプロセスを回し続けているかどうか。知識のレベルで思考を止めない習慣をつくる

MBAは知識を得るところではなく、思考法を訓練するところ

「いつもいろんなフレームワークにあてはめえ理解してみる。しかし、だんだんフレームワークに入りきらない情報が出てくる。そういったフレームワークからはみ出した情報を意識して集めてみると、自分のわかっていることの範囲外のところでこういうことが起こっているというのがわかる。そこで、そのはみだした情報再整理すると新しいフレームワークになる。」
フレームワークは思考をより活性化し、助けるために存在するのであって、さぼるためにあるのではない。

論理思考力==========================================================

論理とは「一見ランダムに見えるような事象、関係性が明確ではない事象であっても、その事象を支配するなんらかの法則や関係性を導き、その関係性の中で、その場ではまだ明らかになっていない事象や将来の不確定事項について、高い確率で起こりうることを推察する方法

論理的思考の切り口は2つ・基本となる3つのテクニック(MECE、ピラミッド・ストラクチャ、仮説思考)をしっかり理解する・身につけるための4つの実践方法(日常業務で使う、論理パズルを解く、なぜなぜ5回、観察から仮説を常に立て続ける)を繰り返し量をおこなす

MECEの到達点は、「MECEでない切り口をみつけたら気持ち悪いと思うこと!」

ラテラルシンキング(水平思考)======================================

基本となるテクニック(前提を疑う、見方を変える、組み合わせてみる)を知る

身につけるための4つの実践方法(アイデアの量を増やす、アイデアを試してみる、失敗から学んで修正する、チームを活用する)を繰り返す

自分が無意識に使ってしまっている前提を疑う「抜け道はないか?見落としはないか?前提に間違いはないか?」ゼロベースでものを考えなおす

一見別々のものを組み合わせる。既存のもので、関係なさそうなものを組み合わせて、新しい考え方をつくる常に問題を考え頭のはしっこに置いておく。
SCAMPERの創造性フレームワーク
Substitute 代用してみたら?
Combine 結合してみたら?
Adopt 応用してみたら?
Modify 変更してみたら?
Put 置き換えてみたら?
Eliminate 減らしてみたら?
Reorder 逆転させていたら?

①いかにそのネタとなるようなアイデアを探し続けられるかが、ラテラルシンキングの鍵。アイデアの量、インプットを増やしてみる
②でてきたアイデアで市場でできるだけ早く試してみる。フィードバックを受け、新しい情報を取り入れていくする

視覚化力============================================================

普段から画像を使って考える癖をつけると、思考の幅がケタ違いに変わってくる。

フォトリーディングは、本をたくさん読めるようになるというより、その仕組みを理解することで、日常生活の中で様々な画像を用いてイメージを作り上げていくための訓練にこそ有効

毎日5分でいいので、イメージストリーミングを行う。寝る前など

じゅうぶんに睡眠をとり、夢を活用する。睡眠の大きな役割のひとつに頭の中の情報を整理するということがある。それを利用し、アイデアに詰まったどうしようと悩む場合は、必要な材料を頭にいれたらとりあえず、寝る。というのも有効。

数字力===============================================================
人に対する話は、よほど工夫しない限り、通じないもの。なるべく数字に落とし込んでコミュニケートする。
数字は将来予測を行うと、私たちに将来のリスクや可能性を事前に教えてくれる。数字は理性だけでなく感性にも訴える。

新しい事業の立ち上げに関して思慮うをつくるとき、どれも正確な数字は分からない。あくまでも予側。
それが正しいかどうかよりは、その数字をきっかけにその事業についてのおディスカッションができることのほうが重要。

いろいろな事象を数字に分解する。測定し、管理できる塊になるまで分解する。私たちは測定できないものは管理できない。数字を分解することによって、はじめて将来の可能性について測定可能、管理可能な状態になる。

統計を身につける。近代と現代をわかるものは統計の有無だといわれているくらい、統計というのは現代の私たちのリスクや意思決定に対する精度を変えてしまっている

言語力===============================================================
なるべく多くの知識、説明を知る。言葉に落とす習慣をつける。比喩を意識する。
なんとなくわかった気になっているのと、実際に言葉に落とせるのとでは雲泥の差がある。

知的体力==============================================================

基本となる3つのテクニック(体と頭の関係を理解する、健全な精神が健全な発想を生む、食べものと知力の関係を理解する)身につけるための4つの実践方法(ブレインジムの体操、5感を鍛える。三毒を追放する、体にいいものを中心に生活する)

思考は五感全体、身体全体で行われている。頭を鍛えるのと同じくらいの労力を使って体を鍛えることが重要。

もし、生産性をあげたいなら、まずはアルコール、カフェイン、ニコチンを減らす方法で動くこと。いずれも分かっているけれどできない、という人が多いと思うが、実はそれはわかっていないからできない。人は本当にわかっていれば自動的に行動は変わる。

1分間リーダーシップ




よりハード(懸命)に働くな、よりスマート(賢明)に働け

「異なった人間には、異なった接触のしかたを」

責任をもつのはあなたの部下であり、あなたの仕事は部下の要求に応じてやることだと考えれば
あなたが同意を与えた目標を達成するために部下が必要とする資源を準備したり、
作業条件を整備してやることに、あなたは本当に一生懸命になります。

あなたの仕事はなんでも自分でやるということではないし、
さりとて椅子に深く腰をおろしたままで、「部下の間違いをみつけて文句を言う」ことでもなくなる。
袖をたくしあげ、部下が勝者になるのを助けることになる。
しかも、部下の勝ちはあなたの勝ちになる
部下の誰も彼もすべて細かく面倒を見る必要は少しもない。
援助が必要な人だけでいい。

援助的行動
賞賛する、傾聴する、促進する

平等でないものを平等に扱うことほど、不平等なことはない

意志決定を素早く行わなければならず、危険度が高いときには「指示型」が適している

4つの基本的リーダーシップ
・指示型
・コーチ型
・援助型
・委任型

状況対応的リーダーシップとは部下に対して何かをするのではない。
部下と一緒に何をするかである。

コミットメントというのは、「自信」と「動機付け」が結びついたもの

SMARTとゲームプラン
Specific
Measureable
Achievable
Relevant
Trackble

2008年7月2日水曜日

仕事は5年でやめなさい




・自分の給料の5倍の売り上げをあげる。

・目的とは:1本の矢が目指す的。一生をかけて目指す場所。たどり着きたいと願う場所。
・目標とは:思い描く場所を目指すために、ひとつひとつ通りすぎる場所。いわば道標。

・リアルな自分未来史を作成し、残り時間を目に焼き付ける。60歳で死ぬとしても、自分史に37本の線をひくことができます。いや、37本しかひけないと言うべきでしょう。5年単位で物事を考えるなら、7本しか線をひけない。

・「未来自分史」を書くことで、自分がどのくらい目的に近づいたのかが明確にわかるようになる。
学んで自分を成長させようという姿勢があれば、たいていのことは我慢できるもの。

P:詳細な計画
D:そのためには何をすればいいか
C:成果の検討
I:評価の結果を元に、目標に近づくために改善した「DO」を考える。

・自分がいて、家族がいて、地域社会があり、東京があり日本がありアジアがあり、世界がある。どこかの範囲に自分がやれるものは必ずある。自分の利益、自分の将来、自分だけの幸せをと考えることは、逆にどんどん自分を追いつめ息苦しくなっていくばかりです。より大きな視野で「これをやると何人の人が幸せになるだろう?」こんな言葉を時々唱えてみると、それは魔法の言葉のように将来の扉を大きく開いてくれる。

・ビジネスにおいては「恥ずかしい」という意識はいったん脇によけてしまうこと。会議などにおいて「何か質問はありませんか?」という問いかけに対し質問する人には、どんな内容であれ、拍手評価する。
こんな質問をしたら馬鹿にされうのでは、笑われるのでは?・・という羞恥心を捨てるほどに知りたいことがある。やりたいことがある。そんな情熱が大事。

2008年7月1日火曜日

1日5分 頭がよくなる習慣




・手で反対の鼻の穴を閉じ、ゆっくり長く息を吸い込んで、止める。そして吐き出す。
鼻呼吸が大事。昼間に眠くなったり、ボーっとするのは、脳に酸素が足りないため。呼吸がすべてを決めている。

・頭のてっぺん(百会)を刺激する。脳全体に影響のあるエネルギースポット

・文字を書くときなど、首を前傾にさせない。猫背は肺が圧迫されるため、たくさんの空気を吸うことができなくなる。首や肩にかかる負担が大きくなり、肩こりや頭痛の原因になる。

・万年筆を使って丁寧に書くと、計算ミスが減る。

・覚えるときは、一度一度目をつむる。カメラのシャッターのイメージそして、目を開け、今覚えたことを思い出してみる。「定着」

・爪をぎゅーと押せば、どんどんものを覚えれる。指先と脳は直結している。

・だらだらと何時間も過ごすよりも、15分だけすごく集中する。直後5分にすぐ、いまやったことを振り返る

・早朝学習は深夜の6倍の効果がある。夜中のだらだら勉強は、無駄どころか有害だ。

・資料はデータ化して、ネット上のサーバーに保存する。「透明テキスト付きPDF」という形式でスキャンするとコピペができるので便利

・ストレッチは、血流をよくし大脳に十分な血を送るため、飽きまでのデッドラインを伸ばす。

・モチベーションのあがる環境を作る
1.窓をあけ、新鮮な空気をいれる。
2.温度・湿度ともに気を配る。湿度は50%がベスト
3.机の上を「ありがとう」といいながら拭く癖をつける

・英語リスニングするときは、片方のイヤホンをはずす

・英単語を覚えるときは1枚目に英単語をズラリと書く。2枚目にはその日本語訳を書く。1枚目を発音し、2枚目をチラミで意味を確認する。「チラ見暗記法」

・感謝する人が伸びる。今日1日、学習できたことに感謝して眠りにつく。

・人生は遊行だと考える