2008年8月30日土曜日
性格は捨てられる
最近、解放感がないので、読んでみることに。NLPを使ったセラピー。
--memo--
変えられるのが「性格」、変わらないのが「個性」
パソコンに例えるなら、「個性」はMACやWindowsなどのOS、「性格」はwordやexcelなどのsoft ware。
昔は必要だったその性格も、「いまは必要ではない」
子供のころにプログラミングされたことが、大人になった今も残り続け、それがあなたの人生を制限しているのであれば、それはもはや不要といえる。こうしたプログラミングは外したほうが、人生を豊かに生きることができる。不要になったセキュリティソフトは削除してしまおう。
性格は変えなくともいい。不要になった「パート」を取り換える。
自分は本当はどうおもっているかを大事にする。「他人」をどうするかではなく、「自分がどうなるか」
交流分析に学ぶ、心のあり方の見極め
1.I'm not OK, You're not OK
2.I'm OK, You're not OK
3.I'm not OK, You're OK
4.I'm OK, You're OK
2008年8月26日火曜日
モチベーションが上がるワクワク仕事術
--memo--
これからの時代、我々が豊かになっていこうとすれば、商品開発・人間関係づくり・親身な相談・生産現場の問題発見と改善・発明・デザインなど、右脳を使った反復性のない仕事(ITや外国人ができない仕事)にシフトしていく必要がある。クリエイティビティの高い人材になり、0.01秒の「ひらめき」で大きな付加価値を稼ぐ人間になっていく必要がある。
仕事にどれだけ2C(クリエイティビティとコミュニケーション)を発揮していけるか
仕事がお金のための苦役だと思っている人は、反復作業ならば忍耐で対応できるかもしれないが、2C力のスキルアップはできない。
「頑張る」ことは、「痛みを我慢する」ことに他ならない。「頑張る」をやめて「楽しむ」ことが大切。
プロフェッショナルは仕事を楽しんでいる。楽しさ創造力がある。
人間が行動する基本理由は「痛みを避けるか、それが無理なら戦おうとする」「快楽を得ようとする」の2つしかない。どんな人もこの2つの動機で行動するよう、本能にプログラミングされている。頑張ることが難しいのは、この本能によるもの。
仕事が楽しい状態とは?
・わくわくした気持ちで臨んでいるとき
・やらされているという感覚ではなく、自分から望んでいる状態
・やっている仕事に重要性を感じている状態
・やっている仕事が好きだと感じている状態
・時間のスピードが速く感じるほど、集中できている状態
・無我夢中で没頭している状態
・周囲や仲間と一体感を感じている状態
・少しだけ新しいことにチャレンジしている状態
・能力のレベルアップが実感できている状態
経験曲線上の閾値を越えられるかどうかが鍵(p82)
チクセントミハイのフロー理論「退屈で無意味な生活を楽しさに変えていく」ための理論
・幸福を求めていない人間はいない。
・「金持ちになりたい」などの欲望や快楽が満たされるだけでは、幸福にはならない。
・幸福になるには、「生きていく活動の中に「楽しさ」を見つけていく」必要がある。
・「時間の流れも感じず、自分という存在すら忘れてその活動に没頭している状況」を、人は楽しいと感じる。これをフロー状態という。
・人はフロー状態を「趣味の活動」や「仕事の活動」など、さまざまな活動の中で感じることができている。
・どんな活動を行っている中でも「フローを作り出すこと=楽しさを作り出すこと」は可能である。
だから、根本的な考え方を変えようということ
「日々を楽しむ。目の前にある活動を徹底的に楽しむ。楽しんだ結果として成果が出る。成果の副産物として成功がある」。目標や夢が未達でも、不幸ではない。それを目指す活動そのものが幸福である
やり残し感が注意力を奪っていく。
人間の1秒間の情報処理能力は、126ビットしかないと言われている。同時にたくさんのことはできない。限界がある。この貴重な注意力をどこに使うかは、仕事の質を大きく左右する。
頭の整理するためにも手帳を使用する。
「頭は記憶媒体ではない。頭の中に気になることを保存するのはやめよう。」限られた注意力を有効に使うために、今すぐ作業すべきでないものは、手帳に書き留めて、頭からは忘れてしまう。これが仕事のやり残し感をなくす最高の方法。記憶力のいい人ほど、「自分が忘れていること」を覚えているものである。
仕事を効率よく行うためのGetting things doneの6つのステップ(p188)
1.収集(3時間くらいかけて仕事・プライベートで気になっていること、心配事をすべてを書きだす)
2.処理(優先順位、処理のルールに基づきリストわけ)
3.整理
4.日次レビュー
5.実行
6.週刊レビュー
1日、1週間のスケジュールでは、「どのような順番でこなしていけばいいか、もっと効率よくはかどっていくのか」が最も重要になる。
①今日やる仕事で最も忙しい仕事は何か?それを一番にする
②同時にやると時間節約になるものは何か?それをまとめてスケジューリングする
③納期が間近なものはないか?それをまとめてスケジューリングする
④電話やメール、調べものはないか?それは、午前、午後1時間ずつまとまった時間を作り、そこで行う。それ以外は行わない。
⑤ちょっとした雑用はないか?それは隙間時間で処理をする。そのために隙間時間リストを作成する。
※ブレークダウンを行って、「あとはやるだけ」という目の前の仕事に没頭できる環境を作っていく。
シリコンバレーの起業家たちには、失敗を楽しむメンタリティがある。
仕事がうまくいかないときは「もうできない」と胃をキリキリさせるよりも、「あと少しでクリアできる。もうちょっと前進してみよう」と考える。
プラスの言葉の力を利用する
・楽しむぞ。どんなことでも楽しむことはできるのだ。
・本物のチャレンジとは、失笑されること。赤っ恥をかくことだ。
・できないのではない。足りないだけ。
・「変な人」と思われることを喜ぼう。だから印象に残るのだ。
・頭は疲れない。徹底して脳を振りしぼろう。
言葉により人生は破滅もするし、豊かにもなる(中村天風)
その人物に際立った特徴(外見や職業)があると、そのイメージで他の面まで評価してしまう。これをHello効果(Hello Effect)という。
Pymgalion effect 期待することで相手がその期待に応えようとして努力するため、成績が向上する
Golem Effect 逆に期待しないことによって、成績が下がること
図太さの力
久しぶりに落合信彦さん、やっぱり熱い。
--memo--
人に語れる人生を送っているか?
今の日本は、癌の闘病記をドラマにしたり本にしたり、それこそ「死」までがマスコミの商売道具になっている。いったいどれだけの人が本気で生きることに立ち向かい、人生を深く考えるようになっているのだろうか。
「生きることだけ考えろ。それが本当の信仰だ。そして、ある日死んでいく」ベンジャミン・ディズレーリ
ただ、息をしているだけだったら、意味がない。人生というのは、あくまでも内容だと思う。死を恐れるよりは、我々は「どうやったら内容のなる人生を送れるか」を考えるべきだ。
カミュを読めば生きること、がどういうことがわかるようになる。
「カミュの異邦人を読めば、なぜ生きるのかという疑問にぶつかり、ペストを読めばその答えのひとつが得られる。
パソコンにのめり込むより、女に夢中になれ
いくらネット上の知識があっても、生きた人間とコミュニケーションをとらなかったら、感情なんかは生まれない。人間関係には煩わしい面もあるだろう。しかし、そういった煩わしさや、いやなことを体験することで「人間って弱いもんだな」と人の痛みもわかる人間になる。
「まずは教育の重要さ、次が心の高潔さ、そしてひとに対する尊敬の念が3つの輪」ジョバ・チェンバレン
カネを稼ぎたいなんてことばかり考えずに、どういう人生を送りたいのかを本気で考え、自分なりの覚悟をきめることだ。
ノーマルな人間なら誰だって、人とぶつかりあうのはイヤだ。
しかし、イヤだからといって自分の言葉を発せず、ただ呑み込んでいたのでは、いったい誰の人生かわからない。
1週間は金曜日から始めなさい
--memo--
・「あれか、これか」ではなく、「あれも、これも」
「時間がないから○○できない」という引き算の発想はやめ、「やりたいことはあれも、これも」と、時間を足し算の発想で考えれるようにする
忙しいときに勉強すると、心のゆとりが生まれる。何かをするときに、「そのためには時間をつくらなければ」と考える。しかし、この発想がある限り、いつまでたってもなにもできない。。
時間も命も絶対的な期限があるから、今できることはさっさと済ませる。やりたいことは積極的にやってしまう。先延ばしにする人は自分の時間をどんどん減らし、命を縮めているのと一緒。
チャンスも時間もお金も、結局は人が運んでくる。時間をやりくりして、常に新しい出会いを求め、それを大切に。時間がないから、人と会う機会を減らすことは絶対にしてはいけない。
15分以上の長考は時間の無駄。
1.クローズドクエスチョンで、yes/noを出す。
2.15分をリミットに、自分にオープンクエスチョンを出し続ける。
3.15分後、もしyesであれば、オープンクエスチョンで浮き彫りになった問題を改善するために即行動
いつでも「お金で時間を買えないか?」という発想をもつ
やる気は待つのではなく、やりはじめて起こす。
人間の脳は、何かの行動を起こすと「作業興奮」という状態になる。つまり「やる気がでてから仕事をする」のではなく、「仕事をしたらやる気が出た」というのが、人間の機能的にも理にかなっている。
1週間で仕事で使える日は5日あると考えるが、そうではなく
「1週間は月曜から水曜の3日」と考え、仕事はその3日で終わらせるようにする。この間に今やらなければいけないこと、あるいは回収度の高い仕事を優先的に行う。
木曜日は検証&反省。金曜は将来のことを考え、翌週の備えをする。
仕事の予定は脳のバイオリズムに合わせて組む
まず午前は、脳の中で全島連合野(思考したり計画したりする部分)の機能が高まる時間。論理的な思考力が求められる仕事や情報を処理する仕事に適している。
午後は、副交感神経(外界からの刺激に反応)が活発に活動する時間。感情がよく動くので、打ち合わせなど人とコミュニケーションする仕事に適している。
長く熱心に話すほど人に伝わらない。ポイントだけに絞って話すと、相手に伝わる。
相手を説得させるには、ゴリ押しではなく質問形式で。
初対面の方は必ずフルネームで相手の名前を読みあげる。2回目あったときには、挨拶に名前を付ける。
「頑張って」より「いい仕事をしているね」が部下をやる気にさせる
・食は人をつくり、時間をつくる
ご飯の食べ方ひとつで、仕事の効率、ひいては時間の効率が格段に変わる。
ビタミンB1の不足は、脳の血管収縮作を担うセロトニンの代謝が正常に行われなくなる。倦怠感や慢性の眠気を感じるようになる。また、VB1の不足は、食事で摂取した糖分も分解されず、エネルギーが生まれなくなる。それどころか、疲労物質の乳酸がたまり、精神的なイライラやストレスを感じたり、息切れや食欲不振を起こす。VB1は発芽、ピーナッツ、レバー、ナッツ、豚肉に多く含まれる。
朝イチからフル回転の方法
豆乳ココア。大豆には脳や神経系の働きを活発にして記憶力や集中力を強化するレシチンが含まれている。またココアにはビタミンB群やカリウムなどを多く含み、集中力の低下を防ぐだけでなく、気分を高揚するフェ二ルエチアミンでやる気を出させる。
5分、10分とスキマ時間が空いたときのリストを作っておく。
何をすべきか知っておけば、とっさのときでもかぎられた時間を有効活用できる。
例:令状や挨拶状を書く。体操やストレッチ。英会話の練習やわからない単語を調べる。
短時間書類作成法
まずタイトル
箇条書きでキーワード
キーワードに関して考えていることをなぶりがき
あとは微調整
成功している人は圧倒的に朝方人間
・遅くまで仕事をしていても朝6時に起床し、英会話の勉強をしてから出社する人
・ラッシュをさけて早く出社し、みなが出社するころには仕事の準備ができている人
・身体を鍛えるため毎朝早朝にはしっている人
2008年8月18日月曜日
東大生が選んだ勉強法
--memo--
大声を出しながら、部屋中をグルグルまわって記憶。
繰りかえし何度も音に出す方が、記憶の定着率はダントツにあがる
眠りながら記憶。
眠くなったら英文のリスニングの用意をし、聴きながらねることを日課にする。
教科によって手法を変える。
英文は、日本語に訳さずに英語のまま丸ごと理解し、速いスピードで読んでいくようにする
1日10単語を完璧に覚えるよりも、1日300単語を適当に
ただ読むだけの作業は、机に向かわずにねっ転がって読む
長時間かけて少しずつよりも、短時間でいっきに
ちょっとした空き時間で集中する。”1秒あれば、1単語”
自宅の勉強でも、なるべく時間を短めに区切る。1時間勉強したら、10分休憩。
朝7時から正午までが勝負。午前に集中すれば午後が楽になる
勉強は時間が空いたらどこでもやる
ガムで集中力を自在にコントロールする。疲労度に合わせて息抜きもステップさせる。
2008年8月17日日曜日
サブプライム後の新資産運用
--memo--
国際分散投資による長期資産運用とは
「値動きの異なる国内外の複数の金融商品に分散して投資することで、大きな損失を出さずに、安定した収益が見込める運用をする」というリスクをコントロールするための方法
・国際分散投資の利点
運用成績のブレを極力抑える
2つの弱点
1.世界マネーの連動性が高まっていて、国際分散投資の効果が明らかに低下しつつある
2.複数の金融資産を組み合わせるため、個人投資家にはすべての運用状況が把握しきれない
・長期資産運用の利点
複利のメリットを享受できる
2つの弱点
1.複利効果を重視するあまり、ずっと運用を続けなければいけないという意識が働く
2.複利効果を重視するあまり、早くはじめなければならないという意識が働く
これまでの国際分散投資による長期資産運用が通用したのは、外国株式と外国債券が国際分散投資の成績の底上げをしていた。また1999年のユーロ誕生以降、円安によって外国株式や債券のパフォーマンスが平均して30%以上かさあげされている。
国際分散投資による長期資産運用の弱点
1.世界経済の拡大を前提にしている点。
2.世界経済の流れを見失った運用になりやすい。
外国株式過去20年のような運用成績が見込めなくなったら、前提が完全に崩れてしまう。中国やインド以上の規模で成長する新興国は今後は現れないと考えられる。中国やインドの高成長は莫大な人口と高い教育水準に裏付けがあると考えられる。
国際分散投資の理論は、非常に高度な金融工学の上になりたっている。しかし、そもそも金融工学は当てにならない。LTCMの破たんなど歴史が証明している。
コスト対策として、ETFあるいはインデックスファンド
国際金融でのマネーの特徴は「さまざまな投資対象を循環している」
基本的には、株式と債券、株式と商品はトレードオフ(片方の価格が上昇すれば、片方は下落)の関係にある。
2つの相関関係を抑えると、世界の金融市場でのマネーの流れが予測しやすくなる。
1.アメリカの原油先物市場(WTI原油先物相場)
2.株式、債券、商品などの現物取引とデリバティブ取引の関係(市場が大きいデリバティブ市場は、現物市場に大きな影響を与える)
世界経済の動向を抑える
1.アメリカ経済を予測する
・雇用統計(非農業部門の前月比増減数)※増加幅が15万人以上あれば、雇用・景気は堅調であり、10万 人以下であれば懸念の必要あり
・ISM製造業景況指数(日銀短観の各月バージョン)※50が景気動向の良し悪しを判断する分岐点
・GDP(経済成長率と景気動向の全体を把握)※雇用統計・ISM製造業景況指数に比べて速報性が低いため 役不足感あり
日本経済の動向を抑える
1.日銀短観の1つで十分
・業況判断指数(略してDI)※景気感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を 差し引いた数値。株価との連動性が強い。
常勝ポートフォリオ
世界経済の大きな流れに従うこと
・景気拡大期 株式60% 外貨預金30% 現預金10%
・景気後退期 株式00% 外貨預金50% 現預金50%
3つの視点からみたポートフォリオ戦略
1.円高傾向か、円安傾向か?
2.インフレ前半か、インフレ後半か?
3.投資資金がどこへながれていくのか?
※また世界の政治情勢や金融情勢が 混迷して、金融市場の方向性を予測することが非常にむずかしいときがあるが、そういったときは、現金化することでリスクを抑える。
「複利」ではなく、「捉利」
世界経済と相場の大きなトレンドをとらえて運用することにより、複利効果をおおきく上回る結果を得る。「捉利」の考えかたでは、ひとたび経済が悪化しそうになったら、リスク資産はすべて現金化してもよい。景気後退が続いているときは、運用を休みながら、相場を見る目を磨く。
インフレのない日本の投資家が適度にインフレのある国の通貨で運用することは、それだけでも実質的な利益をもたらしてくれる。適度にインフレのある国の通貨は日本より金利が高いうえ、相対的に価値があがる可能性が高い。
外貨預金は、手数料の安いネット銀行を活用。
外貨預金は預金保険の対象外なので、金融機関の格付けをチェックする。
外貨預金の抑えるべきポイントは3つ
1.金利差(2国間通貨の通貨の金利差が拡大傾向にあるときは、金利が高いほうが変われやすく、金利が縮小傾向にあるときは、金利が低い通貨のほうが変え割れやすくなる。また政策金利が景気の状態を追いかけている)
2.物価上昇率(物価上昇が高すぎず、低すぎず、適度に安定した水準(1.5-2%くらい)を保っていると買われやすい傾向にある)
3.経済成長率(変動率が大きければ大きいほど、多少タイムラグはあるが、為替相場に与える影響は大きくなる)
外貨モデルポートフォリオ
ユーロ50% 米ドル20% ポンド10% オーストラリアドル10% ニュージーランドドル10%
※メンテナンスは、世界経済が拡大局面と後退局面のどちらにあるのかを見極めること。どの国の経済がより強くなっていくのか、どの通貨の重要がより増していくのか
メンテナンスする上で重要になる経済スケジュール・経済指標
1.各国中央銀行の定例会議(アメリカのFOMC、EUのECB理事会、日銀金融政策決定会合)
2.各国中央銀行トップの発言
3.各国の経済指標(消費者物価指数、GDP)
円高になった際の外貨預金が目減りするリスクを回避する方法
1.すべての外貨預金の満期がきたら、自動的に更新をせず円に戻す(満期のタイミングが悪いなら、前に解約をしてもかまわない)
2.すべての外貨を他の外貨へ乗り換える(円を介さない外貨取引にする)※ドル以外で乗り換えできる金融機関が少ないのが難点
外貨MMFが外貨預金より有利な点
1.為替差益が非課税
2.換金がしやすい
※これらを考えると、外貨預金の一部を外貨MMFに置き換えることも否定できない。
日本株式の抑えるポイント
1.日銀短観(業況判断指数と日経平均株価との連動性は非常に高い。その中でも大企業の製造業の業況判断指数)
2.外国人の売買動向(日本株売買の大半を外国人が握っている。週刊の投資主体別売買動向として木曜に東証が発表。翌日金曜に日経新聞に掲載。月間もあり)
外国人の売買動向、アメリカの株価、日本の株価の3つは相関関係にある
外国株式を売買するときは、ETF以外は利用しないこと。コストが大きすぎる。買いたい国のETFがなければその国の投資はあきらめるくらいで臨む。
株式投資ポートフォリオ
国際優良株と大型優良株に限って、業種別に10銘柄くらいに分散投資する
資金が2000万以下の場合は、優良株に分散投資するのが難しいのでETFのみに投資するのが安全な方法。
高値と安値のそれぞれ10-15%の範囲内で売買できればよいと心に余裕をもって投資すること。
幸せな資産運用とは①健康があり、②仕事があり、③お金の優先順位になることである。
健康や仕事に悪影響を与える運用は絶対にしないこと。あくまでお金は人生を楽しくするためのお金であって、人生の目的ではない。健康な状態で仕事をしながら、家族の中で安らぎ、友人と遊び、趣味を楽しむことこそ、人生の目的である。
2008年8月16日土曜日
突き抜ける!時間思考術
--memo--
自分のゴールデンタイムはいつなのかを把握し、そこにぶつけて一番重要な仕事や勉強を持ってくるといった時間配分の戦略も大切。
期限・目標・睡眠が集中力を高める3大要素
遅くても30分前には到着して近くのカフェに入る
短い原稿なら1本かけてしまうし、企画書をまとめることができる。
B5サイズの思考ノートを持ち歩き、図式化して考える。
「悩む」のは無駄。妄想のオバケを飼育しない。ほとんどの悩みは自分のなかで妄想を膨らませているだけで、たいして根拠のないもの。妄想を大きくするまえに、捕らえ方をかえる。
上司や部下と一緒に移動しない。取引先に行くときは、「現地集合・現地解散」する。あえて時間をずらすことで、移動の時間を有効に使う。新幹線にならなんで座って、隣同士でしゃべっていくほど無駄で疲れることはない。
企画書に関していえば、3回するイメージでスケジュールを組んでおくと、結果的にクオリティもスピードも同時にあがっていく。1回目はとりあえず、サッと終わらせる。そして、上司や周りのフィードバックをうけて、もう1回つくりなおす。最後は納得するまでブラッシュアップする。
原稿は箇条書きからはじめ、まず全体像をつくることが大事。
情報は発信すればするほど、広がる。人は紹介すればするほど人脈が増える。お金は使えば使うほど、あとで戻ってくる。ヒト、カネ、情報の財産は使わずに貯めていて何の役にもたたないので、どんどん使う。
「オンとオフを分けよう」などといっているうちは、まだ半人前。その境界がなくなるぐらい夢中で仕事をするとき、本当の力が出てくる。自然に突き抜ける瞬間がやってくる。
常に自分の頭で考える習慣を身に着ける。行列には絶対に並ばない。混んでいる休日に遊びいいかない。
残業は「悪」ではない。「就業時間」ではなく「成果」で考える習慣をつくる。とくに若いうちから「時間がきたらかえる」というような「時間で働く」癖をつけてしまうと、せっかくの可能性をつぶしてしまう。ただ、夜倒しになる残業はどうしてもダラダラしてしまう傾向があるので、「前残業」を心がける。
新聞など時事情報を毎朝集めても意味はない。週末に1週間分をまとめて読む。事件の推移や全容が流れでつかめるようになる。ストップウォッチでとめた静止動画でなく、一連の動画を見るイメージ。
変化より不変を追ってみる。「前に呼んだ本と同じじゃないか、つまらない」ではなく、「この人おそう言っている。これってやっぱり大事なんだ」と考える。
自分探しの時間は無駄。自分とは探すものではなく、作っていくもの。
「愚者は、幸福がどこか遠いところにあると思い込んでいる。賢者は、幸福を足元で育てている」(ジェームズ・オッペンハイム)
結局、心の準備ができているかどうかが、分かれ目。
菩薩になれ。感情をコントロールすれば、時間のロスは防げる。
2008年8月15日金曜日
脳が悦ぶと人は必ず成功する
--memo--
私たちの大脳はいつも「できるわけがない」とか「無理にきまっている」という形で、「ひらめき脳」の活動にストップをかけてしまう
「モテタイ」というのは子孫を残すという意味で「快適に暮らすことへの欲望」とつながっているから、食欲や性欲はわたしたちに「ひらめき」を起こさせる起爆剤のようなもの
ただ頑張るでは、やる気がなくなってしまう。重要なことは、「目的」が正しく「大脳辺縁系」にインプットされているかどうか
海馬は過去のことを思い出そうとしているときは、実はうまく働かない。未来のことを想像した瞬間、フルパワーで活動を開始する。しかも、脳の中の「海馬」という器官だけは、何歳になっても脳細胞が増え続ける。「未来に対する楽観的なモチヴェーション」を持ち、そのすばらしい願望を実現させるシステムが本来備わっている。
「楽天思考」で大事なことは、いつも楽しくて仕方ない、恐れや不安など生じようがない。というライフスタイルや生活空間を自分に対して用意してしまうこと。
私たちが唯一、主体的に「快適なモチヴェーションとつくろう」としてオピロイド系ホルモンで脳内が満たされた状況を作れるのが、まさに”歩く”という行為。
歩き始めて15分もすれば「ベータエンドルフィン」が分泌され、気持ちが高揚し、何事もポジティブに考えていけるような脳がつくられていく。20分を経過するころになると、「ドーパミン」というホルモンが分泌されはじめ、これによりハッピーな気持ちが高まるとともに、夢やアイデアがどんどん生まれてくる。そして35分を過ぎるころには「セロトニン」というホルモンが分泌され、興奮をおさえ、リラックスでき、浮かんだアイデアがまとまり、現実味をおびた計画へと具体化できるようになる。
さらに歩くことを習慣づければ「サイトカイン10」というホルモンの影響で健康的な肉体も保つことができる。肉体が老いると、自信をなくし、将来への意欲を失ってしまう。
人間というのは、常にその人が置かれている空間に支配されてしまう。
変化のない生活を強いると、ひらめき脳の威力がすっかり封じ込まれる。
思考することは科学的にいうとどういうことかというと、「脳細胞のネットワーク」をつくること。シナプスと呼ばれる結び目が生まれ、これが他のいくつもの脳細胞と結びつき、その上を電気信号がながれていく。
ひらめきということを考えると、いままでに存在していなかった”新しいシナプスのパターンが創出される”ことに他ならない。
ひらめきを連発するには、人一倍遊んで、新しいネットワークをつくること。
遊びの条件は、自分ひとりでそのくらいその遊びにのめりこめるか?
学校の勉強には、知識そのものよりも、社会に出る前に「脳細胞の配列のパターンを頭の中につくっておく」という意味がある。新しい問題に直面したときに、この”すでに開発されている回路”をもつか持たないかは、はっきりした差になって現れる。
人間関係で成功するには、「人を喜ばすことが好きになる」。おごり上手になってこそひらめき脳は開発されていく。もちろん「お金」を使うことだけが投資というわけではない。その人のために時間をさいたり、労力を使ったり、そいやって相手のためにできることは?と考えていくことが結果として脳に刺激をあたえていく。
2008年8月14日木曜日
「ダッシュ脳」で頭が10倍冴える!
--memo--
結晶的知性
脳が成長し脳細胞どうしを結ぶ回路が発達すると、脳のなかで様々な情報を結びつけ複雑な状況を理解したり、とっさに判断するといった高度なレベルの処理が可能になる。
ダッシュ脳は、単に頭の回転が速いだけでなく、先々まで見据えて段取りを整えたり、効果を考えて達成するなど戦略的にものごとにあたれるようになる。
脳は空よりも広い、海よりも深い(エミリー・ディキンソン)
右脳の働きが強くなるのは、左脳が疲れてくる夜の間。右脳の働きが強くなると感情が高ぶり易く、ものごとをネガティブに捉える傾向も出てくる。何かを決断するなら、左脳の働きが強まり、右脳とのバランスがとれている午前中が適している。午後2時までは左脳の働きが強いので、論理的な思考をするのに向いている。
大脳がオンモードで集中力を持続できるのは、約90分。
脳の様々な部分の特徴をいかし、有効活用できるようにする。
1.右脳は全体を把握する。音楽や絵画をたのしむことで活性化できる
2.左脳は詳細やプロセスを読み取る。何事も「なんとなく」ですまさないようにし、"why because"まで考えて左脳のロジック力をあっぷ。
3.前頭葉は司令塔となり、決断を下す。
脳には感情やイメージをともなって情報がインプットされる。
「人間は情報に感情(情動)のタグをつける(アントニオ・ダマシオ)
「意識下では無視された情報」についても、無意識化で概要を把握したり、振り分けたりしながらインプットしている。点から線へ、線から面へ、面から立体へというふうに、情報を多角的にとらえられるようになる。
ひとつのことからつながりをたどっていく「連想力」や一見無関係に思えるさまざまなことがらに共通性や隠れた法則を見出すような「着想力」がベースにある。
フラッシュカードで瞬発力を鍛える
表に英単語と例文、裏に単語の意味だけ。5分で20のペースで単語の意味だけ覚え、カードを次々にめくり、単語の意味をこたえる。意味がでてこないものがあれば、すべてでてくるまでシャッフルして何度でも練習する。
フォーキャストではなく、バックキャストでブレイクダウン。ゴールから逆戻りして、達成するまでのルートを決める。
呼吸法でリラックス。5秒吸って、10秒ではく、脳内にセロトニンが分泌。
「おちついて相手を認識する」という状況は「会話」のみならず、さまざまな場面で役立てることができる。
脳のなかでゆういつ、新たな神経細胞が生まれている海馬はストレスに非常に弱い。
海馬を活性化して新たな神経細胞を増やし、大人になってから脳をパワーアップし続けるには、ストレスのない生活を送ることが大切。
脳によい朝の迎え方
朝起きたら、太陽光線そのものではなく「太陽が当たっているもの」をみるようにする。すると、脳内にセロトニンが分泌され、精神が安定する
時間帯で照明をかえる。光や温度に気を配る。
瞬発力や集中力をいかしたいときは、蛍光灯で作業する。落ち着いて集中したいときや、寝る前のリラックスしたいときは「白熱灯(白色)」を使う。
2008年8月12日火曜日
時間の「投資術」
--memo--
仕事はきりのいい時間から始めなくとも、十分はかどる。前の仕事が終わったら、次は10時ではなく、9時52分からはじめよう。
仕事に手を抜けない人は、できる人になれない。
朝からまじめに頑張って仕事に取り組んでいるのに、なぜ毎日、長時間残業しなくては仕事がおわらないのか?答えは、がんばりすぎているから。
どんな仕事にも手抜きがなく、ルーティンもコアとなる仕事も同じ力を注ぐというメリハリのないことをやっていると、本来もっとも力をいれなくてはいけに仕事いに力がおよびきらず、下手をすると極めてデキの悪い仕事に仕上がってしまう。
「いつでもいいから」「時間ができたら」という仕事はありえない。仕事には必ず期限がついてまわる。
部下に書かせる報告書に簡単な決まり事を設ける。
「結論はひとつ。理由は三つ以内で書く」
決断したことが裏目にでても、「決断」をしないよりはよっぽど建設的な行為。
立ち直りの早さも大切なスキル
損失は取り戻すことができるが、ムダになった時間は取り戻せない。
頭を研ぐには、睡眠しかない。
仕事は時間をノルマにせず、成果をノルマにする。
大切なのは、平日のアフター6にどれだけ自分に「投資」するか
線と面の思考術
--memo--
最近の20-30代の若い人は、クリイエティビティ(創造力)は高いものを持っているが、イマジネーション(想像力)が足りないのではないか。今の社会や自分の個性を発揮することには熱心だが、そうした既成の中で自分が得をする道を探しているように見える。しかし、実際には自分が変わるように、世の中の仕組みも変わっていく。変化に対応して自分の頭で考えられる力=現実に何が起きているのかを見通す力、その中で次に何をすべきかを発見していく力が最強の武器になる。
「成功」ではなく、「成長」を目標にする。成長とは、今日の自分が昨日の自分を物足りなく思えること。
脳は現実を2通りに捉える。
・本を読むときに、眼で追っている文字の列は「線の思考」で認識している。
簡単にいうと、「線の思考」は、時間とともに順番に表れてくるものを認識する力。もう少し一般的にいうと、論理的な思考で、客観性があり、他人と容易に共有できる思考の原理。
・「面の思考」は時間を必要とせず、一瞬にして把握する能力
目的地までの全体の道のりを思い浮かべて、これから信号を3つ経過すると目的地だなどと考えるのが「面の思考」。感性的な思考で、主観的で個別性の高い思考の原理。
2つの思考の存在に気付きづらいのは、現実をなめらかにするように認識できるように、脳が意識の奥に隠しているから。
4つのステップで思考の精度を高める
step 1)最初は「面の思考」を使い、日常の常識の範囲をこえて、試行の限界まで可能性をひろげていくこと。
私たちは、自分で考えている以上に思いこみにとらわれている。最初のstepは「面の思考」をつかってこのような思い込みを打ち破り、アイデアのフィールドをひろげること。
step 2)つぎに「線の思考」によって、ひろげた考えの断片を拾いながら、情報を整理していく。断片としては面白くても、全体の流れに関係のないものは潔く捨てていく。できるだけ活かすように拾い上げながら、ひとつのストーリーになるようにつなげていく。
同じようなものをまとめ。まとめたもの同士の関係をみつけ、それを構造化する。
3)「面の思考」にバトンタッチ。step2で「線の思考」がつくったストーリーにリアリティがあるかどうかを検討する。
構造化されたアイデアを「要するに何を言っているのか」とひとことで言えるようにしていく。
4)最後に「線の思考」がもう一度全体を精査して、より多くの人いn納得してもらえるかをチェックする。このstepまできて、ひらめきからはじまったアイデアが他人と共有できる企画へと進化する。
アイデアを提示するときには、これ以上シンプルにできないというところまで言葉を捨てること。
自分を超える本の読みかた
・既知を確認するだけの読書から卒業する。
・わからないことに出会ったときに、わからないこと自体にきづく力が必要
・目前の情報と俯瞰でよむ
・
2008年8月10日日曜日
ショートカット仕事術
--memo--
より十分に準備するなら机の形にまで気を使う。
円形の机を使って会議をすると、出席者全員が対応と感じるので発言が活発になるが、意見の集約は難しい。逆に四角いテーブルで会議をすると上下関係がはっきりするため自由な意見は少なくなるが、意見をまとめやすい。意見の誘導も比較的楽になる。さらに四角いテーブルを使った場合、地位の高い人のそばにすわるほど、影響力が高くなる。つまり、自分の企画をどうしても通したいときは、四角いテーブルを用意し、できるだけ取締役や管理職にそばに座ってプレゼンしたほうがよい。逆に自分の企画に不利な結論が出そうな場合は、丸いテーブルを持ち込んで、そこでたっぷり発言すればよい。
歩留りを考えて仕事をする
100%完璧に仕上げるためには、80%のときの数倍の手間がかかる。完全な仕事がベストなのは事実だが、効果や時間などを考えるとマイナスが多い。「80%の仕上がりでいさ」と考えていたほうが、余った時間やマンパワーを他の準備にあてることができ、最終的にはよい結果をもたらす場合が多い。
仕事には優先順位を常に決めておく。書類には優先順位の番号をつけておく。
上司から大至急だからと言われても、そのまましたがうのではなく、締切や期限をチェックする習慣をつける。そしてどのタスクを処理すべきか、冷静に判断しなければいけない。
朝食をしっかり摂って全開までショートカットする。
バナナ・卵・牛乳・はちみつを常にストックしておく。これをミキサーでつくったシェイクを飲むだけで、糖分と良質なタンパク質をとることができる。
10分でできることを考えておく。
10分も時間がないという超多忙な人は、5分でどこまでできるかを考えてみる。
5分の勉強を毎日3回続けると、年間で90時間になる。
本は中途半端に読み終えたほうがよい。おもしろいところで読み終えるとよい。ツァイガルニク効果
NHKの週刊こどもニュースで、その週のニュースを振り返る。
退社前の5分が翌日へのショートカット。
翌日の仕事の準備を前日のうちにしておき、翌朝すぐにスタートできるようにしておく。
「あなたの都合に合わせます」はやめる。
選択肢を狭めたほうが親切。人間には選択肢が多くなると何もきめられなくなるという心理がはたらく
「商談の日程はいつがよろしいですか?」ではなく、「○月×日、もしくは◆月■日のどちらかでいかがでしょう」と選択肢をせばめる。
2008年8月9日土曜日
なぜシリコンバレーではゴミを分別をしないのか?
日経パソコン オンラインで書かれたいた週刊コラムをまとめたもの。
apple,google,yahooなど、ドットコム企業の文化や働く人、技術、裏話などが満載。異端児の集まりのような場所だけに、読んでいておもしろい。一番笑ったのは、iphoneの購入に群がる群衆の話でした。
--memo--
モノを開発することは、おのずと楽観性が包含されている。
yahooにせよ、googleにせよ、午前10半から11時までは誰に電話をかけてもつながらないはず。なぜなら、その時間は製品開発担当をしている全社員が、グループにわかれてスタンドアップ・ミーティングをしている。わかりやすくするために、報告にはルールが存在する。各人が発表するのは、「昨日やったこと」「今日やること」「今日のチャレンジは何か」だけ。それ以外のことはダラダラはなさない。
アジャイル方式が採用されており、小さくブロック化された製品開発を連続させて、試行錯誤を小刻みに重ねながら開発を行い、その速度をあげたり、環境の変化に機敏に対応したりするものらしい。小刻みだからこそ、毎日のすすみ具合を確認することが大切であり、昨日やったことを振り返り、今日やることの目標をたて、さらに今日は何が焦点なのかを見定めてみなと共有することが重要になる。
ミッチ・ケイバーといえば、泣く子も黙るソフトウェアの神様である。彼はロータス1-2-3をIBMへ売却してビリオネアになったが、今はその資金を元にアフリカ系やヒスパニック、貧困家庭に育ちながら数学や科学に才能のある高校生や大学生に奨学金を出している。ケイバーはこう語る。
「金があるとすっかり忘れてしますうことがある。個人がその持てる能力を発揮するのに、金銭的な安心感がどれだけ重要かということだ。恵まれない家庭では、家族を養い、日々の支払いを済ませることに懸命で、自分の才能を伸ばそうという気力も失ってしまう」
googleはどんあ口説き文句で学生をリクルートするのか。なんでもgoogleが新しく雇い入れている社員数は毎週25-50人と言われている。常に人手不足。すぐれた大学に絞って、徹底攻撃を仕掛けているのである。
「googleが会社としてフォーカスしているのは、イノベーション以外何ものでもない」
「googleはすごい人の集まり。自分と同じくらいレベルの高い人と一緒に仕事ができる」
googleが考える9つのイノベーション・コンセプト(一部)
・経験よりも知性を重視せよ
・完璧を極めるのではなく、イノベーションを続けよ
・社内政治ではなく、データを使え
・クリエイティビティは束縛されるのが好き
・駄目にプロジェクトは殺してはいけない。変形させよ。
googleで、上司に行うプレゼンは10分以内に収めなければいけない。ミーティング・ルームの前には2つの大きなスクリーンがあり、片方にはプレゼン用のパワポが、もう片方には書記係がミーティングをリアルタイムで記録するテキストが映し出される。そしてその間には10分をカウントダウンするタイマー。タイマーが刻々と残り時間を告げる間に、要領よく内容を伝え、上司をその気にさせなくてはならない。
持たない暮らし
いかにモノを持たないか、いかにシンプルに暮らせるか。
それは自分のテーマだったりするのですが、この本を読んでみて、さらに深く考えを整理することができました。気づきは、ただ捨てるだけではなく、大事にモノを使うこと。
--memo--
日本の家は自然素材を使い、縁側や障子で自然を取り入れてきた。外国の家は自然と闘い、遮断して家の中に心地よい空間を作る。
花見、月見、紅葉狩り。四季ともに生きる日本の文化は、茶室や医師だけの庭のように無駄なものをすべて取り払った質素な美を追い求めてきた。外来の文化が入るようになって飾り立てることが好きになったが、ほんとうに美しいものは、さりげない。さりげなく自然に、これほど難しいものはない。
旅人はモノに縛られない。重い荷物をもっていては旅ができない。最小限の必要なものだけもって旅を続ける。シンプルにならざるを得ないわけだ。
モノがありすぎると、知恵が減退する。これでもかとモノの洪水が押し寄せてきて、引き受けるのに精いっぱい。知恵が入り込む余地がない。モノがないから大切に修理して使う。使えなくなるまでモノの命を使いきってやる。
気が付いていみたら、心も文化も貧しくなって、モノに支配される暮らしに。その状態をひきずったまま21世紀にはいってしまったが、このへんで大切なモノだけに絞りたい。モノからの解放は心の解放だ。自由に人間らしくモノへの強迫観念からのがれて暮らす。
モノからの解放とは、心を自由にさせること。ものにこだわらず、支配されず、心を大切にして生きること。というと、わたしたちは短絡的に「モノを捨てればいいのだ」と考えがちだ。いらないものを捨ててすっきりする。捨てられていくモノは私たちの欲望を満たし、貧しい心を温めてくれたモノたちだ。それを簡単にすてるということは、欲しくなったらまた買って、また捨てるということである。「シンプルに暮らす」とはモノからの解放ではあるけれど、「モノを捨てること」ではない。捨てることでどのくらいのゴミをふやしてきたか。
「シンプルに暮らす」とは、モノを捨てることではなくて「モノを大切にすること」だ。最初はモノを捨てることばかり考えていた。しかし、それでは解決しない。いきついたのは、モノを大切にし、モノの命を使いきることだ。モノを簡単に「捨てろ」ということは、モノを大切にしないこと。「消費」という2文字に組み込まれて、シンプルな暮らしに近づくことはできない。
なぜブランド品あさりをふるのか。自分の暮らしに自分なりのスタイルがないからである。自分なりにこれは必要、不必要と考えていけば、決して人まねはしないはずだ。持たない暮らしは人まねではできない。自分のライフスタイルをつくりあげることからできてくる。
「シンプル」と「節約」は違う。節約はきりつめて生活するもの。持たない暮らしとは、自ら選んで生活をシンプルにすること。
贅沢な時間を取り戻すこと。それは豪華な館で好きなものを着て食べて暮らすことではない。時の流れに身を横たえ、逆らわずに生きること。「贅沢」と「シンプル」とは、相反することのように思えるが、実は、シンプルな暮らしの中からこそ、心の贅沢が得られるのだと思う。
モノが多いのは使わないものをしまってあるからだ。しまわずに、使う。いいもの、好きなものを使えば、しまうものはなく、自然にモノは減っていく。いいものの中で暮らせば、心も豊かになる。
好きなものほど、目のつくとことに置きたい。そして使ってやる。高価なもの、珍しいものだから傷ついたりすると恐れてはいけない。一度も使わず、日の目をみないよりも、多くの人に愛でられ、使われることこそ、モノは喜ぶ。使うからには、汚れることも、傷つくことも覚悟せねばならない。それでも使うことが、モノの命を大切にすることだと思う。
食におけるシンプルとは何かと言われたら、自然のものを食べることだと考える。それが健康にもつながってくる。作り手の顔の見えるものを食べるようにする。
ファーストフードが大流行している。人気の秘密は、手間もかからず時間もかからず、省いた時間をたぶん有効にほかに費やそうということなのだろう。しかし、生み出した時間を私たちは何に使っただろう。効率化し、便利になれば趣味や文化的なことに時間が費やせるとおもっていた。しかし、そこで生み出したものは何だったのか。手のかかる職人芸、わたしたちが長い年月をかけて生み出したものまで無くして、結局はユニクロ、コンビニというお手軽な文化しか生み出していない。
結局わたしたちは、機械によって効率化し、生み出した時間を無駄にしている。かつての暮らしのほうが、一筋に生命をかけるシンプルな生き方があったのではないか。新幹線ができ、飛行機が世界をつなぎ、私たちの暮らしは豊かになっただろうか。今は出張しても、ほとんど日帰りできる。かつては泊まって、その土地の風物をみる余裕もあったが、いまは仕事だけして帰ってくる。仕事は増え、かつてよりも忙しくなった。時間が短縮された時間だけ働かねばならね。時間が短くなっても疲れは距離に比例するというから、かえって現代人のストレスはたまっている。
最新の電気器具やIT機器がそろった家が美しいだろうか。私は逆だと思う。長い間人間の手や目に触れ、生き残ったものほど美しい。自分にとって必要か必要でないかを決めるのは、自分自身の美学である。言葉を変えれば自分自身の生き方である。
2008年8月7日木曜日
マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術
橘玲信者の自分は、何も考えず無心でワールド・インデックスに投資をしていきたいのですが、サブプライムや原油高騰の影響で、ここまで世界中が不景気だと気が重い。しかし、こういう安値の時期こそチャンスなわけで。どこまで被害が拡大するのか、好転する時期はいつなのか。そんな判断のネタをもとめて読むことに。
2008年6月出版で情報は旬。すべてを鵜呑みにする気はないが、サブプライムのインパクトを把握する上で役にたった
--memo--
サブプライム問題はまだ片付いていない。
大手金融機関、地方銀行、ヘッジファンドの倒産はこれからが本番。すでにFRBは資金の6割を負担しているが、中東や中国などの国富ファンド程度でカバーできる損失でもない。これが地球的規模ででこまで拡大するかは、神のみぞ知る。2007年7月には、サブプライム関連の損失は最大で10兆で済むと楽観視していたが、2008年になってから数倍に膨らむ可能性を否定していない。ただし、50兆には達しないと見通しを悪化させている。
アメリカのサブプライムローン市場は約200兆円ある。(住宅ローン市場は1000兆)
バブルの額はどれもよく似ている
考えてみればわかるが、「BBB]と格付けされた金融商品をいくらバラバラにしてほかの同レベルの商品と組み合わせたところで、トリプルBの商品はやはりトリプルBでしかないのだ。それが、BBBサブプライムローンを組み合わせた証券化商品では「AAA」の格付けを付与されていたりした。
サブプライム問題の根の深さは、発行者の無限連鎖のために、いったい誰に、どのくらい販売したか、もはや誰もつかめない点にある。ローンがババ抜きのようにリレーされるにしたがって、債権は次から次へと異なる金融商品に形を変えていった。サブプライム危機から金融恐慌にいたるプロセスは、次の10の段階をたどっていく。
1.住宅価格の下落
2.損失額のさらなる拡大
3.住宅金融専門会社の経営危機
4.モノライン危機
5.地方債の危機
6.格付け機関の信用収縮
7.金融機関のデフォルトによる信用収縮
8.健全な商業不動産市場の融解、大手金融機関の破たん
9.金融市場の流動性危機
10. 減資、強制破産、資産の投げ売り
アメリカに依存し過ぎた中国経済も急減速
中東の国富ファンドが欧米の金融機関に出資する本当の理由は、今までに巨額の資金を投入してきてきたために、いまさら欧米の金融機関にデフォルトにでもされたら、虎の子の資金がかいしゅうできなくなるため。彼らにとって欧米金融機関への投資や増資は、実質的に追証をいみする。
今までは資産3分割法として、株式・債券・不動産の3つにわけて運用すべしとされたきたが、「低金利」「ドル安」「不動産不況」のいま、これらは金融商品として失格ではなかろうか。これら3つに「金」や「商品」を加えた分散投資が主流となっている
1980年の金価格1トロイオンス=875ドルをインプットした場合、本来の金の理論値は2289ドル
http://www.minneapolisfed.org/research/data/us/calc/index.cfm
If in 1980
I bought goods or services for $ 875 ,
then in 2008
the same goods or services would cost $ 2289.44
2008年8月6日水曜日
セロトニン・トレーニング
プラス系ホルモンの「セロトニン」。脳科学で自分のコンディションをいい状態にすることにチャレンジ。
--memo--
セロトニントレーニングは、ある程度の期間を続けなければ意味がない。
セロトニンの受容体が増えているとき、セロトニン・トレーニングでセロトニンを増やすと、まず最初は多少調子が悪くなる。セロトニンの自己受容体が働いて、セロトニンが多く出ているという指令を送ってしまい、作る受容体を減らしてしまうため。しかし、これは一時的な状態で、そのまま続けていると、セロトニンの量が増え始める。
活性化するカギは「朝の5分」
朝は日光をたっぷり浴びる。太陽の光は不可欠。
アイウエオと発音する。意味のない言葉がコツ。また、早口言葉も有効。
大きな声で腹から笑う。鏡の前でにっこり笑う。
腰を使ってゴルフスウィング。体幹を使った運動が効果的。
テンポよく歩く。積極的に階段をつかう。
ガムを噛むのも効果あり。通勤中にはガムを噛む。しかし30分以上噛んでもセロトニン増加には意味はないので、5分以上30分以内で十分。
セロトニンは、脳の縫線核という部分でつくられ、脳全体に運ばれていく。眠っているときには放出が少なく、目覚めの時から一定のリズムで放出され続ける。
セロトニンの原料は、トリプトファンという必須アミノ酸のひとつ。
トリプトファンを多く含む食材
大豆・納豆や豆腐・みそやしょうゆなどの大豆食品。ゴマ、かつお節、カシューナッツ、ピーナッツ、しらす干し、わかめ、牛乳、ヨーグルト、プロセスチーズ、卵黄、アボガド、バナナなど。
セロトニンの合成を助けるビタミンB6も併せて摂ることが望ましい。
サンマ、イワシ、カツオ、サバ、タイ、ニシン、マグロなどの魚、豚のモモ肉、牛レバー、大豆、小麦麦芽、玄米、にんにく、トウガラシ、シュウガなどの香辛料、バナナなど。
また、脳のエネルギーであるぶどう糖を補給するには糖類が必要。
果糖、砂糖、はちみつ、デンプン。
2008年8月5日火曜日
2週間でベスト脳をつくる本
野球でいうボールが止まってみえたなどの「ゾーン」に入るような状態つくりを紹介した本。脳を最高の状態にしあげるメカニズム。新しい発見は、「常にいい状態」の脳というのは、エネルギーを無駄づかいしているという解釈。必要なときにベストな働きをする本当にいい脳をつくるということ。
--memo--
リズムをもたず、フルに脳を使っていると、その生物は確実に寿命が短くなる。さらにエネルギーを使いはたして餓死することもあり得る。
脳は体重のだいたい2%の重量がある。しかし、使うエネルギーは全身の20%を占めている。「脳を使うとお腹が減る」というが、医学的に正しい。
緊張したときは深呼吸したらいいという常識は誤り。深呼吸ではなく、息を吐くということが大事。できれば口をすぼめて息を吐いたほうがよい。
目覚ましは「音」ではなく「ライト(光)」で起きるようにする。
もし、二度寝をする場合は、90分単位で寝る。
睡眠時間が短いのは脳にとって、ものすごいストレスになる。このストレスに対抗しようと副腎皮質からコルチゾールというホルモンがでる。
もっとも大事なのは、頑張らなければならない本番だけ前向きな質のよいプレッシャーをかけること。そうすれば脳や全身が望ましい形で活性化してくれる。逆に準備の段階からプレシャーをかけ続けると、余力を使いはたしてしまう。
脳の機能を高めるには、アミノ酸のもとになるたんぱく質やオメガ3系脂肪酸と呼ばれる脂肪分が不可欠。
タンパク質がないとシナプスがつくれないので、新しいニューロンのネットワークが発達しない。また、タンパク質が分解してできるアミノ酸がなければ、ドーパミンやセロトニンなどの脳内ホルモンをつくることができない。一方、脳にとっては脂肪分も重要。脳は脂肪分の固まりのようなもの。だいたい脳の50%は脂肪分できている。脳に限らず、人体に60兆個ある細胞はすべて脂肪の膜でおおわれています。
脳の機能が低下した場合、それを柔軟な状態にもっていくためには、オメガ3系脂肪という高品質の脂肪をしっかりと取る必要がある。サバやイワシなど背の青い魚に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)や、エイサコペンタエン酸(EPA)です。
日本には「寝食を忘れて没頭する」ということが、美徳とされていますが、それはとんでもない誤解で、やってはいけないこと。「寝」も「食」もベストコンディションを実現するために不可欠なため。睡眠をとらないというのは、脳が過剰に興奮してしまっている。医学的には正しいが、長期的にいれば、睡眠不足は機能を低下させている。実際に脳のパフォーマンスはどんどんおちていくので、結局は損をする。「食」を忘れることもまったく同じ。我々は「寝食をわすれて没頭」はせず、規則正しく3食、おやつをとり、とりわけ胃の調子に気を配らなければいけない。
朝食からさかのぼって9時間以降は、食事をとらない。
噛むという行為は頭にいい。ガムはどんどん噛むべき。集中力をあげる効果もある。
体温より冷たいものはたべない。冷たいものをたべると胃の動きが止まる。体温と同じになるまで噛めばよい。
「14+2」の法則。私たちのからだは、朝に光を浴びてから14時間後にメラトニンの分泌がはじまる。さらにプラス2時間たてば、さらにメラトニンの量が増えるので、睡眠に適した状態になる。
姿勢が脳の状態をあらわす。姿勢も結局は、脳がコントロールしている。
2008年8月3日日曜日
デュポア思考法
他人の評価軸ではなく、自分の評価軸で人生を評価する。その重要性が紹介されています。
「必要なのはお金ではなく、理想とするライフスタイル」という題があるのですが、これが自分の考えかた(もはや自分の思想といってもよい)と合致しました。そう、まずは自分がどんなライフスタイルを送りたいのかということだと思うのです。
--memo--
キャリアを考えるとは、人生そのものについて考えること。まずは、人生を考えてから、仕事のキャリアへと落としこまれていくべき
「自分」とは、自分のまわりをどんどん囲っていく「属性」によって出来上がっていくもの。家族、交友関係、学校、思想、信仰、国籍、社会的立場や役割など
人生は、自分が思うよりもはるかにシンプルで、創造性に満ち溢れている。自分を知ることができれば、そのことに気付ける。
みんなが一流という「みんな」とは誰のことか?
実は、「みんな」などというものは、幻想に過ぎない。そのことを認識しておく必要がある。何を評価の対象にすべきかといえば、「自分の感覚」なのだ。
居心地のよい場所から抜け出せる勇気が持てるか。違和感のシグナルを感じているのに、居心地のよい場所から、なかなか抜け出せない人が多い。
鎧の存在を自覚し、つまり知らず知らずのうちに、日本的な「形」をたくさん自分に植えつけられていて、それが自分を縛りつけ、がんじがらめにしていることを認識すること。そして、その鎧を脱ぐ勇気をもつこと。「形」を作っていたのは、「みんな」という漠然とした、あるようでないようなもの。幻だ。
会社、事業の中身、役職、部下の数、給料など、現実に手にしているものがあるでしょう。その一方で、その代わりに何を失っているのかを書きだしてみる。自分はこれを持っていて、でもこれは失っているし、持っていないと考えてみる。
今ある人生は自分で選んできた結果なのだ。ということを自覚してほしい。その人生は自分が作ってきたのだ。
とんでもないお金もちになれても、幸せになれるわけではない。それは最高のライフスタイルを定義できていないから。お金に関してはもうひとつ、給料や収入が縛りになって、自由を奪われているケースが多々ある。問題はその状況に甘んじていると、自分が認識しているかどうか。給料が大幅に下がっても、今の会社で今の仕事を続けているか。それを自分に問いかけておく必要がある。
心をこめて行動し、自分が納得していれば、やるべきことをやったのだと思っていれば、それでいいと思うのです。他人の評価ではなく、自分で評価できたかと問い「イエス」と答えられる生き方ができているかどうか。嬉しいことでも、幸せなことでも、幸せなことでも、不幸なことでも、それをきちんと自分の感覚で味わうことができる力を身につける。これこそが幸せなのです。まわりがどう思ってようと関係がない。真の成功者とは、こういうことができている人のことをいうと、私は思っている。
2008年8月2日土曜日
億万長者になる人とそこそこで終わる人の10の分かれ目
こういう本をみると、ついつい買ってしまいます。
自己弁護のために言っておくと、お金が欲しいのではなく、自由が欲しいのです。
--memo--
・長期的視野に立って考える
上のグループに移るには、遠い将来を視野にいれた人生設計をして、より多くの長期的目標をもつこと。最初から10年かけてと思ってやれば、予想以上のことができるもの。長期的目標があると、忍耐力が身につきやすくなる。
今すぐ手に入る快適さではなく、将来的な自由を考えて行動する。
・アイデアについて語る
言葉は船の舵のようなもの。ことばがあなたの人生のすすむ道を定める。
傑人はアイデアについて語り
常人はものについて語り
小人は人について語る
・変化を歓迎する
未来は時代とともに変化することができる人たちのもの。私たちを変えるために変化は生じる
・計算尽くでリスクを負う
1.もっとうまくいった場合、どんな結果が期待できるか
2.最悪の場合、どんな事態が予想されるか
3.いまのところどんな結果が見込まれるか
3つの質問を自問自答し、2の最悪の事態を受け入れることができ、いまより目標に近づくことが見込まれる場合、行動にでればよい。
成功する人は、勝つためにプレーする。負けないためにプレーなどしない。
「~すればよかった」といういう変わりに、「~した」といえるようにならなければいけない。
・常に学び、成長する
知識は種であり、種が木になり実を結ぶまでは長い時間がかかることを理解する。
本を読むたびに、あなたは種を一粒まいている。あるいは、本を読むというのは、以前まいた種に水やりをするのと同じ行為だともいえる。
・給料のためでなく、利益のために働く
給料をもらって働く者にとって、生活に十分なお金は稼げても、それ以上は難しい。月給をもらって、経済的自由を得る人はめったにいない。
・気前よく差し出す
惜しまず人に与えるのだから、当然もらってもよいと考える。
・純資産を増やす
小ビジネスを始める。ネットビジネスは、リスクが小さく、大きな利益を手にする可能性があるため、はじめたい人にもってこい。
1.本当によいと思う商品やサービスを取り扱う
2.ビジネスを通して会う人と良好な関係を築く
3.何らかの形で社会貢献している会社のものを取り扱う
ちょっとしたビジネスを始める人は、今の給料を上回わる収入をあげることを目標にしたほうがよい。もし目標がたっせいできれば「働かなければならないからでなく、働きたいから働く:という労働の自由を手にすることができる。サイドビジネスをはじめても生活費はそれまでどおりに抑え、新たに入ってきた収入は投資の準備が整うまでとっておくべき。生活費は資産が生み出す受動的収入で賄えるようになるまで増やさないほうが賢明。
収入が増えた場合は、支出ではなく投資を増やす
・自らを引き出す問いかけをする。
力を引き出す問いかけは気分を高める
・どんな人間になりたいか
・なぜそういう人間になりたいのか
・どうすればそういう人間になれるか
・私はなにをしたいか
・なぜそれをしたいか
・どうすればそれができるか
・私は何を手にいれたいか
・なぜそれを手にいれたいか
・どうすればそれを手にいれられるか
「私の人生の目的は何だろう?」と問う変わりに、「どうすれば有意義な人生を送れるだろう」と問うべき
なぜ月曜日は、頭が働かないのか
脳の機能やメカニズムをわかりやすく説明している。扁桃体と大脳皮質の関係。シナプスの発火の仕方。体の器官と脳との関係。
茂木健一郎が監訳したマインズ・アイ
--memo--
私たちを作りあげているもの、たとえば記憶や希望、苦痛、喜び、悪意、倫理感などといったものすべて、変化し続ける脳の神経回路網に織り込まれている。脳には1千億もの神経細胞がある。
二つの細胞をつなぐ結合点はシナプスと呼ばれる。
細胞が発火するかどうかは、その細胞に出された司令の合計(進めという司令から、止まれという指令を惹いた結果)によって決まる。
細胞は同時に発火を繰り返すと、チームを組みやすくなる。(ヘッブの法則)
大脳皮質には、体のあらゆる部分が地図のようにマッピングされている。1日の仕事が終わるころには、使用した部位の脳領域が大きくなっている。そして2日も休むとその領域は小さくなる。仕事は長い時間をかけて私たちの脳を形成しているばかりか、日々脳に影響を与えている。
イメージトレーニング。こうした精神的な練習が、実際の力を強化できる。
風邪をひいてジョギングできないときに、イメージの中で近所を走ってみる。トレーニングの効果をあげるためには、実際に走っている自分を感じることが大切。
危機に直面した時に、あなたを守ってくれるのは大脳皮質のずっと奥にある、アーモンドの形をした「扁桃体」。この古い脳が、瞬時に危険を察知して支配権をにぎり、とっさに逃げさせる。危険につながるような場合は、扁桃体が瞬時に機能する。ここで注意しなければいけないのは、扁桃体はが入力された情報をかなり粗雑な方法で解釈してしまうこと。扁桃体はが人間の本能と深く結びついており、ご存じのとおり本能的な感覚はなかなか無視できない。
感情をつかさどる古い脳「扁桃体」の中では、「理屈」はごく限られた力しかもたない。理屈に頼り過ぎれば、危険な時にとっさの判断が間に合わず、トラックにひかれてバラバラになってしまったりする。その意味で私たちの生活は原始的な「情動」と「衝動」が一方にあり、後に発達した大脳皮質による「思考」と「訓戒」とが他方にあり、この両者の絶え間ない駆け引きで成立しているともいえる。
大脳皮質、その中でも特に前頭葉は、情動的な反応をいくらかは制御でき、前頭葉と扁桃体をつなぐ神経線維により、興奮を抑えることができる。また、驚異を与えるものが複雑で発見しにくい場合でも、大脳皮質なら突き止めることができる。
感情が理性を支配しやすいのは、扁桃体から大脳へ向かう結合が多いため
扁桃体から大脳皮質へ向かう結合は、その逆よりもずっと多いといわれている。洗練された大脳皮質が、荒々しい扁桃体をある程度支配することはあるものの、感情が高次の脳中枢におよぼす影響がずっと大きいのはこのため。しかし、自制心感情をコントロールする力は、学習することによって高められる。
ストレスは、記憶に関係する「海馬」という領域の活動を低下させる。
抽象的な問題を解決する能力=流動性知性
経験と熟練をようする問題を解決する能力=結晶性知性
年配者は、流動性知能の低下がみられるようになる。
刺激という栄養を与えないと、シナプスは減少し委縮してしまう。
「気分」が脳を変える
ひとには気分があり、感情の浮き沈みによって、楽観的で楽しい時もあれば、その翌日には無気力で悲観的になったりもする。人間はずっとおなじ気分で生きていくことはできない生き物で、脳には多少なりとも変化が必要なのだ。気分の変化をもたらすものにはホルモンや空腹、疲労といった生理的は働きのほか、私たちの神経回路網の発火パターンに刻み込まれる日常の出来事がある。脳の活動の変化によって気分がかわることもあるが、その逆も起こる。脳が私たちの気分を左右するのと同じくらい、私たちもまた、脳に影響を与えている。
脳は心をつくり、人生にもっとも深く関係する臓器である。
2008年8月1日金曜日
1日で人は変われる
イタリア的自己啓発本。よくあるアメリカのものとはちょっと違ってて新鮮味がありました。ミケランジェロがダヴィデ像を作成した話を元に、夢を実現するステップを紹介している。
沈む夕日の温かさに身をゆだねた。なんて、小説的な描写もあり、右脳にグッときました。
--memo--
ダヴィデ像の元になる4mを超える大岩が掘り出されたのは、ミケランジェロが生まれる前のこと。レオナルド・ダ・ヴィンチを含む多数の芸術家に彫刻の依頼が出されたが、彼らはこの岩をどう掘り上げていいかわからなかった。何に変わるのかが見えなかった。ミケランジェロにだけ、その岩が何になるのかが見えた。
たいていの人は風に飛ばされた鳥の羽のように、死ぬまで漂うだけ。情熱や自分のなかから湧き上がってくる力が教えてくれる言葉に耳を貸さない。だから本当の目的を持たずに生きている。
君が情熱に従っていなければ、君が幸せを感じることはない。
情熱を感じない仕事を続けていると、ただ無難にこなすだけになってしまう。情熱に従って行動していれば、何時間でもしていられる。朝起きたら早く仕事につきたくてたまらなくなる。細かな部分のことで頭がいっぱいになり、他のすべてを忘れてしまう。美は仕事の細部に宿る。
自分の中で信頼の持てる部分を探す。その上で努力を重ねる。
計画をたてない人はただ夢をみるだけ。夢はすべての始まりなんだけど、一歩進んでその夢が実現可能なのか、どうしてもかなえたい夢なのかをはっきりさせないといけない。
人生をどういうふうにかたちづくりたいのか、描いてみる人は少ない。
恐れを退けて、行動に移すこと。行動しなければ、あなたの夢も志もただの無駄になる。
試練が忍耐を、忍耐が品性を、品性が希望を生み出す。
たいていの人は逆境を避けて、通るかわりに途中でやめたり隠れたりする術を学んでしまう。そこには何の力も宿らない。
お金を稼ぐ勉強法
アウトプットを意識して勉強をしようという内容。確かに勉強することが目的になってはいけないと思う。
その勉強を、どれだけ人の役に立てることができるかということが大事。
--memo--
勉強は時間という貴重な資源を投じて行う投資。投資である以上、何が何でも「回収」しなければいけない。いったん元手を回収できれば、あとは利益を生むだけ。
「学んで稼ぐ」なら、「何を学べば誰かの役にたち、感謝してもらえるか」から発想するべき。アウトプットに重点を置くこと。
稼げる勉強とは、「やりたいこと」を勉強をするのではなく、「生かせること」を勉強する
勉強するならば、稼ぎを生み出せる仕掛けになるまで育てること。頭を使えば、工夫すれば、それは絶対に可能。
資格を取得しても稼げないのは、それを使って稼ぐアクションをしていないから。
勉強は学んだら使い、使いながら学ぶのが鉄則。自信がついて勉強をし終えてから使うのでは遅すぎる。
学びの効果をあげるには「困る」のが一番。
「自分の頭さえよくなればいい」「出世できればいい」「儲かればいい」と考えるから自己完結するインプット型の勉強になってしまう。稼ごうというより、役立とうと考えるべき。すると自然にアウトプットしようと考えるようになり、役立つまでの時間も、稼ぐまでの時間も短縮できる。
勉強は「意思」に頼らず、「習慣化」する。勉強が続かない人は、スケジュールを立てない人が多い。
脳の力を最大限に活かすなら、早朝勉強。朝早くに勉強時間を天引きする。
時間をお金で買う発想を持つ。
登録:
投稿 (Atom)