クリエーターのものの考え方、発想が汲んでとれる本。
頭が冴えてる人っていうのは、こういうことを見ているだなと読めば読むほど、いろんなことが連想できて、趣深い本です。
-memo-
受け手の思考の中で科学反応を起こせないものは、不要なノイズにすぎない。
物質社会というのは、形あるものの価値の算出式は用意しています。しかし形や重さのないものに対してはあまりに無関心。
情報というのは、受け手に「より有利な未来を選択する権利」を与えるもの。
何ら選択肢を与えていないものは「情報」と呼ばずに「通告」とか「通達」、あるいは「宣伝」である。豊かさ、とか自由というものは、たとえ同じ結果であってもそこに行きつくまでの過程を納得できる形で提供された場合、おおむねそれは自分で選択した場合になるのでしょうが、そういうときに感じられるものなのだろう。
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